集合住宅のため敷地内への許可のない立ち入りはご遠慮願います。見学をご希望される方は見学会へご参加ください。 As the lofts are mainly used as residence, we only receive visitors by appointment, or you can participate in these tours. Private tours are also available.
今回は東京R不動産の運営メンバーであるSPEAC inc.の林厚見氏のインタビューです。 流通と設計を包括的にデザインするという興味深いお話を聞くことができました。 なお、以前お伺いした株式会社ソウエクスペリエンス代表取締役、西村琢氏にも参加していただき、座談会形式のインタビューとなっています。 林厚見氏 SPEAC inc. パートナー 1971年東京生まれ。 東京大学工学部建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。 1997年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて諸業種大企業の経営戦略コンサルティングを行う。 2001年株式会社スペースデザイン入社、2002年より財務担当取締役。 財務、経営企画及びサービスアパートメント、サービスオフィス等の開発における資金調達、業態企画、プロジェクト管理等に従事。2004年SPEAC,inc.を共同設立。 interview内容 「東京R不動産」
東京・表参道に新たな商業ビル"GYRE"(ジャイル、設計:MVRDV+竹中工務店、2007年)がオープンした。 相変わらず表参道が熱い。個人的には表参道の建築の表層のデザインとインテリアについて、また不動産投資と建築とブランディングという三者がどのように展開していくのかということに注目している。 建築とそのデザインが建築史上、社会的・外的な変化に対応して変化してきたことはいうまでも無いが、これまで建築が建築の内部だけに閉じた社会、例えば技術水準の向上によるデザインの変化といった20世紀的な変化だけではなく、加えて今日の「投資対象としての不動産」としての環境の中に建築がおかれ、また変化してきたような状況を今日の表参道の建築に強く認められるように思えるからである。 これがデザインの問題として表れてきたのが建築の「表層の問題」にほかならないと思う。これについては、以前伊東豊雄さんのTOD'S表参
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く