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2014年1月16日のブックマーク (7件)

  • 生活保護バッシングに思う。強くなくていいから、優しくなれませんか。 - 百合男子ときどき腐男子

    2014-01-16 生活保護バッシングに思う。強くなくていいから、優しくなれませんか。 あまり賢くないせいで生活保護の存在を知らず誰からも教えてもらえなかったうちの母は、月給十万足らずで借金まみれになりながら子供三人を育てきったが、「すごいしとても感謝している」けれど「他の人も見習うべき」とは1ミリも思わない。もらったほうがいい状況なら絶対もらうべきなのだ— 星井七億 (@nnnn330) 2014, 1月 14 先日、このようなツイートをしたら結構RTされました。 母子家庭だった僕の家庭はその日の事に事欠くことも多く、一番印象に残っている母の姿は?と訊かれれば、公衆電話の受話器を握って親族や知人に金の無心をしているときの背中です。 無学な方であった母はおそらく生活保護の存在を知らなかったし、誰からも教えてもらえなかったのだろう……と踏んでいるのですが、知っていたけれど申請しようと思わ

    生活保護バッシングに思う。強くなくていいから、優しくなれませんか。 - 百合男子ときどき腐男子
  • 増える児童虐待、子育てに悩む主婦

    歴史上、女性の“専業主婦”が浸透したのは、実は戦後の1950~70年代である。 「男=会社、女=家」という構図は、日が右肩上がりの高度成長期にあったからこそ、実現した仕組みだ。第一次産業=農業が中心だった時代は、農家の嫁は朝早くから亭主と一緒になって田畑を耕し、日が暮れるまで厳しい農作業に明け暮れていた。その間、自分の子どもたちは、祖父母や近所にいる共同村落の人間が一緒になって育ててくれた。生活は貧しかったが、みんなが貧しかった。大家族で子どもの数も多く、放ったらかしにされても、何とか1人1人育っていった。 「育児ストレス」「教育ママ」が時代の流行に しかし戦後になり、価値観が180度変わる。日経済のめざましい発展とともに、「男=会社、女=家」という役割分担の構図が定着。亭主はモーレツサラリーマンになり、嫁は家で家事・育児をするのが「仕事」になった。核家族化が定着し、多摩(東京)

    増える児童虐待、子育てに悩む主婦
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    blue-hydrangea-drops 2014/01/16
    子どもの出来は「母親の通知表」なのよって、専業主婦の母にいっぱい殴られて育ちました。結果、子どもほしくない女になりました。
  • 女を使えない企業が、世界で戦えますか?

    雇用機会均等法から約30年。日の働く女性は、幸せになったか? 日フェミニズムを牽引してきた上野千鶴子さんは、新刊『女たちのサバイバル作戦』(文春新書)で、このテーマに取り組んだ。 安倍政権は、成長戦略として女性の活用を推進。「働く母」を支援する各種人事制度の整備も進んだ。産後職場復帰する女性も増えている。それでもなお、働く女性の悩みが尽きないのはなぜか? インタビュー後編では、女性は「変わらない企業」「変わらない男たち」とどう接したらよいかなどについて聞く。 ※インタビュー前編はこちら 手を取り合えない女たち ――今の日の会社には、正規雇用と非正規雇用の人が混在しています。正規雇用の社員の育休の穴は、多くの場合、非正規雇用の派遣社員が埋めていたりします。 同じ女性たちが、正規雇用、非正規雇用で分断されたの。それでも、非正規労働者も「同一労働同一賃金」で不当な賃金格差がなればいいのだ

    女を使えない企業が、世界で戦えますか?
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2014/01/16
    確かに今の若い女性は連帯してない。保守化してるというか、男性に対していい子ちゃんぶってる。でもね、白馬の王子様が明日にはただのウザいおっさんになってるかもよ
  • 上野千鶴子先生、働く女は幸せですか?

    雇用機会均等法から約30年。日の働く女性は、幸せになったか? 日フェミニズムを牽引してきた上野千鶴子さんは、新刊『女たちのサバイバル作戦』(文春新書)で、このテーマに取り組んだ。 結論から言うと、その答えは「イエス・アンド・ノー」だと言う。安倍政権は、成長戦略の柱のひとつとして、女性の活用を推進。女性管理職の登用目標数値を掲げる会社も増えた。「働く母」を支援する各種人事制度の整備も進んだ。 実際、「ワーキングマザー・サバイバル」にご登場いただいた女性たちのように、産後、職場復帰する女性は増えている。それでもなお、働く女性の悩みが尽きないのはなぜか? 誰が働く女を「不良債権」にしたのか? ――上野さんは新刊『女たちのサバイバル作戦』で、今の日のワーキングマザーは、いわゆるマミートラック(お母さん向けコース)に乗せられ、二流の仕事しか与えられないか、男と“機会均等”に戦って体がボロボロ

    上野千鶴子先生、働く女は幸せですか?
  • なぜ「すごすぎる母」ばかり、記事になるのか

    「ワーキングマザー・サバイバル」には、どうしてすごすぎるママさん社員ばっかり出てくるんですか? 当連載が始まって1年半弱――。私が読者の皆さんや知人・友人から、最もよく聞かれた質問だ。確かに、当連載には「すごすぎる母」、略して「凄母(すごはは)」たちが、続々と登場する。 2児の母親でありながら、出世競争が激しいことで有名なリクルートで事業部長にまで上り詰めた人……。40歳過ぎで、子どもがいながら、ほとんどすべての日女性が働いてみたいと思う資生堂に入社し、海外マーケティングの仕事で世界中を飛び回る人……。 しかも、その華麗なキャリアや両立のワザもさることながら、皆さん、母親になっても美容も手抜かりないのだろう。美しい人ばかりだ。 確かに、どのマザーも「すごすぎる」。 読者の皆さんが、「世のワーキングマザーはもっと普通ですよ」「なんで、普通のワーママを取り上げないの?」「どの方もすごすぎて、

    なぜ「すごすぎる母」ばかり、記事になるのか
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2014/01/16
    女性に限らず、すごすぎる人を見本に持ってこられるとそうでない人は「自分はダメダメだ……」って比べて凹むのよね
  • 「女は家事、男は仕事」は、誰に対する差別?

    年末年始はどのように過ごされましたか? クリスマス(前々回)は誰と? 年末ジャンボ(前回)は当たりましたか? そんなことより年末から年明けまでずっとバタバタしていて、3連休でようやくホッとした、なんて方もいらっしゃるかもしれません。 実は、結婚紹介業の申し込みが、この時期に多いってご存じですか? クリスマスと年末は「それどころやあらへん!」とフル稼働して、ふと気がつくと正月は「ぼっち」。田舎に帰ると親だの親戚だのから、無言・有言のプレッシャー。「しゃーない、試してみるか」というのが、この時期なんですって。 さて今日は、新聞でも取り上げられ、いささか物議を醸している学会誌の表紙、という変わったネタを扱ってみようと思います。とりあえず、下の画像を見てください。どうやらツイッターなどでは炎上しているらしいのですが……。

    「女は家事、男は仕事」は、誰に対する差別?
  • マスコミ報道よりも腑に落ちる自衛艦おおすみと漁船の衝突事故の検証 : 市況かぶ全力2階建

    自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

    マスコミ報道よりも腑に落ちる自衛艦おおすみと漁船の衝突事故の検証 : 市況かぶ全力2階建
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2014/01/16
    自衛隊ぶつかられた後救助もしてるのに叩かれるとかカワイソス