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2020年7月3日のブックマーク (2件)

  • 【実例】博報堂の企画書4選を参考にプロの書き方を考察する。

    博報堂の企画書が書き方の参考になる どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です! 台湾で日の女子大生が5日間で展示会の企画から実施までを行うという無茶ぶりプロジェクトにお手伝いに行ってたんですが、そこでお手を探す大切さを伝える為にネットで調べていたら、プロの企画書が面白すぎたので紹介していきます。 企画書の書き方は博報堂から盗め。 こちらのマル秘公開!プロの企画書を参考にさせて頂きました。 プロの企画書がたくさんあったのですが、僕が直感的に「あ、いいな」と思った企画書を見ると、90%以上の確率で博報堂の方が作ったものでした。 と、いうわけで今回は博報堂が実際に提案した企画書をピックアップし、僕視点で書き方を考察していきます。 企画書vol.1「EXTRA BASS」 宣伝会議 商品=ワイヤレススピーカーターゲット=パリピ層の若者ミッション=商品発売のニュースを作るメインコンテンツ=低

  • デザインとブランド価値 | デジタル化する経営とマーケティング 西口一希 Strategy Partners

    デザインって(店とかパッケージとかロゴとか)大切ですが、そもそも、それ自体がブランド価値を作る事は無いと考えた方が良いですね。広告でいうクリエイティブも同じ。 デザインや広告が対象としている商品やサービスの実体験前にイメージ認知していただきたい独自便益や、その実体験時の感情(独自便益の体感)を強く記憶してもらう為に、デザインや広告の独自性(=記号性)が必要なので、末転倒な期待を持たれる相談が多いです。 このデザインや広告クリエイティブの独自性が記号として記憶されるので、それが継続的に、強いリマインダーとして機能する。これが、ブランディング=印=記号性をつける、の意味かと。「印」見たら、独自便益を思い出して、需要喚起される。 仕組みとしてはトラウマと同じ。火で火傷を経験すると「火のビジュアル」に痛みの記号性ができる。幼児を火から遠ざける理由は、まだ記号性がないから。 素晴らしいデザインやク

    デザインとブランド価値 | デジタル化する経営とマーケティング 西口一希 Strategy Partners