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ukに関するbsheepのブックマーク (4)

  • Google、Twitter、Yahoo Pipes、Netvibesを華麗に使いこなす英国政府

    Netvibesというポータルサービスがあります。簡単にいえば、WebページにRSSやウィジェットを自由に貼り付けて自分専用のポータルページを作るためのサービスです。MyYahooやiGoogleに似たようなもの、ともいえます。 さて、先月の2月24日に英国政府はオープンソースを推進する施策を打ち出し、そのことを政府のWebサイトで表明しました(ブログ「欧州の視点から」で知りました)。 「政府は、調達の判断時にはプロプライエタリなソフトウェアを検討するのと同様に、積極的かつ公平にオープンソースを検討する」 といったポリシーが打ち出されています。 これだけでも一国の政府の動きとしては驚くことだったのですが、さらに僕が驚いたのは、英国政府がこうしたオープンソース活用のアクションプランについて国民に広く議論を呼びかけるために作ったポータルです。 これがNetvibesでできていて、しかもとてもよ

    Google、Twitter、Yahoo Pipes、Netvibesを華麗に使いこなす英国政府
  • 無料で100万枚以上のブリテン諸島の風景写真が利用できる「Geograph British Isles」

    グレートブリテン島やアイルランド島のあるブリテン諸島の写真を片っ端から撮影して、1平方キロメートルごとの風景写真を集めている「Geograph British Isles」。 写真は2005年から撮影され始め、現在では7000人以上のボランティアによる100万枚以上の写真がクリエイティブコモンズの元で公開されていて、美麗な風景が楽しめるようになっています。 詳細は以下から。 Geograph British Isles 画像は地図からも検索可能。赤くなっている部分は写真があるところです。 以下が公開されている画像の一部。都会から田舎まで様々な風景が見られます。 11月に撮影された夕焼け。 photo by Keith Grinste 一面に緑が広がっています。 photo by Stephen Burton ピカデリーサーカスの一角。 photo by Pam Brophy 地下鉄のコンコ

    無料で100万枚以上のブリテン諸島の風景写真が利用できる「Geograph British Isles」
  • イギリスの新硬貨デザインに採用されたのは26歳のデザイナー案

    イギリスの新しい硬貨のデザインが2日(現地時間)、王立造幣局から発表された。 硬貨のデザインは、広く公募され、4000件の案が集まった中から、26歳のMatthew Dentさんのデザインが選ばれた。 新デザインは、イギリスの国章にある盾がモチーフになっている。 面白いのは、1ポンド硬貨は、盾がフルで描かれているのに対して、ほかの6種類の硬貨(50ペンス、20ペンス、10ペンス、5ペンス、2ペンス、1ペンス)のデザインは、それぞれ盾の一部をデザインしている点。 すべての種類のコインを集めると、大きな盾が現れる仕掛けになっている。 (新しくなったイギリスの硬貨。 集めると国章の盾が現れる。 画像はWe Made Thisより) 「このデザインコンセプトの面白い点は、人々がコインとインタラクションできる点だと思う。学校の教室の机でコインが動かしている様子やバーでごそごそとジグソーパズルのように

    イギリスの新硬貨デザインに採用されたのは26歳のデザイナー案
  • 安藤日記

    The Royal Mint - Shop online for limited edition collector coins, medals, jewellery and gifts イギリスの新しい硬貨のデザイン、 [Matt Dent] 氏のに決まった。 むちゃくちゃカッコいい。 一個一個を見てみると、一見バランスの悪い不思議なデザインに見えるんだけど、 全部そろえてみると、その奥にある紋章が浮かび上がってきて そのカッコ良さが際立つ。 硬貨を並べることによって、新たな会話が始まったり、 新しいアイデアを構築する際の素材になりうる。 コミュニケーションとしての「硬貨」の役割。 どんな分野にもイノベーションはあるんだってこと。 それに気づきさえすれば。 あ、あと、このデザインを採用することにした お役所?の偉い人にも賞賛を贈ります。

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