禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし) ということわざが存在してますが、 禍福は糾える縄の如しとは どんな意味のことわざなのでしょうか? なので今回は 禍福は糾える縄の如しとはどんな意味か についてまとめてみました。 禍福は糾える縄の如しとはどんな意味? それで禍福は糾える縄の如しとは どんな意味なのかと言いますと、 幸福と不幸は表裏一体で かわるがわる来るもであり、 予測できないものである という意味のことわざになります。 まず禍福の「禍(カ)」とは 災い、不幸、ふしあわせ という意味が存在していて、 禍福の「福(フク)」とは 運が良いこと、幸運 という意味が存在しています。 なので禍福とは 不運と幸運 という意味を持つ言葉になります。 そして「糾える」とは 糾う(あざなう) という言葉から来ていて、 糾うとはどんな意味かと言えば 糸をより合わせる、 縄を一つにねじり合