【今日の10ページ】ぱたぱたぴん 空次郎 10Pの短編マンガがパッと楽しめるコーナー、作家の個性とアイディアが迸るショートショート部門!猫の島の学校に転校してきたゴールデンレトリバーのレトコ。友達をたくさん作って仲良く遊ぼうとスキンシップを試みるも、その努力は空回りぎみで……?
お店には、そこの「あるじ」の人生が現れる お店が好きだ。 さまざまなジャンルの飲食店が好きだ。服屋や雑貨屋、本屋もいい。そこに店主や店員の顔が見えるような、その人生を感じられるようなお店でさえあれば。居心地がよいお店も、背筋が伸びるようなお店も、どちらも好ましい。それが店主のめざしている店のあり方に沿っているのでさえあれば。 だから、しょっちゅうお店に通う。通いながら考える。よいお店ってなんだろう。そして、よい客ってなんだろう。そんなことをずっと考えている。 たぶんそれは、自分が広い意味で「お店の子」として育ったからかもしれない。わたしがいま住んでいる家を「サロン」として地域に開いているのも、おそらくそういう個人史に由来しているのだろう。このへんの話はまたいつか、あらためて。 とはいえ、ひとまず酒場でするような簡単な自己紹介だけはしておこう。わたしは哲学者だ。テツガク。口頭だと、えっなにと
(CNN) 小型犬チワワの「パール」は体高9.14センチ。隣で高くそびえる体高1.007メートルのグレートデン「レジー」と並んで歩くと、ほとんど足先にも届かない。 ギネス・ワールド・レコーズによると、世界で最も背の低い犬に認定されたパールと最長身の犬に認定されたレジーの体高差は91.56センチ。それでも米アイダホ州で初めて対面すると、すぐ打ち解けて一緒に遊び始めた。 パールは飼い主のバニーサ・セルマーさんと共にフロリダ州からアイダホを訪れ、レジーと飼い主のサム・ジョンソン・リースさんに対面。セルマーさんの手の中で守られたパールにレジーがそっと近づいて鼻を寄せ、それから2匹で隣り合ってソファの上に座った。 仲良くなると一緒に家の中や庭を探検して回り、記念写真に収まった。レジーはキッチンカウンターに届く大きさ、パールは茶碗にすっぽり入ってしまう大きさだった。 ジョンソン・リースさんはレジーにつ
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:初めてのアフタヌーンティーは難易度高め >ライターwiki GW特集『没ネタ交換会』 やりたいけど自分じゃできないネタを交換するのが没ネタ交換会。そこで受けとったネタを記事化して掲載します。(企画説明) パスタは55分ゆでるとおかゆになる(ネタ:んちゅたぐい、執筆:高瀬雄一郎) 明石家さんまが好きだというみかんの缶詰の食べ方で夏を感じる(ネタ:石井公二、執筆:鈴木さくら) スリッパを立派にする(ネタ:とりもちうずら 執筆:唐沢むぎこ) 持ち歩ける石貨を作りたい(ネタ:べつやくれい 執筆:とりもちうずら) 結局餃子は何個まで食べられるのか(ネタ:鈴木さくら
松本清治とは何者なのか その不思議な“現代音楽家”を知るきっかけは、一本のメールだった。 発信元は、東京に住む音楽ライター、剛田武さん(62)。面識のない人だった。 以前、京都に存在した伝説のレーベルについて書いた記事を読んでくれたらしい。 〈実は私も京都の謎の音楽家について数年前から調査をしております。松本清治という方で、70~80年代京都で医者を開業しながら20枚以上自主制作で現代音楽のレコードを制作しています。数枚手に入れたのですが、非常にユニークな作品ばかりです〉 松本清治―。 初めて聞く名前だった。 剛田さんが松本さんのレコードに出合ったのは2021年4月。東京・下北沢でのレコードマーケットだった。中古レコードが並ぶ一角で地味なジャケットに目が止まった。 人間の抜け殻? 幽霊? 『松本清治作品集 第21集』。聞いたこともないアーティストだが、ジャケット裏に掲載された自身による解説
去年のことなのだが、一国一城の主になることができた。 昼と夜に営業する飲食店を開いた。若い頃から、ずっと関東地方にあるレストランで修行してて、いつかは自分の店持ちたいなー、と思ってた。先輩方は30代後半までにお店を起こす人が多かった。出遅れた感はあるけど、やっと達成できたのが心地よかった。 悩みというのは、「おしぼり業者をどうすればよかったのか?」ということだ。本業に比べれば、なんとも小さいことなんだが、地域でやっていくにあたり最適な業者を選びたかった思いがある。 以下長いけど、経過をまとめてみた。 (以下経過。長いです) 東京で修行して、故郷である京都市内でお店を開くっていうのが若い頃からの理想だった。 最初は故郷である山科の郊外でお店を開こうと思ってたが、(いろいろ問題がわかって)試行錯誤した結果、祇園にいいところが空いていた。 で、まさに開業をしようという時だった。残りひと月を切った
ティラノサウルス(Tレックス)は白亜紀末期の今から約7270万年~約6600万年前に生息していた大型肉食恐竜で、全長約13メートル、体重約9トンという巨体を誇っており、さまざまなフィクション作品にも登場します。新たに、複数のスタートアップが共同で、化石を基に「ティラノサウルス革」を作成するという野心的な目標を発表しました。 VML, Lab-Grown Leather Ltd. and The Organoid Company announce partnership to create world's first T-Rex leather https://www.vml.com/news/vml-lab-grown-leather-ltd-and-the-organoid-company-announce-partnership-to-create-worlds-first-t-rex
これ読んで思った https://anond.hatelabo.jp/20250429215831 自分が何を楽しいと感じるかが理解できる人間なんてこの地球上で自分以外存在しないんだから、自分の感性の赴くままにいろんなものを見聞きして楽しいものを取捨選択すればいいだけだろ?別に誰も邪魔しないよ? あと、ストリーマーなんて配信内容は千差万別なわけでしょ? 「初心者におすすめの映画って何?」 「初心者におすすめの音楽って何?」 「初心者におすすめの食事って何?」 「初心者におすすめの都道府県って何?」 これらと同じくらい無意味な質問だよな YouTubeなんて見るだけならタダなんだから片っ端から好きに見ればいいじゃん? そこでどうして人に選択肢を委ねようとするのか俺には理解できないんだが 追記 ブコメより こういうこと聞いてくるのは大抵「自分でも何個か見てみたが、面白さがさっぱり分からん」て状
「歩くという哲学」 [著]フレデリック・グロ 歩く。移動手段としてではなく、歩くことそれ自体。歩いているとさまざまなもの・ことが流れ込み、湧き出てくる。少し私自身のことを書かせてもらおう。私は歩くことを日課にしている。道端の小さな花が、木々の芽吹きが、鳥の声が、私を浸してゆく。私はときに低い山、取り立てて面白みのない山道を歩く。それでどうやら身も心も喜んでいるらしい。 その喜びを著者はこう語っている。「自分に出会い直すとか、本当の自分だの、失われたアイデンティティだのを取り戻すだとか、そういった話ではないのだ。歩くことによって、人はむしろ、アイデンティティという概念そのものから抜け出すことができる。」 本書は、歩くことについて、そして歩くことが決定的な意味をもっていた文学者や哲学者たちについて書かれた33のエッセイからなる。「ただ身体的な努力を繰り返しているだけで、精神に『空き』ができる。
工場で日雇いのバイトをしたらあの年々小さくなっていくことで有名なカントリーマアムを袋ごともらいました。数えてみたら約200個ありました でも、1週間後は歯医者さんだし 会社は1ヶ月前に辞めたし、左隣に住んでる人は2年前に死んでるし、右隣に住んでる人は去年老人ホームに入居したまま帰ってこないし 飼っていた猫は5年前に死んでるし でひとりでどうにかできる気がしなーい!! ていうかどこが小さくなってるんじゃい!!! 小さいとしても200個だぞ200個!! ああ、おくちの中で虫歯のバイキンがオレンジジュースで乾杯してる…
ウマ娘プロジェクト公式アカウント @uma_musu 【二次創作ガイドライン更新】 「ウマ娘 プリティーダービー」の二次創作のガイドラインを一部更新いたしました。 二次創作物制作の際はガイドラインをご参照いただくようお願いいたします。 umamusume.jp/derivativework… #ウマ娘 2025-04-28 16:08:20 リンク ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト 二次創作ガイドライン|ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト|Cygames ウマ娘 プリティーダービー公式ポータルサイトです。メディアミックスコンテンツ『ウマ娘 プロジェクト』に関する情報をお届けします。 340 users 422
五島列島に根ざす椿の花のような教会群。手がけた「教会建築の父」は五島生まれの仏教徒だった 【東シナ海に浮かぶ長崎県五島列島・キリシタン迫害と共存の歴史(上)】
恥ずかしながら、これまで黒澤明の映画を観たことがなかった。 というか邦画自体をほとんど観ない。 さらにモノクロ映画となれば画質も圧倒的に劣るわけで。現代の映画と比べれば退屈で冗長で、今でも評価が高いのは権威的なものに過ぎないのだと、そんな偏見すら持っていた。 だが連休にしたのに特に予定もなく、映画を借りに行ったのが昨日。ゲオでふと手に取ったのが黒澤明監督の『生きる』だった。 正直なんでそれを選んだのか自分でもよく分からない。白黒写真の中で、ぼんやりとブランコに揺られている男の姿が目に留まったからかもしれない。 最初の40分は率直に言ってつまらない。 主人公はどこにでもいるような市役所の課長で魅力はまるでない男。彼は市役所でただ淡々と意味のない仕事を繰り返すだけ。 この映画のプロットは実にシンプルだ。 ある日胃がんを宣告されて残された時間は約半年。 ただそれだけの話。 全編モノクロ。セリフは
【5月1日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は4月30日、エルサレム近郊で発生した山火事が市内に到達する恐れがあると警告し、「国家の非常事態」だと表明した。 エルサレム近郊の幹線道路の上空には濃い煙が立ち込め、山火事を鎮圧するため現場には消防隊が急行した。支援のために軍の部隊も派遣されている。 イスラエルの救助活動組織マゲン・ダビド・アドム(ダビデの赤い盾、MDA)は、ここ数年で最悪規模の山火事だとし、数百人の市民が危険にさらされていると報告。 これまでに23人前後が治療を受け、うち13人が病院に搬送されたとしている。大半は煙の吸入や、やけどによるものだという。 一方、ネタニヤフ氏は「西風により、火が(エルサレム)郊外、さらには市内にまであっという間に広がる恐れがある」と動画による声明で警告。 「今は、一地域の非常事態ではなく、国家の非常事態にある」と述べ、「目下の最優先事項
最近オンラインサロン巡りが面白い。 具体的な名前は出さないけど、有名どころを10種くらい回った。 大体がビジネス・自己啓発・学習系になってしまうのだけど、意外と面白い。 サロンに蓄積された投稿や知見を1ヶ月で食い尽くすのが楽しい。交流なんて求めてねーのだ。 良いところをざっと挙げると、 ・有料といえど安い(月1000円程度) ・知らない情報が多い。 ・おすすめ情報はあてになる。 ・有料だからか治安が良い。 ・意外な人が入っていたりして面白い。 とか。 ホリエモンのやつはさすがに入っていない。あれは人脈目当てっぽいし。 追記 具体的な名前を出すとそのコミュニティに話が入りそうだから教えられぬ...。 有料でやり取りしている半クローズな状況での情報が好きなんよ。 うさんくさいと思う人は大体サロンやってる(偏見)から、そこを覗いてみると面白いかも。 あと、サロンじゃなくてもnoteの定期購読の類
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