来年から始まるサッカーJリーグの新リーグ、J3に参加する10チームが決まりました。 これは19日、都内で開かれたJリーグの理事会で決まりました。 J3に参加するのは、▽秋田のブラウブリッツ秋田と▽福島の福島ユナイテッド、▽東京の町田ゼルビア、▽神奈川のSC相模原、▽同じく神奈川のYSCC、▽長野の長野パルセイロ、▽石川のツエーゲン金沢、▽静岡の藤枝MYFC、▽沖縄のFC琉球、そして▽J1とJ2の若手選抜の、合わせて10チームです。 J3は来年春から12チームでスタートする予定で、残り2チームのうち、1つは来月行われるJ2とJFLの入れ替え戦で敗れたチームとなり、もう1つは地域リーグから参加を希望している3チームの中から来月の理事会で選ばれることになります。 また、香川のカマタマーレ讃岐はJリーグ入会が認められ、来月のJ2とJFLの入れ替え戦に出場することが決まりました。 この結果、これまで