「♪まほうのことばで たのしいなかまが ポポポポ~ン」―――その歌詞を見るだけで、ついメロディーが頭に浮かぶ。あの日から数カ月、テレビでは繰り返しこのアニメーションCMが流れていた。当時の年齢や、どこで、どう過ごしていたのかによって、抱く印象は異なるかもしれない。あの「ポポポポ~ン」とはいったい、なんだったのか。10年経った今語られる、ACジャパン公共広告「あいさつの魔法。」制作者の思いとは。(取材・文:山野井春絵/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 東日本大震災の直後から、民間企業はCMを一斉に自粛した。テレビ・ラジオ各局でCM放送枠がすっぽりと空いたなか、代わりに繰り返し流されたのが、ACジャパンの公共広告だ。とりわけ「あいさつの魔法。」と題された子ども向けアニメーションCMは、「ポポポポ~ン」のフレーズもキャッチーで、多くの視聴者の記憶に残った。 ♪~ こんにちは(こんに
2019年10月27日 5時20分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 著名投資家が、講演の中で日本人に向けてある警告を発しているという を恐れて鎖国した国は貧しくなり、開放した国は豊かになると指摘 が新しいアイデア、仕事、資本を持ってくる可能性について語っている 京都・二条城の「香雲亭」で講演するジム・ロジャーズ氏。「を恐れれば、かえって日本は貧しくなる」と警告する(筆者撮影) ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。世界3大投資家の1人であるジム・ロジャーズ氏が、最新刊『日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』をモチーフにした講演を東京、京都、大阪で行いました。その講演の中から、印象的な日本人へのメッセージをお伝えしたいと思います。 国を閉ざせば貧しく、開けば豊かになるロジャーズ氏は、歴史的に見れば鎖国をした国は貧しくなり、開放した
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