タグ

東洋医学に関するbiwaoukokuのブックマーク (4)

  • 東洋医学的に見た枇杷(ビワ)の効果効能② - 枇杷の王国日記

    みなさんこんにちは!枇杷の王国スタッフのKです。今回も前回に引き続き「東洋医学的」、「中医学的」にみた「枇杷」についての記事となります。今が旬の枇杷(ビワ)ですが、先日庭になっている枇杷をべてみたところ非常に甘く、渋みもなくおいしく頂きました。健康になることを期待してもうひとつべてしまおうかな(笑) 「実」・・・肺熱による咳、吐血、鼻血、嘔吐を治す。また小児のひきつけと発熱を治す。 肺がやられ肺の気が弱った状態や吐血、吐いてしまう症状に効果があると中薬大辞典に記載されています。 日ではあまり薬という認識で利用されてはいなかったみたいですが、中国では薬として用いられていたことがあるようです。 ゼリーもおいしいですし、皮を剥いでそのまま実をすのもサイコーです! ホワイトリカーを用いて枇杷の果実酒を作ってべるのもオススメです! 「種」・・・肝を疏(よみがえ)らせ、気を整える。痰を化し、

    東洋医学的に見た枇杷(ビワ)の効果効能② - 枇杷の王国日記
  • 東洋医学的に見た枇杷(ビワ)の効果効能① - 枇杷の王国日記

    こんにちは!枇杷の王国スタッフのKです!まさに「旬」の枇杷!弊社の敷地内でも枇杷が実っておりまして季節を感じます。今回は枇杷を東洋医学的、中医学的な観点から枇杷を見ていきたいと思いますのでぜひご覧下さい!! 中薬大辞典、四川中薬志に掲載 枇杷は古くから薬効があると言われていて、未だに民間療法で様々な症状に用いられていることはこちらのブログでも掲載させて頂いております。 中国でもその認識は変わらず、以前は薬の扱いもされていたそうで「中薬大辞典」や「四川中薬志」という生薬、漢方薬の原料や作り方、薬効が載ったにもどのような症状に効果があるのかということを東洋医学的、中医学的な観点から掲載されています。 また枇杷は部位によって異なる薬効があると考えられ、それぞれに注目してみて見ます。 「花」・・・傷風感冒、咳、血痰を治す 最初は「花」です。「傷風感冒」とありますが、花は風邪や感冒の時に効果がある

    東洋医学的に見た枇杷(ビワ)の効果効能① - 枇杷の王国日記
  • 五臓六腑(ごぞうろっぷ)全て言えますか? - 枇杷の王国日記

    みなさんこんにちは!枇杷の王国スタッフのKです。今回はシリーズものでお送りしています東洋医学に関しての記事になります。お酒を飲んだりして「あ~、五臓六腑に染み渡る~!!」なんて言葉を聞いたことはありませんか?私は幼少期にこの言葉を聞いて一体何なんだろうと思いました。大人になってしっかりと調べた時にあの時に聞いた五臓六腑って東洋医学の言葉でもあるんだと感心したのを覚えています。それでは五臓六腑について掘り下げていきます。 東洋医学においての「内臓」 現代医学ではそれぞれ単独で内臓があって、心臓、肝臓、腎臓などという名前が付いています。しかし東洋医学的な考えで内臓の話をする時は「心」、「肝」、「腎」・・・と基「~臓」とは言いません。おそらく日では長い間、東洋医学が根付いていて西洋医学との差別化を図るために「~臓」という呼び方で区別をしてきたのでしょう。 五臓じゃなく当は六臓!? 「五臓六

    五臓六腑(ごぞうろっぷ)全て言えますか? - 枇杷の王国日記
  • 人間を作る「気・血・津液」とは? - 枇杷の王国日記

    みなさんこんにちは!枇杷の王国スタッフのKです!すっかり春番という感じで過ごしやすくなってきたのではないでしょうか?今回は「気・血・津液」に関しての記事になります。これは東洋医学的に人体をみた時に構成されている要素で、西洋医学的な観点とは別の角度からの記事になりますので、頭を少し切り替えて考えて頂ければと思います。生命活動の基礎となる「気・血・津液」についてまとめてみましたのでご覧下さい!! 気の概念 「気」と聞くとものすごく怪しさを感じたり、胡散臭いと思われる方もいらっしゃるでしょうけれども「気」は我々の身近に存在するものです。 例えば、仕事でミスをして「気」が滅入ったり、友人から悪口を言われ「気」分を害したり、はたまた美味しい物をべて元「気」が出たり、自動販売機の釣銭受けに入っていないはずの¥500玉が入っていて運「気」があったり、日常で「気」を感じることはたくさんあります。 東洋

    人間を作る「気・血・津液」とは? - 枇杷の王国日記
  • 1