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2019年8月27日のブックマーク (6件)

  • 害虫被害はデマ? 農水省「現時点で影響ない」 米産トウモロコシ大量輸入で“忖度報道” | AERA dot. (アエラドット)

    トランプ米大統領(右)との首脳会談に臨む安倍晋三首相(c)朝日新聞社 日米首脳が25日の会談で合意した米国産飼料用トウモロコシの大量輸入について、農業関係者から疑問の声が上がっている。 菅義偉官房長官は27日午前の会見で、安倍晋三首相が表明した大量輸入について「(日国内で)供給が不足する可能性がある」と説明した。日では、7月からガの幼虫である「ツマジロクサヨトウ」の発生が確認されていて、九州地方を中心に11県で被害が出ている。そのため、米国から年間輸入量の3カ月分にあたる275万トン程度が輸入される見込みだという。トランプ米大統領は日の輸入額について「数億ドル(数百億円)」と述べている。 では、ツマジロクサヨトウの被害はどの程度なのか。275万トンを輸入するということで、すでに供給不足になっているのかと思いきや、農水省に確認したところ「現状で営農活動に影響は出ていません」(植物防疫課

    害虫被害はデマ? 農水省「現時点で影響ない」 米産トウモロコシ大量輸入で“忖度報道” | AERA dot. (アエラドット)
    brendon
    brendon 2019/08/27
    どの報道を信じていいやら。
  • 運が通れば道徳は引っ込む『不道徳的倫理学講義』

    たとえば、高速道路に「たまたま」飛び出した人をはねて死なせてしまったとする。ドライバーは「注意して運転していれば避けられたはず」として、過失の度合いが図られる。 あるいは、通勤中、「たまたま」通り魔に襲われたとする。「過失」を無理やり探すなら、その道を選んでしまったことになるのだろうか。 この「たまたま」が厄介だ。 それまでの善行・悪行に関係なく、「たまたま」悪い目に遭う。悪い結果になっていないのは、偶然に過ぎないのに、結果が「たまたま」悪ければ、悪い原因が遡及される。 理想の世界では、善人には報酬が、悪人には報復が与えられる。災厄に見舞われた人には埋め合わせとする幸福が与えられる。 だが、現実は違う。善悪と幸不幸が同期しない。現実は、むしろ運に左右される。そのため、善悪を語る場から、運を排除しようとする。 宗教や神話は、「神意」や「天命」と呼ばれる神の意志=運命を取り入れ、前世や来世の因

    運が通れば道徳は引っ込む『不道徳的倫理学講義』
    brendon
    brendon 2019/08/27
  • 社会学者に聞く世襲のメカニズム〜私たちはなぜ、あれほど「歴史的世襲」を祝福したのか?~|記事|ヒストリスト[Historist]−歴史と教科書の山川出版社の情報メディア−

    今も身の回りで行われるさまざまな「世襲」を、私たちは当たり前に受け入れています。一方で、自由と平等をタテマエとする現代社会で、地位や権力の世襲がやっかみの元になるのも事実。古くさくも、不公平な慣習にもみえます。 そこで、現代の世襲が社会の中でどのように機能し、なぜ時には肯定的な態度で受け入れられるのか? 明治学院大学社会学部教授の石原俊先生に世襲のメカニズムを聞きました。 前近代の世襲と現代の世襲 -歴史的には、なぜ世襲が行われてきたのでしょうか? 前近代は、厳しい身分制度によって、地位や権力が子孫に受け継がれてきました。日でも前近代の武士(士分)や貴族(公家)、近代に入っても戦前の華族や現在の皇族は、身分を世襲するのが当たり前です。 一部の例外を除けば、世襲のシステムに疑問をいだく人は、ほとんどいなかったと考えられます。身分制度を当たり前に受け入れていましたし、権力と結びついた宗教の力

    社会学者に聞く世襲のメカニズム〜私たちはなぜ、あれほど「歴史的世襲」を祝福したのか?~|記事|ヒストリスト[Historist]−歴史と教科書の山川出版社の情報メディア−
    brendon
    brendon 2019/08/27
    世襲の政治家の存在とか天皇制と他の人はどう折り合いつけて生きてるの?って思う
  • 日本で「搾取」される移民労働者たち - BBCニュース

    BBCのステファニー・ヘガティ人口問題担当記者は、低賃金で長時間働かされたと訴える移民労働者たちに話を聞いた。その中には、世界的服飾ブランドの服を作っていた人も含まれている。

    日本で「搾取」される移民労働者たち - BBCニュース
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    brendon 2019/08/27
  • 「中国が輸入しない米のトウモロコシ日本が買います」のトウモロコシは、我々が食べているスイートコーンではありません。

    やまけんの出張い倒れ日記HOME 「中国が輸入しない米のトウモロコシ日が買います」のトウモロコシは、我々がべているスイートコーンではありません。 「中国が輸入しない米のトウモロコシ日が買います」のトウモロコシは、我々がべているスイートコーンではありません。 NHKで下記のニュースが流れている。 ■中国が輸入しない米のトウモロコシ 日が買います https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190826/k10012048591000.html これをみて、日の生用トウモロコシが安くなるかも、とかいろいろ呟いているひともいるのだけれども、違います。 このニュースで書かれているトウモロコシとは子実コーンと呼ばれる、畜産の飼料用に使用されるトウモロコシ。え、私がべてるトウモロコシと何が違うの?と思われるかもしれないけれども、全然違います。 トウモロコシに

    「中国が輸入しない米のトウモロコシ日本が買います」のトウモロコシは、我々が食べているスイートコーンではありません。
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    brendon 2019/08/27
    あの転がってるやつがトウモロコシだったんだ。知らなかった。/ NHKの報道では輸入するのは250万トンだったけど。
  • 厚労省若手チーム「過剰労働でミス生まれかねない」緊急提言 | NHKニュース

    統計不正問題など不祥事が相次いだ厚生労働省の組織改革について、若手職員の検討チームが緊急の提言をまとめました。「過剰な労働で職員が疲弊しさらなるミスが生まれかねない」として職員の増員や業務の効率化などを求めています。 検討チームではことし、1000人以上の職員にアンケートを実施し、業務量が「非常に多い」または「多い」と答えた職員が65%に達し、「生きながら人生の墓場に入ったと思っている」といった深刻な声も寄せられたということです。 これについて「疲弊し、志を失いつつある職員が一定数いる」と指摘しています。 さらに統計不正問題については「不祥事対応のための過剰な労働で心身の健康を損なう職員が出て、さらなるミスにつながりかねない」と指摘しています。 そのうえで、職員が圧倒的に不足している今の現状を改めるよう大幅な増員を行うとともに、国会議員への政策の説明をオンラインで行うなど業務の効率化を進め

    厚労省若手チーム「過剰労働でミス生まれかねない」緊急提言 | NHKニュース
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    brendon 2019/08/27