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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (3)

  • 第3回 L2 コンストラクトの基本 | もっとじっくり AWS CDK のコンセプト | オブジェクトの広場

    前回の L1 コンストラクトに続いて、今回は L2 コンストラクトをとりあげます。L2 は L1, L3 など関連する領域が広く、説明を要することがらの多いコンストラクトですが、今回は L1 との違いや構造など基的なことについて説明します。 L1 もリソース、L2 もリソース はじめに押さえておきたいのは、L1 も L2 も個々のリソースを表すコンストラクトであるということです。 どちらも EC2 インスタンスや S3 バケットなどを TypeScript のクラスで表現しているという点では同じなのです。 L1 と L2 で異なるのは、抽象化の度合い、具体性です。 同じリソースを表すにしても、L1 は抽象度の低いローレベル (low-level, 低水準) なコンストラクトです1。 それにくらべて L2 は抽象度の高いハイレベル (high-level, 高水準) なコンストラクトです。

    第3回 L2 コンストラクトの基本 | もっとじっくり AWS CDK のコンセプト | オブジェクトの広場
    bopperjp
    bopperjp 2024/05/23
    CDKのアーキテクチャ
  • 第四回 AWS IAMとOpenAMを連携してアカウント管理を効率化してみた | オブジェクトの広場

    連載記事は、主にアプリケーション開発者を対象の読者とし、ネットワーク上の新たな境界として台頭しつつある「アイデンティティ型の境界」を実現するための数ある認証連携方式の中から、「OpenID Connect」に注目して仕様説明と有用性を解説します。 最終回の今回は、OpenID Connectで連携されたアイデンティティ情報を活用したOpenAMとAWSマネジメントコンソールの認証統合の実装をご紹介します。AWSマネジメントコンソールはAWS上の様々なリソースを操作するGUIとなります。詳細はAWSマネジメントコンソールのページをご覧ください。 AWS IAMを使った認証と認可 AWS上でアプリケーション開発や運用をする場合、AWSの利用者はAWSマネジメントコンソールにアクセスし、EC2インスタンスの作成や停止、再起動などのリソースの操作を行います。これらの操作を行なう場合、AWS Id

    第四回 AWS IAMとOpenAMを連携してアカウント管理を効率化してみた | オブジェクトの広場
    bopperjp
    bopperjp 2016/06/14
    Custom Federation Brokerの実装
  • 分散トランザクションに挑戦しよう!

    では、複数のデータベースに対してアクセスする場合、どのようにすれば原子性を保証できるのでしょうか。これを解決するのが、図 2 に示す 2 フェーズコミットと呼ばれる方法です。 2 フェーズコミットでは、図 2 のようにトランザクションのコミット処理を 2 段階のフェーズにわけることによって原子性を保証します。ちなみに図 2 の UML 表記は、厳密ではありません。どのようなメッセージが交換されるのかについてのみ注目してください。 第 1 フェーズでは、まず、各データベースに対してコミットできる状態であるかどうかを確認するための準備 ( 図 2 の prepare ) の指示を送ります。これを受けた各データベースは、コミットできる状態かどうかをアプリケーションに伝えます。この処理を「投票する」と呼びます。コミットができる状態であれば、コミット予定の内容を確定させた後、アプリケーションに対して

    bopperjp
    bopperjp 2015/06/30
    トランザクション
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