芝村裕吏 @siva_yuri リビア情勢の変化を知るために、リビアだけでなく、周辺や世界の流れも説明していきましょうか。というのも、日本の地震もそうなんですが、世界は繋がっていて影響をうけあっているのです。 2011-03-21 08:36:20
不破議長の『「資本論」全三部を読む』は、2002年、1年間にわたって党本部でおこなわれた代々木『資本論』ゼミナールの講義録です。全体で21回になった講義を3回分で1冊にまとめ、全7冊のシリーズとして刊行中です。 不破さんは、2001年の新春インタビューで、21世紀の展望と結びつけたマルクス研究の今後の課題として、恐慌論を中心にして「マルクスの資本主義批判をあらためて整理してとらえなおしたい」という問題と、マルクス、エンゲルスの社会主義・共産主義論について、二人が「自分たちの見解をどこまで明らかにしたのか」「その指摘や言及が、現代の世界にどこまで引き継がれうるのか」、全遺産をふまえてあらためて研究すべき理論問題があると語っていました(不破哲三『世紀の転換点にたって』新日本出版社、69~73ページ)。 『「資本論」全三部を読む』は、こういう立場からとりくまれた講義録です。『資本論』の章立てにそ
番組詳細 タイトル: http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20100930_doc.html 放送日: 2010年09月29日(水) 再放送: 2010年10月06日(水) 午前5:35〜 内容: マルクスの「資本論」を分かりやすく読み解く3回目は「恐慌のメカニズム」をテーマに送る。マルクスは同書の中で19世紀のイギリスで起こった景気と不景気の循環について考察。資本家が労働者を雇って利益を挙げる営みそのものの中に、急速に起こる不景気、すなわち恐慌の原因を見て取ろうとした。一方で20世紀以降、さまざまな経済政策を使って政府が景気をある程度コントロールできると考える経済学者も現れている。リーマンショック以後の世界経済について発言している同志社大大学院教授の浜矩子さんを迎え、マルクスが論じる恐慌のメカニズムが現代人に何を問い掛けるのかを考える。 出演者 (※敬
番組詳細 タイトル: http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20100930_doc.html 放送日: 2010年09月28日(火) 再放送: 2010年10月05日(火) 午前5:35〜 内容: マルクスの「資本論」を分かりやすく読み解く。マルクスは労働者たちに「資本論」は第8章から読めと言った。なぜなら第8章には、机上の理論ではなく、生きた労働者のさまざまなエピソードが登場するからだ。2回目は「労働」をテーマに第8章から"労働力"を分析し、資本主義の秘密に迫る。後半はNPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局次長の湯浅誠氏が登場。生活に困っている人たちを現場で支え続けてきた湯浅氏が「資本論」が持つ現代性を読み解く。 出演者 司会 堀尾正明 的場昭弘 湯浅誠 以下、視聴メモ。内容は番組を書き取っただけのものですが、(私自身が理解しやすいよう)だい
番組詳細 タイトル: http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20100930_doc.html 放送日: 2010年09月27日(月) 再放送: 2010年10月04日(月) 午前5:35〜 内容: 難解なことで知られるマルクスの「資本論」が今、再び注目されている。そこには貧困や派遣切り、恐慌など資本主義の"いま"が描かれているからだ。4回連続でマルクスの「資本論」を分かりやすく読み解き、テーマに沿ったゲストを迎え「資本論」の世界に多角的に迫る。1回目は、第1章の「商品」の分析から「貨幣」が「資本」へと変化していく過程を読み解く。後半は経済アナリストの森永卓郎氏が登場。現代日本の「資本論」ブームの火付け役、神奈川大教授の的場昭弘氏と共に、マルクスの"オタク"な一面も紹介しながら「資本論」に迫る。 出演者 司会 堀尾正明 的場昭弘 森永卓郎 硬い内容を期待し
いくつかの僕の信頼するブログで話題になっていた、神野直彦著「財政のしくみがわかる本」岩波ジュニア新書、読了。 財政のしくみがわかる本 (岩波ジュニア新書) 作者: 神野直彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/06/22メディア: 新書購入: 38人 クリック: 319回この商品を含むブログ (44件) を見る財政などというまったくわかんにゃー分野だから、ジュニア新書くらいで僕にはちょうどよかったにゃー。 カネを儲けるのは財政ではない 財政とは社会の構成員が誰も排除されない経済である⇒民主主義が前提 市場社会における政府の経済活動を財政という⇒市場社会が前提 というわけで、社会主義には財政というものはにゃーらしい。びっくり。 市場社会には企業と家計と政府というプレイヤーがありますにゃ。企業は生産とカネ儲けを担当、家計は消費と再生産を担当、政府は財政を担当するということのようですに
怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ
福田尚久 @naohisafukuda ヨドバシがマージン交渉で譲らなかっただけじゃないの?何となくデジャブな話題 for me. RT @tetsuokobayashi: 一般ユーザーとしてすごく残念 RT @hatebu: ヨドバシ.com-ドット・コムニュース一覧-ヨドバシ・ドット・コムでのアップル製品販売終了 2010-04-24 10:10:58 福田尚久 @naohisafukuda アップルの98年の流通改革は、旧来のNEBA店(昔からの家電量販店の組合加盟店)から当時の新興勢力になりつつあったカメラ店へ軸足をシフトした。それから12年の歳月がたち、最近はカメラ系やヤマダが高コスト体質になり、最早価格勝負ができなくなっている。当然、メーカー離れが進んでいく。 2010-04-24 10:17:26
メキシコ-日本アミーゴ会は、メキシコ大好き人間約500名の集まりで、日本とメキシコ両国の友好親善・経済文化協力を目的とした団体です。 [このサイトの記事一覧] [メキシコのなんでも相談] [活動内容と入会のご案内] [お問合わせフォーム] トップ・メニュー アミーゴ会からのお知らせ このサイトの記事一覧 人気の記事 メキシコを含む日本語のニュース メキシコを含むブログ メキシコ料理のレシピ(英語) Mexicoを含む英語のニュース お薦めの記事 2024/04/16 在日メキシコ大使館から4月~5月の文化イベントの案内が届きました。 1)講演会「太平洋同盟加盟国ノーベル文学賞受賞作家」 4月24日 18:45-20:50 於:早稲田大学 国際会議場第3会議室 2)FIESTA DE LA PRIMAVERA~メキシコの春祭り 4月28日、29日 於:東京おかっぱちゃんハウス 3)こどもの
個人事業主&企業のみなさん、知ってました? アート作品って、経費計上できるんですよ。 一定条件を満たしている場合のみ、ですけど。 その条件とは、 1.絵画(平面)作品は号あたり2万円未満、絵画以外は1点20万円未満まで 2.美術年鑑に登載されていないこと。 上記2点を満たしている作品に関しては減価償却資産として取り扱うことができます。つまり、経費扱いが可能ということです。 参考:鈴鹿良夫編 「減価償却実務問答集―平成20年1月改訂」 (財団法人納税協会連合会) これって意外と知られていないと思うんですよね。 僕も沖縄アートセンターなんて酔狂なものに関わって、公認会計士の先生に教えて頂くまで知りませんでしたし。 経費で落ちるよ、って話で企業や個人事業主に作品を買ってもらうのってなんだか生々しくて、アート関係者やアート愛好家の方にはその手の話を毛嫌いする人も多そうですが、こ
20年前の表参道は今とは違って人通りもまばらな閑静な場所だった。その頃、知人の仕事場が伊藤病院の裏にあったので、よく辺りをぶらつき、散歩の途中でよく立ち寄って覗いて見たのが同潤会アパートだった。 同潤会アパートは、関東大震災後、大正期に建設された日本のコンクリート住宅の草分け的建物で、既にかなり老朽化が進んでいたが、アーティストやデザイナーが入り込み、ブティックや雑貨店を開き、表参道のランドマーク的存在になっていた。再開発の話が持ち上がった時に、何とか残したいという声が方々から上がったが、最終的には取り壊されてしまい、3年前に森ビルが経営する「表参道ヒルズ」に生まれ変わった。 設計を担当した建築家の安藤忠雄氏も同潤会アパートの記憶を今に遺したいと考え、アパートの一部をそのまま復元し、そこに接続させる形で現在の表参道ヒルズの建物を完成させた。 オープンして半年ぐらいした時に、建築好きな知人に
起業・投資・資産管理術の研究 出版物一覧・注文 特別リポート 欧米の大学、巨大財団に学ぶ資産運用の極意 日本では、大学、学校法人、財団法人等の非営利団体、公益法人は「投資とは無縁のもの」と思われているかも知れません。ところが、欧米では非営利の団体が寄付金等を投資し、運用することはむしろ「義務」であると考えられています。寄付者、出捐者、会員などの善意により拠出された資金をインフレにより目減りさせてはならないからです。 これらの団体では、プルーデント・インベスター・ルール(慎重投資原則)などの原則に則ってリスクを抑え、資産の安全を出来る限り確保しつつ、株式やヘッジファンドに投資して目覚しい成果をあげています。 この特集では、欧米の大学、巨大財団による資産運用の秘密を明らかにするとともに、「真の資産保全とは何か」について考えます。 [リポート1] 公益法人の資産運用規程の何が問題か Part 1
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