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ブックマーク / note.com/tokuriki (4)

  • 本当に「ユーチューバー」はオワコン? データから透けて見える本当の変化|徳力基彦(tokuriki)

    昨年末あたりから一部著名YouTuberが広告収入が激減していると言及したことから、「YouTuber」ブームがいよいよ終わるのではないか、「オワコン」なのではないかという報道が過熱しているようです。 特に、広告収入が10分の1や5分の1に激減したと明言したYouTuberが多数でていたことや、昨年の10月に発表された決算から、YouTube広告が前年同期比で初の減少に転じたことが重なって、「オワコン」説が大きくなっている面もあるようです。 ただ、実際のデータを見てみると、現在日で報道されているようなYouTuber「オワコン」説は、間違っているどころかデマに近いレベルのポイントがずれた報道であることが分かります。 現状をデータを元に1つずつ分析してみましょう。 YouTube自体の収入は激減していないまず、YouTubeの広告収入減少ですが、前年に比べると減少したといっても、グラフで見

    本当に「ユーチューバー」はオワコン? データから透けて見える本当の変化|徳力基彦(tokuriki)
    brusky
    brusky 2023/02/26
    “広告主が回避するようなリスクの高い動画をメインとしているYouTuberほど、広告収入の減少が激しくなっている可能性が高い”
  • 6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)|徳力基彦(tokuriki)

    (↑こんなで、実名でサンプルとして取り上げてもらったりもしました) 今振り返ると、あきらかに私の転職は壁にぶつかって心が折れた転職でした。 愛が強すぎた故に、それが片思いだと分かってしまった時の喪失感が大きすぎたと言うかなんと言うか。 このタイミングでは、明確に転職してやりたいことがあったわけでもないんですよね。 外に自分がやりたいことを見つけて転職したとかなら、カッコイイんですけど。私の場合は明らかに違います。 その結果、 なんとなく内定を頂けたPWCコンサルティングに転職させてもらい、 なんとなく1年でコンサルに向いてないことに気がついてしまい、 なんとなく1年でベンチャー会社のアリエル・ネットワークに転職し。 コンサル出身というゲタを履いた勢いで、今までやったこともないマーケティングマネージャーの仕事を担当させてもらうわけですが。 当然ながらソフトウェア業界もマーケティングも未経験

    6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)|徳力基彦(tokuriki)
    brusky
    brusky 2019/05/14
  • このたびアジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任し、アンバサダー/ブロガーとして再雇用してもらうことにしました。|徳力基彦(tokuriki)

    このたびアジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任し、アンバサダー/ブロガーとして再雇用してもらうことにしました。 日、プレスリリースもでていますが、このたび私 徳力は2019年6月末をもってアジャイルメディア・ネットワーク株式会社の取締役を退任させていただき、7月からは、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社のアンバサダー/ブロガーとして働くことになりました。 ■取締役の異動に関するお知らせ リリースだけ見ると、あまり詳しく書いてなくて誤解されてしまいそうなので、退任の背景と今後について、こちらでご説明させていただきたいと思います。 超長文注意ですので、お暇なときの箸休めにでもお読み下さい。 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社が2007年に設立されてから、はや12年以上が経ちました。 私も創業に携わらせて頂き、2009年から2014年まで5年間社長を務めさせていただき、昨年

    このたびアジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任し、アンバサダー/ブロガーとして再雇用してもらうことにしました。|徳力基彦(tokuriki)
    brusky
    brusky 2019/05/14
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
    brusky
    brusky 2019/01/07
    昔はよかったと言いたい人ほど読むべきってか
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