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ブックマーク / davs.hatenablog.com (2)

  • 南京事件について、あったと言う側がまずあったことを証明しろ、という主張がおかしい理由 - davsの日記

    自分が嘘をついていることを、他人に知られても平気な人間もいるのだな。 - davsの日記に同じ言葉を返します氏が以下のようにコメントした。 裁判では刑法に触れる事実が「あった」とする検察側に立証責任がある 南京事件も同じ。「ない」と主張する側には「あった」と主張する側の ポリティカルコレクトネスに付き合う必要はない。 南京事件について、刑事裁判における無罪の推定の原則をあてはめ、まず、南京事件史実派が南京事件の存在を立証するべきだ。しかも、その立証に少しでも疑わしいところがあれば、それは南京事件がなかったという根拠になる、という主張は少なからず目にする。 しかし、この主張はふたつの点から誤っている。ひとつは南京事件の存在、不存在は、そもそも刑事裁判で争われているわけではないこと。もうひとつは、南京事件否定派に、事件がなかったことを証明しろ、ということは、無茶な要求ではないということだ。 そ

    南京事件について、あったと言う側がまずあったことを証明しろ、という主張がおかしい理由 - davsの日記
  • 期待したのにがっかりだよ。『改正・日本国憲法』 - davsの日記

    自由民主党政務調査会で新憲法草案の作成にあたってきた人物の著作。 改正・日国憲法 (講談社+α新書) 作者: 田村重信出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/11/21メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 自民党憲法草案が出てから、それに対する批判・反対も、多くあった。ネット上に表明されたもの、になったもの、かたちもさまざまあった。そうした批判・反対がほぼ出揃った時期に自民党側から出された憲法改正もののだから、結構わくわくと期待していたのだ。そうした批判への、彼らなりの回答・反論が読めるだろう、と。 しかし、その意味では全く期待はずれなである。「自民党憲法改正草案Q&A」から前進していない。 いやむしろ、「自民党憲法改正草案Q&A」では遠慮があったのか、書の方は「美しい国日」への愛と、左翼(というより、松尾匡氏のいうところの、逆右翼)やGHQへの怨みが覆

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