珠玉の傑作映画を劇場で!興奮必至の27作品を上映! 特に素晴らしい傑作映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。 『インディ』3部作から幕を開ける今回は、ヴィム・ヴェンダースの名作2作品や近未来アクション映画の金字塔『マッドマックス』シリーズを上映。その他、クライム・ドラマや戦争映画、香港ノワールに音楽特集などをラインナップ。日本からは生誕120年を迎えた小津安二郎2作品と東宝特撮映画2作品をお届け。興奮必至の傑作27作品を上映します。 上映期間は1作品2週間を基本としながら、1作品1週間上映の作品もございます。なお、エリアによっては開催劇場に変動がございますので、劇場リストをお確かめください。 「午前十時の映画祭14」の何度見てもすごい傑作映画を、映画館という最良の環境で心ゆくまでお楽しみください。 「午前十時の映画祭」の上映開始時間・料金について 上映
丸善丸の内本店内の「松丸本舗」。らせん状の書棚を中心に、独自の視点で関連づけられた書籍が並ぶ=東京都千代田区、久保写す 目利きが選んだ本を並べたセレクト書店を書店内につくってしまおう――。書店大手の丸善が従来の枠にとらわれない実験を始めた。これまで、大型化を追求してきた大手書店だが、アマゾンなどのインターネット書店が台頭し、出版物のデジタル化も進みつつある時代。店舗を持つ「リアル書店」の存在意義を問い直す試みが始まっている。 丸善が23日、東京駅前にある丸の内本店4階の一角にオープンさせたのは「松丸本舗(ほんぽ)」と銘打たれた“書店内書店”。2千冊以上の本の魅力を伝える書評サイト「千夜千冊」の執筆者、松岡正剛氏がプロデュースした。街の小書店ならすっぽり入るぐらいの約215平方メートルに、松岡氏が選んだ約5万冊が並ぶ。 松岡氏のコンセプトは「本の連続性」。ジャンルや形態、著者別での陳列
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