タグ

ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (2)

  • 毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ

    早朝に起きる習慣になってから、もう10年以上経つ。 最近は、だいたい4時半に起きる。 そもそも、僕が早起きを習慣とするようになったのは、海外向け専業のネットショップを運営し始めたころ、早朝に商品をアップするのが一番多くのお客様にアクセスしてもらえたからだ。 当初は、予約登録のようなシステムはまだつけていなかった。 予約投稿をできるようにしてからは、早起きは業務上は必須ではなくなったのだけど、早起きのまま今日に至っている。 ライフハックの記事で、早起きがいかに生産性が高いかというものをよく見る。 僕もそう感じてはいるのだけど、しょせん人それぞれだ。 僕は早起きを強く勧めるつもりはないが、毎朝4時半に起きる生活のプラス面とマイナス面を書いてみよう。 ☆メリット 1.習慣をつくりやすい 早く起きた朝の時間は、誰かにじゃまされたり、用事で中断することがない。 毎日、その時間に起きることを習慣にすれ

    毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ
    bigpoppa
    bigpoppa 2014/08/14
    「消費」にかける時間と「生産」にかける時間の分配を変えてしまう効果がある。なるほど
  • つまらない父親の話 - ICHIROYAのブログ

    おやじが怖かった。 殴られた覚えはないけど、子供のころ、ほんとうにおやじが怖かった。 おやじは会社員で、一生ヒラのままだった。 ヒラだった理由は、おやじの話によると、学歴と中途採用によるものだったそうだ。 そのわずかな給与をコツコツ貯めた。 おふくろが家計を助けるために、家をパン屋兼文房具屋にしたり、着物の仕立てをやっていた。 おやじは社会的な成功とお金を熱望していた。 会社が終わると毎日まっすぐに帰ってきて勉強した。 最初は、司法試験だったか公認会計士だったかを目指した。僕はまだ小さく、どちらだったかはっきり覚えていないのだが、とにかくめちゃくちゃ難しい試験におやじがチャレンジしているということはわかった。 何年か、おやじがそうやって勉強しているところを見て育った。 やがて、おやじはそれを諦めた。 おそらく、そのとき、社会的な成功や名声を得ることを完全に諦めたのだと思う。 しかし、絶対に

    つまらない父親の話 - ICHIROYAのブログ
    bigpoppa
    bigpoppa 2014/06/12
    ほっこりした。良い記事を読んだ。ありがとう。
  • 1