北九州-宮崎 来年度全通 東九州道、1年前倒し [福岡県] 2013年12月26日(最終更新 2013年12月26日 01時52分) 写真を見る 国土交通省は25日、東九州自動車道の未開通区間のうち2015年度開通予定の佐伯-蒲江(大分県佐伯市、20・4キロ)と、14年度開通予定の北浦-須美江(宮崎県延岡市、6・4キロ)の開通をそれぞれ1年前倒しすると発表した。これによって北九州、宮崎両市間が14年度中に高速道でつながり、一般道に比べ1時間以上早い約4時間半で結ばれる。 両区間の工事は国が行う新直轄方式。北浦-須美江ではのり面の補強工事を当初計画より減らし、佐伯-蒲江間の工期短縮の障害になっていた佐伯トンネル(1561メートル)の掘削も約9割完了した。国交省は「開通前倒しに必要な予算を確保できた」としている。 西日本高速道路が工事を進める苅田北九州空港-豊津(16キロ)と椎田南-宇佐(28
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