みなさんこんにちは!枇杷の王国スタッフKです。最近、体重が増えてきたので食事に気を使い始めたということは以前もこちらに書かせて頂きましたが、今回はそんな「食事療法」の範囲である「マクロビオティック」について追求したいと思います。いわゆる「玄米菜食」のことですが「自然療法」、「自然食品」に興味がある方はこぞって「マクロビオティック」の話をされます。特徴、考え方をまとめましたのでご覧下さい! 陰陽という考え方 東洋医学ではおなじみの「陰陽説」。物事のあらゆるものは「陰」と「陽」の部分を持つ二面性を持ち合わせているという考えです。 例を挙げると・・・ ・一日の時間帯⇒(陽)日中(陰)夜中 ・性別⇒(陽)男性(陰)女性 ・温度⇒(陽)熱(陰)寒 食物にもこの考えが当てはまり「陰」、「陽」のバランスが取れることが良いとされています。 マクロビオティックではこの考えが一番重要視されています。 マクロビ
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