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宇宙に関するbinarystarのブックマーク (41)

  • 京都大学・望月新一教授「ABC予想」論文が世界を驚かせたわけ【再掲】|宇宙はどこまでわかっているのか|小谷太郎

    現代数学で最も難解だという「ABC予想」を証明したとする京都大数理解析研究所・望月新一教授の論文が話題です。元NASA研究員の小谷太郎氏による、『宇宙はどこまでわかっているのか』(幻冬舎新書/2019年)の「第5章 科学はどこまでわかっているのか」では、〈未解決問題「ABC予想」が証明されたようだ〉として、望月新一教授の論文が世界を驚かせたわけをこのようにしるされていました。 *   *   * 数学者も解読に苦しむ600ページもの証明 近ごろ、数学の業界は、重要未解決問題である「ABC予想」が証明されたようだ、という話題で盛りあがっています。 証明を発表したのは京都大学数理解析研究所の望月新一教授(1969-)で、その証明論文は全部で600ページを超える膨大なしろものです。これをプリントアウトした人、世界に何人いるんでしょうか。 「近ごろ」といっても、その論文は2012年にウェブ上に発表

    京都大学・望月新一教授「ABC予想」論文が世界を驚かせたわけ【再掲】|宇宙はどこまでわかっているのか|小谷太郎
  • 太陽系外からの使者「オウムアムア」、初の恒星間小惑星と確認

    (CNN) ハワイの天文台で10月19日に観測された物体は、太陽系外から来た「恒星間小惑星」で、これまでに観測されたどの天体とも違っていた――。ハワイ大学などの研究チームが20日の科学誌ネイチャーにそんな研究結果を発表した。太陽系外からの物体が観測されたのは初めて。研究チームはこの物体を「オッドボール」と呼んでいる。 高速で移動するかすかな光体は当初、太陽系内から来た彗星(すいせい)か小惑星と考えられていた。しかし軌道を調べた結果、恒星間の空間から飛来したことが分かったという。 研究チームは複数の望遠鏡でこの物体に照準を合わせ、時速13万8000キロの超高速で視界から消えるまでの3夜にわたって観測を続けた。 ハワイ大学天文学研究所のカレン・ミーチ氏によると、この物体は高速で回転していて、大きさは少なくともフットボール競技場ほど。明るさが大きく変化する様子が観測された。 表面は岩盤に覆われ、

    太陽系外からの使者「オウムアムア」、初の恒星間小惑星と確認
  • 「宇宙ヤバイコピペ」って科学的に正しいの? 国立天文台に聞いてみたら、やっぱり宇宙はヤバかった

    2ちゃんねるで誕生したとされる有名な文章「宇宙ヤバイコピペ」をご存じですか? 「ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ」とハイテンションなノリで、宇宙がいかに人類の想像を絶する世界であるかを紹介したもの。内容が秀逸なことから、いくつもの改変コピペが作られたことでも知られています。 しかし、「宇宙ヤバイコピペ」の内容はどこまで正しいのでしょうか。宇宙研究は日々進んでおり、もう古くなってしまった部分もあるかもしれません。国立天文台に話を伺い、検証してみました。 宇宙ヤバイコピペ ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 宇宙ヤバイ。 まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。 広いとかっても 「東京ドーム20個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何ヘクタールとかを超越してる。無限だし超広い。 しかも膨張して

    「宇宙ヤバイコピペ」って科学的に正しいの? 国立天文台に聞いてみたら、やっぱり宇宙はヤバかった
  • さらば、土星探査機「カッシーニ」──研究者が語る、その「最期」と活躍の軌跡

  • SEKAI 未来を広げるWEBマガジン by 東進

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  • 大気圏突入した宇宙船が高温になるのは摩擦ではない!JAXAの解答に「摩擦だと信じてたのに」「あれと同じ原理」との声多数

    かんとり @Kan_TORI 質問「大気圏に突入した宇宙船が高温になるのは何故?」 JAXA「宇宙船と空気との摩擦による発熱ではありません」 し…知らなかった…。 pic.twitter.com/edbb4eOsAn 2017-06-25 14:41:00

    大気圏突入した宇宙船が高温になるのは摩擦ではない!JAXAの解答に「摩擦だと信じてたのに」「あれと同じ原理」との声多数
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 宇宙の未確認生物に会える日がくるのか! 東京大学、宇宙に生命生息環境があることを発見

    東京大学は3月9日、地球以外の太陽系天体に「原始的な微生物を育みうる環境が現在も存在する」ことを初めて実証したと発表した。じ、人類の夢がついに……! 環境の存在が確認されたのは「エンセラダス」という衛星。エンセラダスは土星の第2衛星で、見かけは氷の塊のように見えるが内部に液体の地下海を持つ。 地球上の生命は太陽からの光エネルギーや地球からの熱エネルギーに依存して生命活動を行っている。そのため、エンセラダスのように太陽光が届かない地下海で生命生息環境があるかどうかは、これまで不明とされてきた。しかし今回、エンセラダス内部の地下海で微生物を育みうる「熱水環境」が存在することが明らかになったのだ。 研究に携わったのは、東京大学 大学院新領域創成科学研究科の関根康人准教授と海洋研究開発機構 海洋地球生命史研究分野の渋谷岳造研究員ら。NASAが開発した土星系探査機「カッシーニ探査機」のデータから欧米

    宇宙の未確認生物に会える日がくるのか! 東京大学、宇宙に生命生息環境があることを発見
  • Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構

    Center of Data-Driven Discovery (CD3) by Jia Liu (Mar 24, 2023) via YouTube

  • 日本の科学観測気球

    現 在 改 修 中  ☆☆気球実験に関するお知らせ☆☆ 平成19年9月13日を持ちまして平成19年度第2次大気球実験を終了といたします。 尚,平成19年9月13日BU30−5号機の飛翔を持ちまして三陸大気球観測所よりの 気球放球実験は終了いたします。 長年にわたる皆様方のご理解ご協力を感謝いたします。

  • 人類初!? 激レア“宇宙バイト”が登場 誰もが歴史に名を残すチャンス!|ガジェット通信 GetNews

    さまざまな仕事を体験し、人生経験を積むことができるアルバイト。 求人情報メディアとしておなじみの『タウンワーク』は「一生に一度しかできない貴重な働く経験を提供したい」という想いから、『激レアバイト』キャンペーンを1月12日から開始。 第1弾はアルバイトとして経験した人はいないであろう、世界初のレアバイトを提案。いや、世界初というより、人類初の激レアバイト“宇宙バイト”です! 内容は無重力環境が体験できるパラボリックフライトに参加し、調査、レポートを行うというもの。無重力空間でも地上と同じように引っ越し屋の梱包や、フライパン返しができるのかなど検証するのが仕事らしい。無重力空間でバイトみたいなことをやるのがバイトって、どんだけバイト好きなの! でもやってみたいです。 パラボリックフライトは個人でも体験可能ですが、通常は1人およそ30万円ほどの費用がかかります。この激レアバイトに採用されれば、

    人類初!? 激レア“宇宙バイト”が登場 誰もが歴史に名を残すチャンス!|ガジェット通信 GetNews
  • ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    TLG GROUPは社会に貢献できる企業を目指し、信頼と安心に重きを置きながらも、新しい事に挑戦し続ける企業であり続けます。 情報提供事業:FX金融メディアの運営 / 大学教授インタビュー ファイナンシャルプランナーなどの専門家の監修のもと、FX仮想通貨などの金融メディア(Money Agentなど複数メディア)を運営しています。 弊社ドメイン(tlg.co.jp)内で運営している全てのメディアに関しては、ファーストパーティであるTLG GROUPが運営しており、しっかりと管理、監督した状態で、記事を公開・更新しています。 また、「世の中のお金の疑問を解決する」をメディアコンセプトとし、 国家資格1級のファイナンシャルプランナー技能や、日FP協会のAFPなどの資格保有者や、公認会計士、税理士などのお金に関する専門家が記事の監修をしております。 投資に対して初心者の方でも確かで正しい知識

  • 【宇宙ヤバイ】ホーキング博士「ヒッグス粒子の研究によって宇宙が崩壊する危険がある」と警告

    1 野良ハムスター ★@\(^o^)/ :2014/09/07(日) 23:09:02.06 ID:???0.net理論物理学者スティーブン・ホーキング博士が、ヒッグス粒子の研究にともなう危険性について警告している。 ヒッグス粒子を高エネルギー状態にすることによって宇宙の崩壊が引き起こされる可能性があるという。 科学者・天文学者の講演を収録した新刊書籍"Starmus"の序文で言及した。 ヒッグス粒子は、2012年に欧州CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使って発見された素粒子。 物質に質量を与えるメカニズムを説明するとされ、「神の粒子」とも呼ばれる。 ヒッグス粒子は、1000億ギガエレクトロンボルト(GeV)を超える高エネルギー状態では準安定状態となる。 このとき真空の泡が光速で膨張していく破滅的な真空崩壊が起こる可能性があるという。 高エネルギー状態のヒッグス粒

    【宇宙ヤバイ】ホーキング博士「ヒッグス粒子の研究によって宇宙が崩壊する危険がある」と警告
  • 宇宙の物質の起源

    我々の体や地球、太陽などの天体は物質で出来ています。 現代の物理学では物質に対して必ず反物質があることが知られています。 しかし、我々の周りを見回しても反物質は見当たりません。反物質が物質と出会うと非常に高エネルギーのガンマ線になってしまいます。 では長い長い宇宙の歴史の中で物質はどこから来たのでしょうか? ここでは宇宙の歴史を振り返りながら、物理学がその謎を解き明かそうと挑んできた物質の起源について紹介したいと思います。

  • スーパープラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」シリーズのオフィシャルサイト

    MEGASTAR CLASSレンタル お部屋の中で星空を!個人宅から業務用途まで。超小型プラネタリウムを宅配便でお届けします!

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  • アイソン彗星、残骸が観測されるも彗星活動は終了

    【2013年12月3日 国立天文台メールニュース No.120/国立天文台】 11月29日の太陽最接近で核が崩壊したアイソン彗星。太陽観測衛星でとらえられた残骸のようすから彗星活動は完全に終了したとみられ、肉眼で見える期待はかなわなそうだ。 太陽観測衛星SOHOのLASCO C3カメラにとらえられたアイソン彗星の太陽最接近のようす(早送り)。近日点通過後に粉々になった残骸が移動し拡散していくようすがわかる。クリックで動画再生(提供:NASA/SDO/ESA/SOHO/GSFC) 2013年9月から2014年1月まで、太陽最接近のようすを彗星からの視点でシミュレーション。クリックで動画再生(「ステラナビゲータ」で作成) アイソン彗星は、11月29日早朝(日時間、以下同)に太陽にもっとも接近(近日点を通過)しました。その前の11月27日ごろには、太陽に近すぎるため地上からの観測は難しくなりま

    アイソン彗星、残骸が観測されるも彗星活動は終了
  • 国立天文台(NAOJ)

    宇宙の謎に挑む。 国立天文台は、日の天文学研究の拠点となる研究機関です。 大規模な天文観測施設を全国の研究者に提供するとともに、 天文学研究と天文観測機器の開発を広く推進しています。

    国立天文台(NAOJ)
  • アイソン彗星 | 国立天文台(NAOJ)

    【速報】2013年11月29日(日時間)のアイソン彗星 アイソン彗星は、日時間の11月29日早朝、太陽に最も接近(近日点を通過)しました。 太陽・太陽圏観測衛星SOHOなどの太陽観測衛星の画像によると、アイソン彗星は、近日点通過前の日時間午前2時過ぎから暗くなり始めました。近日点通過後は、核と思われるような構造がほとんどなくなり、軌道上に広がった細長い構造が淡く輝くのみとなりました。これは核が崩壊した後の破片群、あるいは大きめの塵(ちり)の集団と考えられます。 このことから、今後、アイソン彗星が明るい彗星として見える可能性は低くなったと考えられます。 (2013年11月29日 掲載) 続報を掲載しています。詳しくは近日点通過後のアイソン彗星の状況と今後の見通しをご覧ください。(2013年12月2日更新) 目次 アイソン彗星について アイソン彗星の特徴 どのように見えるのか 太陽をかす

    アイソン彗星 | 国立天文台(NAOJ)
  • アイソン彗星を見つけようキャンペーン

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    アイソン彗星を見つけようキャンペーン
  • ワシの代に間に合いそう! 東大が実用的な量子テレポーテーションの実験に成功 | ニコニコニュース

    どこでもドアの実現まではムリかもだけど! 東大の古澤明教授率いる研究チームが、従来の100倍以上の効率を持つ量子テレポーテーションの実験に成功しました! 光を使って情報を伝達できる量子テレポーテーションの技術革新は、量子力学に懐疑的だったアルバート・アインシュタインの鼻を明かせるかもしれませんよ! 情報の転送効率は約60%。このまま効率を上げていければ、さらに超高速な量子コンピューターの実現も夢ではなくなりますし、ゼーガペインの世界もやってきちゃうのかもしれません。それだけではなく、タイムトラベルも…? 【大きな画像や動画はこちら】 1993年に理論が提唱され、1997年には実証実験が行われた量子テレポーテーションは、量子もつれの概念が取り入れられています。元の光子に情報をインプットすると、離れた位置にあるエンタングルした光子にその情報が伝わるとされているのですが、従来の実験では限定的かつ