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2009年6月14日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):遺された妻のブログ、書き込み続ける娘との日々 - 社会

    手のひらの上で豆腐を切る安武はなちゃんと見守る父信吾さん=福岡市、溝脇正撮影安武千恵さん  小さな手のひらで豆腐が揺れる。柄がピンクの包丁を、そっと下ろした。  小学1年生の安武はなちゃん(6)は福岡市のマンション12階の台所で、みそ汁をつくっている。踏み台の上から父信吾さん(45)に聞いた。「なべに入れていいと?」。1年4カ月前の5歳の誕生日に始めた朝の日課だ。  母千恵さんから教わった。「みそをこした後のかすも入れてね」「野菜は根もべると体が強くなるよ」。材を丸ごと使う技も母譲りだ。  母は08年7月11日、33歳で生涯を終えた。その78日前、幼い一人娘への文章をブログにつづった。  〈心の準備はしている。ムスメには、できることは何でも自分でさせようと思っています。一人でも強くたくましく生きていけるように。〉     ■  千恵さんは福岡教育大大学院で声楽を学んでいた。コンサートの

    bukuma
    bukuma 2009/06/14
  • 高速道料金:「千円効果」さっぱり、近場の観光地素通り - 毎日jp(毎日新聞)

    高速道路料金の「休日1000円」が導入されて2カ月余り。観光客増を狙った景気対策として始まったが、大都市から近場の観光地は素通りされるなど、明暗が分かれた。フェリーや鉄道、長距離バスは利用客が大きく減少。廃業に追い込まれたフェリー会社もあり、マイナス効果も表面化している。【石原聖、平井桂月】 日観光旅館連盟によると、高速割引が導入されて増えたのは、マイカーで遠出して宿泊せずに日帰りする客で、東京などに近い観光地からは「素通りされた」と恨み節が聞こえるという。 伊豆・箱根の旅館約130軒でつくる連盟が5月12日に開いた総会では「観光客が減った」という声が相次いだ。割引対象のアクアラインがゴールデンウイーク(GW)期間中に交通量が2割増になったことも引き合いに出され、「房総に客を取られてしまった」と悲鳴が上がった。 高速道路は伊豆半島の先端までは通っていない。静岡県は県道路公社が運営する有料

  • “オリコン離れ”:エンタメ班:コラム:スポーツ報知

    最近、取材先のあちこちで“オリコン離れ”を耳にするようになった。 オリコン社が、全国のCD店の調査協力で収集したCDの実売数に基づいて、推定売り上げ枚数をランキング化したのがおなじみの「オリコン・チャート」。08年から米で有名なビルボードも日独自のチャートを展開し話題を呼んでいるが、これまでレコード会社やメディアのほとんどがオリコンチャートを人気の指標にしてきた。 レコード会社の宣伝担当が音楽番組に所属歌手を売り込む時に「オリコンで○位なんで、かなり人気があるんです」なんて感じだ。 だが、最近、各業界の反応が変わってきているという。まず最初に宣伝担当が売り込むのは、配信の「レコチョク」ランキング。某局の朝の人気情報番組は、毎週水曜日に放送していたチャート紹介を辞めた。 CDの売り上げが落ち、配信販売が伸びてきたことで、若者に人気の歌手は配信が好調でも、CDの売り上げがあまり伸びないケース

    bukuma
    bukuma 2009/06/14
    ウガヤ
  • 学会員、党員、番記者に聞く公明党”禁断”の選挙戦略(後編)

    ■前編はこちら。 【座談会出席者】 A……37歳、製造業勤務。学会2世だが、入信は社会人2年目に同僚に誘われたことがきっかけ。ニュース番組は欠かさず見ている自称「政策通」。 B……45歳、自営業。大学時代に友人の紹介で入信。現在は、娘が女子部の部長で活躍し、信仰を深めていることから、活動をめぐって叱咤激励される毎日。 C……29歳、商社勤務。3年前に彼女に誘われて入信。やっと政治活動と学会の関係が見えてきたところ。 * * * ●収賄に使い込み……増える悪徳公明党議員 A さて、今回の都議選候補者なんだけど、手堅く票が見込めるのは、もちろん太田代表がいる北区だな。で、注目はやはり目黒区だろう。ここが一番苦戦するとされているからね。過去の統計上、目黒区は民主党の当選率が非常に高いし、06年、政務調査費の不正流用で公明党の全区議6人が辞職したこと【註4】が尾を引いている。 B 苦戦するのも当然

    学会員、党員、番記者に聞く公明党”禁断”の選挙戦略(後編)
    bukuma
    bukuma 2009/06/14
    公明党に投票する学会員というのは、意外に少なくて"良くて6割
  • 学会員、党員、番記者に聞く公明党”禁断”の選挙戦略(前編)

    繰り返される政教一致議論や学会メンバーによる熱心な選挙活動など、公明党と創価学会の関係は、一政党とその支持団体という表現ではおさまらないほど密接だ。そこで、都議会選、総選挙を前に、”公明党と選挙”について関係者に話を聞いた──。 * * * 【座談会出席者】 A……37歳、製造業勤務。学会2世だが、入信は社会人2年目に同僚に誘われたことがきっかけ。ニュース番組は欠かさず見ている自称「政策通」。 B……45歳、自営業。大学時代に友人の紹介で入信。現在は、娘が女子部の部長で活躍し、信仰を深めていることから、活動をめぐって叱咤激励される毎日。 C……29歳、商社勤務。3年前に彼女に誘われて入信。やっと政治活動と学会の関係が見えてきたところ。 * * * A 今回は、7月12日投開票される東京都議会選、そして都議会選後に実施されるといわれている総選挙での、「学会員による公明党の選挙運動」というテー

    学会員、党員、番記者に聞く公明党”禁断”の選挙戦略(前編)