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2021年8月24日のブックマーク (3件)

  • タバコの煙から抽出した物質にヒト細胞へのコロナ感染抑制効果を確認

    広島大学の研究チームは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)がヒトに感染する際に利用する受容体の構成タンパク質の1つである「ACE2」の発現がタバコの煙成分によって低下することや、それが芳香族炭化水容体(AHR)を介して低下すること、およびその機構と関与する化合物を明らかにしたと発表した。 同研究は、広島大学原爆放射線医科学研究所の谷圭司准教授、同大学院医系科学研究科の坂口剛正教授、同大学院統合生命科学研究科の坊農秀雅特任教授、関西医科大学附属生命医学研究所の廣田喜一学長特命教授、松尾禎之講師らによるもの。詳細は、科学誌「Scientific Reports」に8月17日(英国時間)付で掲載された。 これまで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の病態に、喫煙が悪影響を与えていることが多くの疫学調査から示唆されている一方で、新型コロナ感染者に喫煙者が少ない、または、喫煙者の

    タバコの煙から抽出した物質にヒト細胞へのコロナ感染抑制効果を確認
    bukuma
    bukuma 2021/08/24
  • ファイザー製ワクチン、長めの接種間隔で抗体増加=英研究

    米ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、接種間隔を長めに空けたほうが抗体レベルが総じて高まることが、英国の研究で分かった。写真はファイザーのロゴと注射器・バイアル瓶。6月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic) [ロンドン 23日 ロイター] - 米ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、接種間隔を長めに空けたほうが抗体レベルが総じて高まることが、英国の研究で分かった。ただ、1回目の接種後に抗体がいったん大きく減少する。

    ファイザー製ワクチン、長めの接種間隔で抗体増加=英研究
    bukuma
    bukuma 2021/08/24
    “デルタ株に対する防御効果を得るためには2回の接種が必要だが、2回目の接種時期を遅らせることで、短期的には効果が下がるものの、より長期にわたる免疫を得られる可能性があることを示している。”
  • FUJI ROCK FESTIVAL '21に3日通し参加したので会場の様子を書く

    新型コロナウイルスの感染爆発という状況下で開催され批判が相次いでいるフジロックについて、実際に参加した目線で開催の様子を発信したいと思った。 自分のメンタルではもし炎上したら耐えられないこと、賛成、反対についてのコメントも無責任にできることから、増田に残すことにする。 結論できる限りは尽くしていたが、正直リスクは否めない。 自己紹介非都市圏在住、20代独身、男、フジロックは2016年に初めて行き、2018,19は3日通しで参加。今年も木曜入りキャンプで月曜まで滞在。 会場の様子 客入り木曜日にキャンプサイト入りしたが、驚くほどテントは少なかった。金曜入り、土曜入りもいたが少なく、数は体感で例年の3割くらいだったと思う。 来場者も公式発表通り例年より少ないのは明らかで、トイレも飲店もかつては当たり前であった「列に並ぶ」ということがほとんど無かった。3日目は特に少なく、「ヘッドライナー!ピエ

    FUJI ROCK FESTIVAL '21に3日通し参加したので会場の様子を書く
    bukuma
    bukuma 2021/08/24
    知見はアップデートされるものだが「(発症予防効果は)「ベータ株」「ガンマ株」に対しても、モデルナ製が接種1回で77%を記録。ファイザー製は1回目は60%にとどまった」自戒を込めて、思い込みって怖い。