みなさんこんにちは!枇杷の王国のスタッフKです。花粉症シーズン真っ盛りでございます!鼻水、くしゃみ、目がかゆいなどの症状でお悩みの方はいらっしゃらないでしょうか!?ぜひとも枇杷の王国の商品をお試し下さい!・・・という宣伝は置いといて、今回は毛色を変えて「中国の古書」についてのお話です。科学的なことが確立されていなかったこのこの頃に先人達は知恵を絞ったり、経験上から植物などの薬効をわかっていたことは驚くべきことです。 ビワも中国の古書に薬効が記されている 実は私共の取り扱っている商材である「ビワ」も中薬大辞典という古書にその効果効能が記されています。しかもそれはビワの「部位」によって効果が違うということで広い範囲での効果が期待できます。3,000年以上前から薬効が知られていたらしく、ビワの木を「大薬王樹」、葉を「無憂扇」、種を「天神」と呼び広く庶民に利用されるものになったのです。 中薬大辞典
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