2018年6月5日 17時47分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アフリカのエリトリアで「エホバの証人」の信者が投獄されている 少なくとも53人が投獄され、ひどい扱いが原因で死亡した者もいるという 同国では、非主流派の信者たちは絶えず迫害や差別の対象となっている <執拗な「狩り」はロシアだけじゃない。エリトリアでも差別や無期限拘留などの弾圧が行われている> 米国務省は5月29日、世界の宗教の自由に関する2017年版の報告書を発表した。それによると、徒に対する弾圧で知られるのエリトリアで現在、宗教団体「エホバの証人」の信者少なくとも53人が投獄されている。獄中でのひどい扱いが原因で死亡した者もいるという。 エリトリア政府は、テワフド(コプト教、エリトリア正教とも呼ばれる)、カトリック教会、福音ルーテル教会とイスラム教の4つの宗教を公認している。だが公認しているキリスト教徒まで
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