こんにちは、THE GUILDの @goando です。 私はTHE GUILDの中でもデータを扱う仕事を中心に活動しており、「UXの改善をデータでサポートする」をミッションに取り組んでいます。 ざっくり言うと、THE GUILDのクライアント企業が運営するサービスのログを分析してユーザーの行動傾向からUXの改善点を見つけ出したり、マーケットの市場リサーチを通じてサービスの戦略の策定を支援したり、と言った内容です。 こうした活動を通じて、データ分析の結果をグラフ等のレポートに落とし込むという事を数多く行ってきました。 試行錯誤を繰り返しつつ、データをどのようなデザインで視覚化するとメッセージが伝わりやすいのか、逆にどういう点に気をつけないと誤解を与えやすいのか、といったノウハウを少しずつ蓄積してきました。 データ分析を台無しにするダメグラフかく言う私もかつて、そのグラフから何が言いたいのか
背景 AWSでVPC作ったりしたことあるけど、GCPやったことないって人は色々違いに戸惑う アカウントの関係性、ネットワークの概念の違いなどを理解したのでまとめた AWSとGCPのアカウントの考え方の違い AWSの場合、ある人間に対して色々なAWSアカウントが付与される。 (人間) -> 個人で発行されたアカウント -> 会社で発行されたアカウント GCPの場合、ある人間は色々なプロジェクトというものに属することができる。 そして、その人間が使うアカウントはGmailとかで使ってるようなGoogleアカウントである。 (人間 with Googleアカウント) -> プロジェクト 会社のやつ -> プロジェクト 何の関係もない個人のやつ GCPの方が始めるのはすごく簡単な気がする。アカウント管理もGoogleアカウントさえやっときゃいいみたいな感じなので、Googleにロックインされる感は
最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日本マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を本気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共
react-native-dom とは experimental と書いてあるが普通に動く。デモを見ると React Native で提供されている仮想 DOM は大体動くといった感じ。 2018 年の React Europe で発表された資料。 https://rndom-slides.vincentriemer.app/ https://www.youtube.com/watch?v=aOWIJ4Mgb2k これの何がすごいかというとブリッジの仕組みにのっとって構築されているところだ。 Native First と言っている。 ブリッジの仕組み iOS のブリッジの仕組みは次でまとめているので参照のこと。 https://speakerdeck.com/januswel/discussion-about-the-bridge https://qiita.com/janus_wel/i
スタートアップにマネジメントは必要か ある日突然マネージャーに 「ビジネス」で考えるな。「戦」で考えろ。 マネージャーは将軍である その1:自分が動くのではなく、チームを正しく動かすことがあなたの仕事 その2:何をさせるか指示するではなく、何が成果かを定める その3:水準は周りに合わせるのではなく、あるべき水準を作る その4:メンバーに合わせるのではなく、自分に合わせる その5:前に進めることは誰でもできるが、チームを立ち止まらせることができるのはあなたのみ 結論:自分の好きな将軍を目指しましょう スタートアップにマネジメントは必要か SCOUTER社も最近急激に組織らしくなってきており、現在4人のマネージャーが頑張ってくれております。個人的にはマネージャーという言葉が嫌いなので(嫌いな理由は別記事でいつか書きます)、社内では別の呼び方をしているのですが、今回は一般的なマネージャーという言
僕は数年前に改善グループってのを立ち上げて、部内の他のグループに行ってそこの改善を手伝うみたいな活動をしてる。開発の進め方の改善をしたり、アーキテクチャーの改善をしたり、他のグループの人どうしをつないだり、とか。そういう感じのこと。 そしたら、この前「うちの部署の改善活動の参考にしたいから、意見交換しようー」って、他の部署の人が話をしに来てくれて、そのおかげでぼやーっと感覚でやってた自分の頭の中が少し言葉にできたのでメモ。 良くないの こういうのは良くないよねーって話をしたのが。 上からの指示で改善活動をさせられてるけど意味分からん。 みたいなの。 良くないの2 でも、こういうのも良くないよねーって話をしたのが。トップダウンじゃうまくいかないから現場を中心にしよう!ってことで 「ぜひ自分たちで問題と思ってるところを出して、それを改善する方法を考えて、実施してください!」みたいなの。 結局そ
What makes a good Progressive Web App? Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Progressive Web Apps (PWA) are built and enhanced with modern APIs to deliver enhanced capabilities, reliability, and installability while reaching anyone, anywhere, on any device with a single codebase. To help you create the best possible experience, use the core and opti
Vivian Qu | Pinterest engineer, Growth Early last year, a small group of engineers started investigating the possibility of adopting React Native at Pinterest. We’ve been following the ecosystem with interest since it was first open-sourced in 2015. Since then, a robust community has developed around it, and it’s been integrated by companies across the industry. We decided to take a serious look a
by Kushagra Pathak How I used a simple Google query to mine passwords from dozens of public Trello boardsA few days ago on 25th April, while researching, I found that a lot of individuals and companies are putting their sensitive information on their public Trello boards. Information like unfixed bugs and security vulnerabilities, the credentials of their social media accounts, email accounts, ser
AsteroidOS is an open-source Linux distribution for smartwatches. Learn more Get AsteroidOS Freedom & Privacy We believe that users should have full control over their machines and data. Especially when it comes to wearable devices and sensitve data they collect and store. AsteroidOS has been created from the ground-up with modularity, freedom and transparency in mind. For this reason, AsteroidOS
Philipp Hauer's Blog Engineering Management, Java Ecosystem, Kotlin, Sociology of Software Development Posted on Feb 12, 2018. Updated on Jun 12, 2022 Unit Testing in Kotlin is fun and tricky at the same time. We can benefit a lot from Kotlin’s powerful language features to write readable and concise unit tests. But in order to write idiomatic Kotlin test code in the first place, there is a certai
組織の「外から変える」ではなく「中から変わる」―永和システムマネジメント平鍋健児と、LINE横道稔が語る“アジャイル開発”の本質 「ソフトウェア開発は仕様書通りにさえやればいい」そんなふうに思っていませんか?顧客、企画者、開発者、すべてが一丸となって作り上げることで最高の製品を目指す「アジャイル開発」という手法があります。 人と人とのやりとりに重きを置くことで、製品に、世の中にもっとインパクトが与えられないか。作り手の熱意が漏れない製品開発に挑み続けるアジャイル開発の達人・永和システムマネジメント平鍋健児氏と、LINE株式会社で組織の中から価値の伝播に取り組む横道稔氏が、「アジャイル開発の本質」について語ります。 対談者プロフィール 横道 稔(よこみち・みのる) LINE株式会社 Delivery Managementチーム SIer、事業会社を経て、2018年 LINE株式会社入社。De
この会話に何か問題があるのかと怪訝に思う方も多いだろう。 実際、私が行っている企業の組織づくりや人材育成の研修等で、各自が思う組織の課題を聞くと、こうした言葉が必ず出てくる。しかもそれは、一般社員だけでなく、経営幹部やリーダーであっても同じ結果となる。会社の役職や立場に関係なく、多くの人が交わしている会話なのだ。 実はこれらの会話には、その組織や人材に関するクリティカルな課題が内在している。何だと思われるだろうか? それは、冒頭のような会話をする人たちには、ある種の共通点がある。 彼らの会話には、「主語」が“ない”、もしくは「主語」が“会社”になっているのである。 聞いてしまえば当たり前のようでも、普段自分の会話で、何を主語に話しているのか、意識していない人は意外と多い。研修や会議で、私が「皆さんの言葉には主語がない(もしくは会社が主語)ですよね」と指摘すると、全員が「あっ!」という表情に
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