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ほりべのぞみとDPZ月曜に関するboliviaのブックマーク (14)

  • ピクルス汁でカルキ汚れは取れるのか

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:たこ焼き器でオランダの屋台スイーツ・ポッフェルチェを焼く > 個人サイト words and pictures ドイツのピクルス文化 ひとくちでピクルスと言っても、お酢ベースのものからハチミツやマスタードシードの入ったものなど、ドイツでは色々な種類のピクルスが存在する。 またキュウリの種類や一緒に漬けるハーブなども地域や家庭によってさまざまで、しょっぱいものから甘口のものなど、ピンからキリまである。 種類が豊富すぎてどれを選んでいいか分からなくなる、スーパーのピクルスコーナー。 日に例えると梅干しのようなステータスなのかもしれない、国民的漬物であるピクルス。梅干と言ったら紀州が場だが、ピクルスの場合はベルリン郊外のシュプレーヴァルトという地域が有名

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  • 釧路で発見!魚屋さんの2階の水族館が楽しい

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツには肉の花束を作ってくれる肉屋がある > 個人サイト words and pictures 私は今、両親の住む北海道に帰省しているのだが、先日ちょっと釧路に寄ることがあった。 釧路は母の生まれ育った場所でもあり、道内でも屈指の水揚げ量を誇る街である。 母が子供の頃なんかは、朝ご飯に採れたてのいかそうめんをべていたとか、東京生まれの私には想像もつかない生活をしていたそうだ。 やはり同じ北海道でも釧路の魚は別物らしく、母に「釧路に行くなら魚を買ってきて」と頼まれた。 釧路で魚を買うのであれば和商市場が有名だが、国道沿いに新しい魚屋さんができたそうなので行ってみることにした。 釧路の魚専門店「釧之助」 向かったのは釧路の水産加工会社「釧之助」の店。到

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  • ポテチにすしのこをかけるとすっぱ甘くてうまい

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:一番人気はアボカド・パクチー!ドイツおにぎりの変わった具たち > 個人サイト words and pictures ポテトチップスが好きだ。甘いお菓子も好きだが、おやつの中でダントツに好きなのがポテトチップだ。 ポテトチップスの中でも、私が一番好きなのがソルト&ビネガー味のポテチだ。 ソルト&ビネガーとは文字通り塩とお酢のことで、イギリスやアイルランドでは超定番のコンビネーションなのだそう。そういえばイギリスでフィッシュ&チップスをべた時、塩とお酢がテーブルに置いてあった覚えがある。確かに揚げ物にさっぱりしたお酢がよく合う気がする。 このソルト&ビネガー文化が転じて、イギリスでは1967年にソルト&ビネガー味のポテトチップスが生まれたそうだ。 初めてソ

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  • ドイツへのお土産といえば板橋区、石田屋の栗まんじゅう

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:スイス・バーゼルのど真ん中を流れるライン川は「流れるプール」だった > 個人サイト words and pictures 先日、コロナが始まってから初めてドイツから東京に帰ることができた。 その際、念願であったデイリーポータルZの編集部の皆さんとの対面も果たすことができた。 編集部の古賀さん、石川さん、そして橋田さん。3年半ぶりの渋谷におびえる私を優しく向かえてくれた。 おしゃべりをしていたら古賀さんに「ドイツへのお土産は何が喜ばれますか」と聞かれた。 日からのお土産?簡単な質問なはずなのに、何も思いつかない。うーん、なんだったっけ。 頻繁に日に帰ってきていた頃は、どこでどんなものを買うか大体決まっていたが、これだけ久しぶりだと全て忘れてしまう。あん

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  • 市民プールといえばフライドポテト 〜ドイツっ子のノスタルジックな夏の思い出を体験してみる

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンで公共交通機関としての手漕ぎボートに乗る > 個人サイト words and pictures 夏休みといえば、市民プールとフライドポテト 子どもたちの夏の思い出に欠かせない存在である、市民プール。泳ぎ疲れた後に売店で買ってもらったべ物は格別においしくて特別で、脳裏にこびりついて離れない。 ドイツでも同じくノスタルジックな夏のプールだが、ドイツ人に「市民プールの思い出は」と聞くと、「フライドポテトがおいしかった」と返ってくることが圧倒的に多いのだ。 参考のために SNS で軽く聞き込みをしただけでも、何人もの人がフライドポテトの思い出を寄せてくれた。 とにかく、フライドポテトに対する思い入れが半端ないのだ。 市民プールのフライドポテトがドイツ

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  • ベルリンの空港跡地、テンペルホーフで映画を見てきた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:マヨネーズとケチャップの紅白チューブが便利でかわいい > 個人サイト words and pictures 空港で映画を見るチャンス ベルリンには、今はもう使われていない、テンペルホーフという空港の跡地がある。 2008年に廃港となって以来、空港ビルの一部は警察署やオフィスとして使用されている。そのほかにもハンガー(航空機の格納庫)やターミナルビルはマラソンやコンサート、映画のロケ地としても使われたりしている。 そしてついこの間、2021年11月から数か月間、期間限定でテンペルホーフ空港に映画館ができることを知った。 普段はツアーに参加しなければ入れない館のメインホール内にスクリーンが設置され、映画を見ることができるとのこと。これは行かなくては! 典型

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  • マヨネーズとケチャップの紅白チューブが便利でかわいい

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:1月のドイツは路上クリスマスツリー祭り > 個人サイト words and pictures フライドポテトのお供と言えばケチャップが定番だが、私の住むドイツではケチャップ以外にもマヨネーズでべる習慣がある。 なのでフライドポテトはケチャップ派とマヨネーズ派に分かれるのだが、ケチャップとマヨネーズを両方かける「紅白」派も存在する。 典型的な「ポメス・ロートヴァイス」。角にひだがある紙皿はフライドポテトやソーセージの屋台でよく使われる。写真は友人のものを使わせてもらった。 フライドポテトは外でべることが多いが、自宅で作る人もいる。そんな場合、紅白ポテト派はケチャップとマヨネーズを両方用意していなくてはならない。 そんな時のために便利な商品を見つけてしま

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    bolivia
    bolivia 2022/02/14
    アクアフレッシュの影響受けてんな。
  • 1月のドイツは路上クリスマスツリー祭り

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのポータブル1ピクルス缶詰が便利でおいしい > 個人サイト words and pictures 私の住むドイツではクリスマスシーズンになると、物のモミの木をクリスマスツリーとして飾る文化がある。 何年か前の夫の実家のクリスマスツリー。下に紙を敷いているのは、葉がバラバラ落ちるから。 それまでは組み立て式のプラスチックのツリーしか知らなかったので、ツリーは毎年物を買うものだと知って、衝撃を受けた覚えがある。 しかも、当時夫の両親は木にロウソク立てを挿して火を灯す派だったので、大火事になるんじゃないかと気が気でなかった。 私と夫はクリスマスに対してドライなのでツリーは飾らないのだが、このクリスマスツリー文化、実はクリスマスが終わってからが面白い

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  • ドイツのキャラ入りハムのクセが強すぎる

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツ人が傘をささない理由を探ったら、ことわざにたどり着いた > 個人サイト words and pictures 私はかわいいものが好きだ。ぬいぐるみやキャラものなど、かわいいものを見ると連れて帰ってしまいたくなる。 日と比べるとかわいいものに対する執着心がそれほどないドイツだが、そんなドイツにもキャラクター入りのハムが売っている。 調べると色々な種類があるようだ。早速、ベルリン中心部にある大型スーパーに向かった。 午後5時前でこの暗さ。ベルリンの冬の夜は暗くて長い。 さすがは大型スーパー、ソーセージ売り場が充実している。 お目当てのキャラ入りハム売り場を見つけたぞ。 合計4種類のキャラハムが手に入ったので、全種類見ていこう。 まずはかわいいパッケー

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  • ドイツ人が傘をささない理由を探ったら、ことわざにたどり着いた :: デイリーポータルZ

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ビールグラスは計量カップになる > 個人サイト words and pictures 傘をささない人たち 日から海外に移り住むことには、カルチャーショックが付きものだ。 私がドイツに来て受けたプチカルチャーショックの一つは、雨の日に傘をさしている人が、日と比べて少ないことだ。 別に数えたわけではないのではっきりとは言えないが、日だったら傘をさしているであろう状況でも、平然と傘を持たずに外を歩く人が多い気がする。 移住当初は「何じゃこりゃ!」と思っていたことも時間が経つと慣れるもので、ある日ハッと気づくと、自分も傘を持たない側の人になっていた。 今更になってドイツの人が傘をささない理由について考えてみたら、ピンとくるドイツ語のことわざが2つ見つかった

    ドイツ人が傘をささない理由を探ったら、ことわざにたどり着いた :: デイリーポータルZ
  • デンマークからスウェーデンへは深夜2時でも帰れる

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:全裸の集団が野外を行進! 〜ドイツ田舎で体験した奇想天外なサウナ > 個人サイト words and pictures 深夜にデンマークからスウェーデンに帰って行った人 今から数年前、コペンハーゲンに住む友人の家に遊びに行ったことがある。 ちょうどその日は友人の誕生日で、彼の家には友達が集まっていた。飲んだりしているうちに深夜になり、パーティーがお開きになる頃、スウェーデンから遊びに来ていた人が言った。 日のような島国出身の人間としては、ヨーロッパという陸続きの国境だらけの大陸には圧倒されることが多い。 が、ここはデンマーク。デンマークとスウェーデンの間には海があったはずだが?! コペンハーゲンとスウェーデンを結ぶ「オーレスン橋」 確かにデンマークと

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  • 全裸の集団が野外を行進! 〜ドイツの田舎で体験した奇想天外なサウナ

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:寒中水浴は楽しい > 個人サイト words and pictures 初めての一人旅 3年前、自転車一人旅に出かけたことがある。去年デイリーポータルの新人賞に応募した「和牛のナオコ」の記事にも書いたことのある、思い出深い旅である。 真ん中の白い部分がベルリンで、それを囲むピンクの部分がブランデンブルク州。点線が私が走ったルートである(合計1,100キロほど) 初めての一人旅で目指した先は、旧東ドイツのブランデンブルク州。州の大部分が平地なので、自転車旅行初心者にはもってこいの場所である。 面積は関東地方より少し小さいぐらいだが、人口はわずか250万人と人口密度がとても低く、旅の途中はほとんど人に会わない日もあった。 34日間かけてブランデンブルク州を

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  • キャベツジュースはタイヤの香り 〜ドイツの野菜ジュース飲み比べ

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:年越し!ザ・ワールド > 個人サイト words and pictures ザワークラウトジュースとの出会い いつか、ベルギー人の友人が嘆いていた。 「風邪っぽくて病院に行ったんだけど、薬もくれず「お茶でも飲んで寝てなさい」って言われた!」 彼の言う通り、ドイツではよっぽどのことでない限り自然派治療法を選ぶ傾向にある。私はあまり病気をすることがないので経験がないが、何度もそのような話を耳にしたことがある。 ドイツでは、軽い症状であればべ物やお茶など自然の物を使って病気を直すことが、多くの人にとって普通であるようだ。私の周りの人も、しょうがハチミツ湯やハーブティー、鼻うがいなど、自分に合った自然の治療法や予防法をそれぞれ持っているようだ。 そんな文化のお

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  • 泣きたくなったらビデオを消せばいい 〜リモートでクビになった話

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた > 個人サイト words and pictures 33歳にして初めての会社勤め、34歳にして初めての解雇 私は大学を出てからずっとフリーランスやアルバイトをしながらいつないできたが、去年の春、33歳にして初めて社内翻訳者としてドイツのある会社に就職することになった。 時間の自由は無くなってしまったものの、安定した給料をもらえ、明るい職場で働けることが新鮮で嬉しかった。フリーランスの頃よく感じていたハラハラ感や孤立感は消え、安定した生活っていいなあと安堵感に浸っていた。 が、入社して1年ほど経った2020年に入り、パンデミックが発生。3月に在宅勤務指令が出て、社員

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