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2013年10月22日のブックマーク (2件)

  • 二足歩行には人工知能的な話が全部詰まっている:日経ビジネスオンライン

    飯田さんがスイスで博士号をとった後、ポスドク(博士研究員)として研究生活を送ったアメリカのMITでのこと。 ミツバチのナビゲーションの研究の次に飯田さんがMITで取り組んだのは、今も続いている二足歩行の研究だったそうだ。ルンバの生みの親ロドニー・ブルックスを頂点にした研究所で、世界中から様々な研究者が集まるロボット梁山泊にて、飯田さんは、若手ロボット研究者として頭角をあらわしていたラス・テッドレイクと共同研究をすることになった。テッドレイクは、二足歩行ロボットの研究では知る人ぞ知る存在で、取り付けられたセンサーの情報を頼りに、様々な場所で床面が変わっても歩き方を学習するロボットなどが知られている。 「僕が当時やりたかったのは、やはり制御と学習。それから、体との関係をどうやって理解したらいいのかなということなんです。コラボレートすることになったテッドレイクという若手の先生は、バックグラウンド

    二足歩行には人工知能的な話が全部詰まっている:日経ビジネスオンライン
    bookkeeper2012
    bookkeeper2012 2013/10/22
    “知覚自体も運動と密接に関わっている。『よく見てから動く』というより、『見るより先に動く』っていうのが生物の基本的な設計原理といったらいいですかね。見るためにはまず自分が動かないと見れない”
  • アマゾン熱帯雨林の樹木、数種類の樹木が大半を占める

    ブラジル・パラナ(Parana)州のサルト・モラト自然遺産特別保護区(Salto Morato Nature Reserve)付近の熱帯雨林(2012年10月23日撮影)。(c)AFP/Yasuyoshi CHIBA 【10月21日 AFP】世界最大の熱帯雨林、アマゾン(Amazon)に生い茂る樹木は、実際には同じ種類の木が多数を占めているとの調査結果をまとめた論文が18日、米科学誌サイエンス(Science)で発表された。 米フィールド自然史博物館(Field Museum)や米ウェイク・フォレスト大学(Wake Forest University)などの研究チームは、ブラジル、ペルー、コロンビア、ガイアナ、スリナム、仏領ギアナの国々にまたがる広大なアマゾン盆地で最もよく見られる樹木の種類の一覧表を作成することに挑戦した。 米国土にほぼ相当する面積を有する「大アマゾン」として知られるこ

    アマゾン熱帯雨林の樹木、数種類の樹木が大半を占める
    bookkeeper2012
    bookkeeper2012 2013/10/22
    ロングテールですか/これ見出しはちょっと言いすぎだろ