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![フィリピン台風、最大瞬間風速105メートル 専門家「史上最強クラス」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
大型で非常に強い台風15号は、26日午後には非常に強い勢力を保ったまま沖縄本島地方に接近する。沖縄気象台は25日、異例の記者会見を開き「近年にない記録的な風や雨が予想される」として、1956年に那覇市で観測された73.6メートルの最大瞬間風速に匹敵する暴風が吹く可能性や、24時間雨量が600〜800ミリに達する大雨の可能性について言及し、厳重な警戒を呼びかけた。 ◇沖縄気象台が発表した台風15号への警戒を呼びかける文書(抜粋) 台風は、今後もさらに勢力を強めながら、比較的ゆっくりとした速さで沖縄本島地方に接近して通過する見込みです。また、台風を取り巻く広い範囲で発達した雨雲を伴っていることから、沖縄本島地方では猛烈な風や非常に激しい雨が長時間続くおそれがあります。 沖縄本島地方に最も接近する26日の夜から27日の明け方にかけては、沖縄本島地方で最大風速50メートル、最大瞬間風速70メート
鹿児島地方気象台は28日、九州南部(宮崎、鹿児島)が梅雨明けしたとみられる、と発表した。同気象台が統計を取り始めた1951年以来、1955年の6月24日に次いで、2番目に早い梅雨明けとなった。 九州南部の梅雨明けは平年に比べると16日早く、7月20日だった昨年と比べて22日も早い。九州南部は5月23日に梅雨入りしていた。 同気象台によると、28日11時現在、鹿児島県指宿市と宮崎県延岡市で32度を記録。今後1週間の最高気温は軒並み30度を超え、真夏日が続く見通しだという。
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