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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (8)

  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題、さいごに - 日毎に敵と懶惰に戦う

    人の観光旅行先として中国土が人気がないのはなぜか、中国は外国人観光客フレンドリーではない、という話をしてきました しかし、以下のデータを見ていただきたいのですが 世界観光ランキング - Wikipedia このデータによれば、中国は2017年は6074万人が訪れ、フランス・スペインアメリカに次ぐ、世界第4位の観光大国なんですね そして日人も中国に行かないのか?といえば、2017年のデータでは、海外渡航先TO10を見てみると https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/20190521.pdf 1.アメリカ 3,595,607(ハワイ 1,587,781) 2.中国 2,680,033 3.韓国 2,311,447 4.台湾 1,898,854 5.タイ 1,544,442 6.シンガポール 846,440 7.香港 813,207 8.ベトナム 7

    日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題、さいごに - 日毎に敵と懶惰に戦う
    brusky
    brusky 2019/05/23
    “G20でビザ無しで中国に行けるのは日本だけ”
  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題、いただいたコメントへの見解 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    久しぶりに、みなさん、言いたいことがあるとアクセスやブクマが伸びるよなー、というのを実感した昨日の記事 ブックマークで、いろんなコメントをしていただいたのが有難かったし、参考になった。中国に何度も行くようになると、客観的な視点を失ってしまいがちなので。その中でいろいろいただいたご指摘について、念のため見解を書いておきたい ただ、いずれにしても、ひとつひとつがハードルになっているのは確かであり、香港や台湾ならいちいち心配する必要のない事項ばかりなので、それが原因で中国を避けられるのは仕方ないと思います。 とりあえず近場の海外…で真っ先に中国大陸が選ばれるのは、諦めたほうがよさそうだな、と思えてきました。中華圏に興味を持ったらまずは台湾か香港に行っていただき、大陸にも興味が出たな、でもいろいろ心配だな…という方に、そんなことないですよ!という情報として受け止めていただければと思います 1.ネッ

    日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題、いただいたコメントへの見解 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    brusky
    brusky 2019/05/22
    近いのにもったいないけど、反応もしょうがない気はする
  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    しばらく前、屋でチラッと『週末海外ひとり旅』というを見かけたわけですが 週末海外ひとり旅 (JTBのムック) 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング 発売日: 2018/03/15 メディア: ムック この商品を含むブログを見る このに紹介されている、週末にひとりで行ける15の海外旅行先として挙げられているのが、以下の各国(都市)だったわけです 台北、ホーチミン、バンコク、シンガポール、香港 マカオ、ホノルル、ソウル、プサン、クアラルンプール ダナン&ホイアン、ヘルシンキ、メルボルン、サンフランシスコ 週末にヘルシンキはちょっと無理があるのでは、という突っ込みも勿論あるんですが、それより驚く…というか、改めて思い知るのが、これだけ挙げておいて、上海も北京も大連もハルビンも無い、ということなのですよ。 このが特別…というわけではなく、例えば最近出版されたばかりの別のでも

    日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    brusky
    brusky 2019/05/20
    張家界とか山の方がとても良いのだが、中国人観光客の態度が悪すぎて「お前ら自国の世界遺産になんてことを…」って悲しくなることも多い。中国の自然遺産は基本すごい。
  • 松江から湯町窯、出雲民藝館、出西窯。民芸と器を巡る旅 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    旅の1日目からの続きです 宿で目覚めたのが6時半ごろ。ベランダから見える宍道湖は、そろそろ太陽が昇ってくるぞ、と準備をはじめたくらいの明るさ 朝風呂を浴びて部屋に戻り、旅支度をしているころに夜明けとなる。今日もよい天気になりそう さて、今日はどうしよう。昨日、かなり満足してしまった。今日は木次線を遡って『砂の器』ゆかりの場所を訪ねようか、今西警部の物まねでもあっちこっちでやろうかとも思っていたけれど、なにしろ列車の数は少ないし、比較的無理のある行程になる。 昨日は宍道湖の北岸を進んできたので、今日は宍道湖の南岸をゆっくり出雲市まで進み、途中でいくつか面白そうなところを拾って、出雲空港まで戻ろうか、ゆるっとした行程にしよう。 8時前に宿を出て、さて朝飯をどうしよう…と思いつつ街の中心地に向かう。まだ開いている店も少ないし、ちょっと松江の街も散策はしておこうか。とりあえず、国宝松江城にはご挨

    松江から湯町窯、出雲民藝館、出西窯。民芸と器を巡る旅 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 「どこかにマイル」で出雲へ。自転車で出雲松江を巡り、『やまいち』の幸せな夜 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    JALが昨年末に「どこかにマイル」というのをはじめて、6000マイルで羽田発日全国の往復航空券に引き換えられるという。条件はあって、行きと帰りの日にちと時間帯を指定すると、4つの候補地をサジェストしてくれる。 候補地は何度も選びなおすことが出来て、ではこの組み合わせで、ということで決めて申し込む。数日中に、そのうちからランダムの1つの行先が決定する、という仕掛け。JALにしてみれば、空席を埋めてマイルの負債を減らすことができる、こちらとしては少ないマイルで航空券が手に入る、という楽しいシステムである。 さっそく土日で申し込んでみると、イマイチ、惹かれる候補地が出てこない。日全国どこに行っても楽しむ自信はあるけれど、折角なら行きたいと思っている場所が候補地に並んだほうが楽しい。そして、できれば自転車を持って行きたいので、南や西のほうが良い。行き帰りとも平日にすると、札幌とか那覇とか、人気

    「どこかにマイル」で出雲へ。自転車で出雲松江を巡り、『やまいち』の幸せな夜 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    brusky
    brusky 2017/01/10
    素敵素敵。このあたりは大阪の友人が移住したぐらい良い所みたい。
  • 京阪神の美味しいお店 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    京阪神方面に出張の機会が多いのだけれど、最近は海外からの観光客の増加もあって、なかなか宿が取りづらくなった。 楽天トラベル見ながら空いている宿を探すのは気苦労でもあるけれど、出張の度にいろんなところに泊まれる楽しみはある。なにより、怪我の功名、夜に京阪神のあちこちで飲む機会を作ることが出来る。 というわけで、主に大阪と阪神間、時々京都と奈良の、好きなお店を紹介します。基的に酒飲み(日酒好き)、立飲み大好きな人間が薦めるところなので、あまり綺麗でない店が多いことは、ご承知おき願います。 そして、あくまでも私自身が行って良いと思った店なので、あれがない、これがない、みたいなのは受け付けません! 京都(祇園) 祇園遊亀 橙 大阪(谷町四丁目) れだん 福満屋、木下裕義酒店 大阪(京橋) 京屋店 アイリス 大阪(駅周辺) たよし 新喜楽 銀座屋 BEER STAND molto!!(※現在は

    京阪神の美味しいお店 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 大阪の夜、谷町四丁目『れだん』が素晴らしかった - 日毎に敵と懶惰に戦う

    6時には家を出て、とりあえず会社へ。それから、7時30分ごろの新幹線で新大阪へ。移動中も電話いろいろ。京阪沿線で仕事を終えて、谷町四丁目駅近くのアパホテルに入り、なんだか疲れたので広い風呂に入って上がったのはもう9時過ぎ。さて、これから晩飯だが…。 どうも、大阪だと、それなりに安いんだけどなんかしっくりこない…店に時々あたる。安さではなく、こじんまりしてキラッと光るものがありそうな店にしたほうがいいのでは、と思いつつ探索。日酒メニューが魅力的だった小さな店に入ってみる。 れだん 大阪の谷町4丁目の懐石料理店 れだん カウンター10席ほどの小さなお店、ですが、お、これは、当たりの予感が… もう時間も遅かったので、おまかせ懐石3品コース1,900円にしてみると、1品目がこれ カブをやわらかく炊いたのにカニとか白子とか入った優しいお味で、いいじゃないですか。これは日酒が欲しくなるな、と、大阪

    大阪の夜、谷町四丁目『れだん』が素晴らしかった - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 私の酒遍歴 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    黎明期 幼い頃から、宴席は好きだった。父親とその友人の酒席で、何をするでもなく右往左往して時を過ごした記憶はある。その店とは、中目黒にあったころの『ばん』であった。 はてなブックマーク - よっぱらい研究所@はてな - 酒無くして何の人生か - 中目黒『ばん』とその系譜を継ぐ店 とは言え、早くから酒を嗜んでいたわけではない。ただ、日酒といえば『八海山』であって、30年近く前から酒蔵付近に縁があったので、名ばかりは知っていた、というところか。 それなりに飲むようになったころは…とにかくそのころは金がないので、夜に公園だの友達の家だのに集まるわけである。そうすると、どうしても度数が高くて効率のいい酒に目がいくので、畢竟、バーボンか焼酎となり、専ら愛飲は安価に走って『いいちこ』である。割らずとも、それなりに飲めるので。 公園で飲むにも、つまみもたいして無く、ただただ、焼酎をがぶがぶと飲むので、

    私の酒遍歴 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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