みなさんこんにちは!枇杷の王国スタッフのKです。今回はシリーズものでお送りしています東洋医学に関しての記事になります。お酒を飲んだりして「あ~、五臓六腑に染み渡る~!!」なんて言葉を聞いたことはありませんか?私は幼少期にこの言葉を聞いて一体何なんだろうと思いました。大人になってしっかりと調べた時にあの時に聞いた五臓六腑って東洋医学の言葉でもあるんだと感心したのを覚えています。それでは五臓六腑について掘り下げていきます。 東洋医学においての「内臓」 現代医学ではそれぞれ単独で内臓があって、心臓、肝臓、腎臓などという名前が付いています。しかし東洋医学的な考えで内臓の話をする時は「心」、「肝」、「腎」・・・と基本「~臓」とは言いません。おそらく日本では長い間、東洋医学が根付いていて西洋医学との差別化を図るために「~臓」という呼び方で区別をしてきたのでしょう。 五臓じゃなく本当は六臓!? 「五臓六
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