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漢字に関するboxeurのブックマーク (8)

  • 右と左はなぜ書き順が違うのか: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 「右」と「左」は書き順が違うのをご存じだろうか。 「右」は左払いを書いてから横線を書く。 「左」は横線を書いてから左払いを書く。 左の字が篆書、右の字が楷書の「右」である。 「右」という字は右手の形と「サイ」という祝詞を入れる器の会意字なのだが、右手の指にあたる部分が楷書の左払いになり、腕が横線になる。 だから左払いを先に書き、横線を後に書く。 古くは、左払いの起筆を引っかけていた。 これは、指の形のなごりなのだろう。 また、指は短く腕を長く書く。 だから「右」は、左払いが

    boxeur
    boxeur 2008/04/23
    右は縦から,左は横から
  • 実は…俺も間違えて読んでたコトバ - gb

    新着情報30件→goo ランキング実は…間違えて音読していたコトバランキング1依存心2間髪をいれず3徒となる4野に下る5幕間6異にする7市井8あり得る9御来迎10河川敷→もっと見る(C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved. トップ10ほぼ全滅orz 依存心=いぞんしん野に下る=のにくだる幕間=まくま異にする=いにする(ことにすると読むこともアリ)市井=いちいあり得る=ありえる(ありうるとも言う)御来迎=初めて見たぜw河川敷=かせんじき 11以下もかなりキテルネ... 11位:祝詞しゅくじ. 当分読んでないが, 久しぶりに見たらそう思った.読み方自体は聞いたことアリ. 15位:凡例これは完璧だぜ. ぼんれいと読まないと知ったのは高1か. 19位:既出がいしゅつではないdsynw20位:建立たまにけんりつって読んでたわ...22位:巣窟最近よくネタにさ

    boxeur
    boxeur 2008/01/25
    しかし「野に下る」「市井」とかは日常的に使わないんだよな...
  • lb : 今年の漢字は…… - livedoor Blog(ブログ)

    今年の漢字は「偽」(時事通信社)(時事通信) - Yahoo!ニュース 予想通りというかなんというか……2位は「」でしたが, ミートホープに白い恋人, 赤福, 地鶏に船場吉兆と盛りだくさん. 中でも船場吉兆はヒドカッタwww 最近のマイクは凄いねー.亀田の声も拾えるし.

    boxeur
    boxeur 2008/01/04
    マイクの性能がうなぎのぼり
  • lb:さいとうさーn - livedoor Blog(ブログ)

    適当さ加減はスルーしてくれ tonan's blog: 【補足】「斎藤」さんと「斉藤」さんつまりもともとは「齋藤」らしいのだ。「斎」は平安時代に書かれだした「齋」の略字である。それが江戸時代にさらに略され、別字の「斉」と字体が衝突したのだ。 「斉藤」の「斉」は、「齊」の略字ではなく「齋」の略字だと思われる。 わかりにくいので自分用に. tonan's blog: 【補足2】「斎藤」さんと「斉藤」さんつまり一般的に考えられている〈「斉藤」の「斉(齊の略字)」は誤字〉というのは正しくなくて、〈「斉藤」の「斉」は「齋」の略字〉であり「斉藤」は間違いではない。 「齊藤」の「齊」は、「齋」の略字である「斉」を、「齊」の略字と勘違いしてできたものだろう。由来から考えれば「齊藤」は正しくない。 つまりこういうことですねと自分で納得したのでおk 図解するとわかりやすいわ

    boxeur
    boxeur 2008/01/02
    自分用に斉藤をまとめてみました
  • 手書き文字における装飾性と機能性-はね-

  • 押木 エッセイ等

    boxeur
    boxeur 2007/11/28
    漢字は縦書きで進化しましたから、「へんとつくり」構造の左右に組み合わせる文字の方が、一字一字がはっきりして読みやすい
  • 漢字とローマ字の運動性の問題

    -Z型運動とN型運動の問題- 押木秀樹 漢字は縦書きに適しているといわれます。これについては、さまざまな部分にその要素が見られるかと思いますが、私は扁旁構造の問題と、運動性の問題について注目しています。扁旁構造に関しては別項でお話ししていますので、そちらを参考にしていただくこととして、稿では漢字の伝統的な運動性について、考えてみたいと思います。 ローマ字は横書きで、漢字は縦書きで成立してきました。このうち、漢字は横書きされることも多くなってきました。右図のように、ローマ字は垂直方向の動きをともなって進行し、漢字は水平方向の動きをともなって進行すると考えて良さそうです。すなわち、筆記する進行方向と直角の運動をしているということになります。この点は、兵庫教育大学の小竹先生をはじめとする先生方が、認識(読む)の際の視線の運動と直角に線分があることが、認識のしやすさにつながるという説を出していま

    boxeur
    boxeur 2007/11/28
    それぞれの文字が発達した頃、西アジアからヨーロッパの机は高かった、そして東アジア(中国)の机は低かった、、なんて考えると、楽しいではありませんか!
  • 横書き移行に伴う変化について

    これまで、あちこちの文章の中で「横書きへの移行」問題についてふれてきました。具体的には以下になります。 漢字とローマ字の運動性の問題 扁旁構造と横書きの問題 はねの機能性と装飾性について ここでは、横書き問題だけ読みたいという人のために、これらの内容を抜粋しておくとともに、 横書きによるZ型運動の中断 筆順と横書き問題 について、補足しておきたいと思います。 まず最初に、漢字の運動性の特徴であるZ型運動(押木研用語か?)という考え方と、横書きの問題を整理しておきます。書字する際には、進行方向と垂直な方向の運動をしているのではないかということは、別項に書いたとおりです。参考のために、下の左に図を載せておきます。これが、横書きになるとどうなるでしょうか? もちろんZ型運動が基になっているとしても、それ以外の運動も当然多く含まれます。たとえば、扁から旁に移る際には、必ず右上方へ移る運動をしてい

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