タグ

ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (21)

  • ツクモが改装前の臨時休業、8日(日)から中旬まで

    ヤマダ電機子会社へ事業譲渡、3月10日から同社の元で再建される予定のツクモ各店が、3月8日(日)に店舗を一時閉店。3月中旬まで改装作業を行うことが明らかになった。 ネット通販についても5日(木)または6日(金)(ジャンルによる)から3月中旬まで受注休止となる予定。 ツクモでは「全店にてスケールアップ、品揃え充実を図る」と説明している。 なお、これに伴い、各店では売りつくしセールも実施中。全般に割安感の強いセールで、個別の特価品に加え、「ケース全品30%引き」(TSUKUMO eX.)や「キャプチャ・サウンド関連20%引き」(ツクモパソコン店)、「ポイント換算額2倍」(各店)など、一律なセール/サービスも盛んにおこなわれている。また、週末に向け、さらなる特価品の準備も進めているという。 セールの詳細は「その他のお買い得情報」(現在編集中)を参照のこと。 □3月の臨時休業について(

    bukuma
    bukuma 2009/03/08
    ヤマダ傘下だけに何かありそうな気がする。キムラヤが改装でヤマダ電機になった前例もあるし。
  • B-CASカード無しの地デジ/衛星チューナー「PT1」が発売、25日(土)0時の深夜販売も

    ユーザーメイドのソフトを前提とするアースソフトのユニークな地デジ/衛星放送チューナー「PT1」が一部ショップに入荷、予約者向けの引き渡しが始まった。実売価格は約2万円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 予約無しの店頭販売は25日(土)からとされるが、販売予告を確認できたのは「5個」(三月兎1号店(ブロックD1-(e5)))のみ。同店では25日(土)0時からの深夜販売で抽選を実施、当選者に販売するかたちをとるという。 ●事実上は「実験用」、一般放送は実質視聴不可  B-CASカードや視聴/録画ソフトは無し、SDK公開 PT1の最大の特徴は、視聴/録画ソフトやB-CASカードがメーカーから提供されず、全てがユーザーにゆだねられている点。 地デジ/衛星デジタル放送の大部分はB-CASカードを使った暗号解除が必要で、他の地デジチューナーはこのためにB-CASカードと専用ソフトが付

  • PSP-3000/PSP-2000をシステムソフトウェア 5.00で再チェックしてみる

    【10月23日】 佐藤カフジの「PCゲーミングデバイス道場」 ひとつ上の快適を手に入れたい人のための ゲーミングマウスパッドカタログ 2008冬 YNKJAPAN、WIN「天地大乱」発表会開催 「十二之天2」を日向けに大規模改修、新勢力などを実装 スタジオ斬、Wiiウェア「オーバーターン」 体重移動でマシンを操る対戦バトルアクション バンダイナムコ、PS3/PS2/Xbox 360「ガンダム無双2」 フラッシュバッジ同梱の「TREASURE BOX」をソフトと同時発売 ガンホー・ワークス、DS「ラグナロクオンラインDS」 店舗別購入特典のデザインを公開 マイクロソフト、Xbox 360「グランド・セフト・オートIV」 「GTA IV」グッズなどが当たるキャンペーンを実施 コーエー、WIN「三國志 Online」 「闘技仕合」を正式実装。キャンペーンも実施 ロジクール、P

  • Impress AV Watch: 「ダビング10の実効性確保と対価還元策の期限明記を」-JVAがデジコン委員会に意見書。バグ放置機器禁止も

    「ダビング10の実効性確保と対価還元策の期限明記を」 −JVAがデジコン委員会に意見書。バグ放置機器禁止も 社団法人日映像ソフト協会(JVA)は、総務省情報通信審議会「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」が行なった「デジタル・コンテンツの流通の促進及びコンテンツ競争力強化のための法制度の在り方に対する意見募集」について、7日に意見を提出した。 JVAの提出意見では、デジタル放送の著作権保護方式の見直し(ダビング10導入)に伴う、「対価の還元」と保護の「実効性の確保」を要望している。 「対価の還元」についてJVAでは、2007年の総務省 情報通信審議会 第4次中間答申で、コピーワンスの見直しとともに、「適正な対価を得られる環境の実現」が記されていた点を指摘。コピーワンス緩和がダビング10としてすでに実現されながら、2008年の第5次答申においても、対価の還元の具体案が

    bukuma
    bukuma 2008/08/13
    CPRMメディアは無料でしたっけ。
  • 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 大河原克行のデジタル家電 -最前線-

    大河原克行のデジタル家電 -最前線- 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 −東芝DM社・藤井美英社長インタビュー HD DVD事業の終息という意思決定を迅速に行った東芝。そして、デジタルメディアネットワーク(DM)社は、早くも次代に向けた一歩を踏み出している。では、藤井美英DM社社長は、東芝の今後のデジタルメディア事業の舵取りをどうするつもりなのか。Blu-ray Discを搭載したレコーダの投入は視野にあるのだろうか。「東芝自身が、消費者に対して新しい道をしっかり示し、それを製品の形として説明していくしかない。これが、HD DVD事業終息の経験を生かすことになる」と語る藤井DM社社長に、今後の東芝のデジタルメディア事業について聞いた。 ■ 「東芝がBDをやらないことを理解して頂きたい」 ―東芝では、Blu-ray Disc(BD)搭載レコーダの投入は考えていないとして

    bukuma
    bukuma 2008/07/10
    この人の発言を見ていると、東芝の懐の大きさを感じる。でも、無能な経営者ほど禍根は深くなる。
  • 東芝のデジタルメディア戦略を語る【前編】 〜大河原克行のデジタル家電 -最前線-

    大河原克行のデジタル家電 -最前線- 東芝のデジタルメディア戦略を語る【前編】 −東芝DM社・藤井美英社長インタビュー 「HD DVD事業終息の経験を踏まえ、消費者に喜んでいただける商品、他社と差異化した商品の形として、お客様にお返ししたい」―東芝デジタルメディアネットワーク社(DM社)の藤井美英社長は、今後の東芝のデジタルメディア事業に対する姿勢をこう語る。 今年2月19日に、HD DVD事業の終息を発表して以降、藤井DM社社長が単独インタビューに応じたのは、今回が初めてとなる。藤井DM社社長は、HD DVD事業の終息をどんな想いで決断したのか? そして、今後の東芝のデジタルメディア事業の方向性はどうなるのか。誌独占インタビューとして、前後編2回に渡ってお届けする。(以下、敬称略) ■ HD DVD終息を決定した最大の要因とは? ―まず、HD DVD事業の終息に関する

    bukuma
    bukuma 2008/07/07
    「短期間に、大きな損失を覚悟しながらも事業終息を決定したという点では、我ながら、東芝の行動力、決断力はすごいと思いましたよ。」相変わらず、正当な自己評価が不可。私には、顧客のローヤリティの方が驚き。
  • 「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 - 補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」

    「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 −補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と、社団法人日芸能実演家団体協議会加盟61団体は24日、地上デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」開始決定に至るまでの経緯や、私的録音録画補償金制度に関する主張などを行なう記者会見を開いた。 会見を行なうのは、5月29日の「“ちゃぶ台返し”会見」(実演家著作隣接権センター 椎名和夫氏談)以来となるが、今回の会見までの間にJEITAの補償金問題に対する見解の発表(5月30日)や、権利者団体からJEITAへ公開質問状の送付(6月16日)、文科省と経産省がBlu-rayを補償金の対象とすることで合意(6月17日)、ダビング10の開始決定(6月19日)と、多くの出来事があった。会見ではそれを振り返りながら、権利者団体の意

    bukuma
    bukuma 2008/06/25
    こういう言語感覚の人が「文化」を語ることに違和感を感じる。そもそも、製造メーカとは協調すべきで、消費者には積極的に理解を求めるべき。ファイティングポーズが仕事ですか。電気料金にまで課金しそう。
  • 「ダビング10は五輪前に解決を」。増田総務大臣

    増田寛也総務大臣は、3日の閣議後記者会見にて「ダビング10」について言及。五輪前の解決に向けて取り組んでいく姿勢を示した。 地上デジタル放送の新録画ルールである「ダビング10」は、6月2日の運用開始を目指して準備が進められてきたが、機器メーカーと著作権利者団体との間の私的録音録画補償金の適用拡大などについての意見がまとまらず、導入が延期されている。 増田総務大臣は、「当事者である、メーカー、著作権者側で、よくお考えいただくのが大事なのですが、最後、当事者間でどこかで線を決めてもらうというか決断をしてもらわなくてはいけない。その決断のための意思疎通を促していくという努力は、総務省の方でやりたい」と説明。 また、ダビング10の遅れが、北京五輪時に地上デジタル放送の世帯普及率50%という目標に意向けて、障害になるかとの質問には、「量販店などで聞く限りは、ダビング10が、地デジの機器の売れ行きに影

    bukuma
    bukuma 2008/06/05
    ダビ10を気にする人はリテラシーに欠ける人が多いので(私調べ)、この際今のままでいいですぜ。できるできないで社会問題「化」するのも面倒。権利者団体と政治家、役人が出てくると碌な事がないので。
  • 「ダビング10を人質にしてはいない」。権利者団体会見

    「ダビング10を人質にしてはいない」。権利者団体会見 −「“あるメーカー”と経産省が、ちゃぶ台返し」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議は29日、コピーワンス問題と私的録音録画補償金制度に関する合同記者会見を開催した。 地上デジタル放送の新録画ルールである「ダビング10」は、総務省の情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」における合意を持って、開始の期日が確定される。 委員会での合意に先立ち、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は、放送局と機器メーカーらの合意の上6月2日を開始予定日時と設定していたが、私的録音録画補償金制度の維持とHDD録画/録音機器への適用を求める権利者団体と、同制度の拡大を懸念する社団法人電子情報技術産業会(JEITA)における意見対立などから、5月に入ってからも委員会における合意が得られず、日時確定には至っていない。そのため、

  • 西田宗千佳のRandomTracking - ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞くウォークマン「OPEN」戦略の真意

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、

    bukuma
    bukuma 2007/10/12
    やっぱり買うのやめた
  • CEATEC JAPAN 2007【HD DVD基調講演】 - パソコンでのHD DVD対応を強化。2008年に500万台へ 「BDをお求めいただいた方に申し訳ない」

    CEATEC会期4日目となる5日、HD DVDプロモーショングループによる基調講演が開催された。東芝のHD DVD戦略や新インタラクティブ機能のデモ、HD DVDを推進するパラマウント、ユニバーサルからのプレゼンテーションなどが行なわれた。 ■ パソコンでのHD DVD対応を強化。BD購入者に「申し訳ない」 株式会社東芝 執行役上席常務 東芝デジタルメディアネットワーク社の藤井美英社長は、HD DVDとBlu-ray Disc(BD)のフォーマット戦争に触れ、「HD DVDの良い点をアピールしたいし、BDに負けたくないという気持ちはあります。しかし、週刊誌には“ユーザー不在で、誰も儲からない”と書かれていました。そのとおりだと思います」と切り出した。 続けて、「消費者の方には当に申し訳ないと思っている。先日もドリームワークスアニメーションと、パラマウントがHD DVDをエクスクルー

    bukuma
    bukuma 2007/10/06
    半導体出身だから利益のでない商売でも強気なのか。 1950年生まれ、HDDVDが「万が一」成功すれば、社長になれるのだろうか。でも東大の壁?
  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「BDが何百万枚売れても関係ない」 Microsoftが語る「パラマウント・ショック」後のHD DVD パラマウントのHD DVD移行以来、次世代DVD市場は再び不透明感を増している。 HD DVD陣営は、「パラマウント・ショック」をどう考えているのか? そして、現状のビジネスをどう見ているのか? 米MicrosoftでHD DVD事業を担当する、コンシューマ・メディアテクノロジー担当副社長のアミール・H・マジディマール(Amir・H・Majidimehr)氏に、HD DVDの「今」と「これから」を聞いた。 ■ プレーヤーの価格は一気に「199ドル」へ 低価格化は「消費者にメリット」 −HD DVDの現状を、どう見ていますか? マジディマール:このところ、色々と変化がありましたね。東芝の第2世代プレーヤーが登場し、プ

    bukuma
    bukuma 2007/09/13
    windowsの利益を無駄使い
  • 「パラマウントHD DVD独占供給の舞台裏」を各社に聞く | 本田雅一のAV Trends

    21日、北米でパラマウントピクチャーズはHD DVDとBlu-ray Discの両規格で発売しているHDパッケージビデオソフトを、今後はHD DVD単独で供給すると発表し、大きな話題となった。 圧倒的にBDのシェアが勝る日市場は別にしても、北米市場でもBDがほぼ安定して2倍のペースでHDパッケージが売れている中、パラマウントは「現在の市場動向を評価した結果、技術の成熟度や製造コストなどの点でHD DVDの明確な利点を確認した」とコメント。しかし、このコメントには謎が多い。 この話題に関して、関連する各社に取材した。 ■ 市場動向やコストは単独支持の理由にならない まず東芝の担当広報にコメントを求めると「今回のニュースリリースはパラマウントが発表したもの。東芝はコメントをする立場にない。パラマウントが発表したように、両フォーマットで実際にビジネスを行ない、その結果HD DVDが正し

    bukuma
    bukuma 2007/08/23
  • 西田宗千佳のRandomTracking すべては「コンテンツとの出会い」のために 東芝 片岡氏に聞く「HD DVD時代」のビデオレコーダ

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― すべては「コンテンツとの出会い」のために 東芝 片岡氏に聞く「HD DVD時代」のビデオレコーダ HD DVD搭載レコーダの新機種である「VARDIA RD-A300/A600」の出荷が始まった。HD DVDレコーダの普及機として期待されるだけでなく、動作速度や仕様の面でも、「最新のデジタルビデオレコーダ」として、注目される製品だ。 そんなA300/A600シリーズは、どんな背景で生み出された製品なのだろうか? 今回は、「RDの生みの親」として、ビデオレコーダに関し、様々な思想を持つ人物として、AVファンにはおなじみの東芝 デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV商品企画部 商品企画担当 グループ長 片岡秀夫氏に話を聞いた。話題は、VARDIAの思想からHD DVD規格策定の秘話、そして「メディア論」まで多岐

    bukuma
    bukuma 2007/07/02
  • SCE、PS3のアップスケール対応ファームを日本公開

    また、DLNAクライアント機能も新たにサポート。DLNAサーバソフトを起動したPCなどと連携できるようになっており、PCのHDD内や、対応レコーダに保存した静止画や動画の再生もサポートしている。 ほかにも、PS3のHDD内に保存した動画コンテンツなどをPSPに配信する「リモートプレイ」も強化予定。従来はLAN内のみの配信だったが、インターネットを経由してのアクセスに対応。自宅などに置いたPS3内の映像を、外出先のPSPから見ることなども可能になるという。ただし、SCEEのリリースによれば、この機能の利用には5月末に公開されるPSPのファームアップデートが必要になるという。 ほかにも、静止画表示機能にズーム表示やトリミング機能を追加。スライドショーにも新しいタイプが追加されている。 【主なアップデート内容】 ゲーム/DVDのアップコンバート出力に対応 メモリーカードへのセーブデー

  • NHKアーカイブのオンデマンド配信は'08年4月

    NHKアーカイブのオンデマンド配信は'08年4月 −「NHK技研公開2007」。ワンセグ再送信用技術も 日放送協会(NHK)は、東京・世田谷区にあるNHK放送技術研究所を一般公開する「技研公開2007」を5月24日から27日まで実施する。入場は無料。公開に先立つ22日、マスコミ向けの展示が行なわれた。 スーパーハイビジョンのレポートに続き、ここではその次のテレビとして開発が進められている立体テレビや、ワンセグ関連の展示を紹介する。 ■ 立体テレビ 「スーパーハイビジョンの次のテレビ」も検討が進められている。NHKでは「スーパーハイビジョンは2次元の究極映像」と位置付けており、その次のテレビとしては立体テレビの実現を目指している。 今回の展示では、撮影時に微小レンズを大量に並べたレンズアレーを通して撮影を行ない、表示も同アレーを通して再生することで、多くの視点から見た映像を

    bukuma
    bukuma 2007/05/23
  • 携帯電話向け違法音楽配信で、初の逮捕者

    山口県警察部生活安全部および岩国警察署は14日、携帯電話向けレンタル掲示板を利用して、権利者に無断で楽曲ファイルの違法配信を行なったとして、著作権法における著作隣接権侵害の疑いで、岩国市在住の25歳男性を逮捕した。携帯電話向け違法楽曲配信での逮捕は今回が初めてとなる。 社団法人日レコード協会(RIAJ)が明らかにしたもので、同協会では「画期的」としている。なお、着信メロディのデータの違法配信では、2006年11月に初の逮捕者が出ており、2007年2月に長崎地裁で執行猶予付きの有罪判決を受けている。 逮捕された男性は2006年5月頃より携帯電話向けに、楽曲ファイルを無料でアップ/ダウンロードできる掲示板を開設し、運営していた。同男性も、エイベックス・エンタテインメント株式会社に所属するEvery Little Thingや倖田來未などの楽曲を権利者に無断で多数アップロードし、不特定

  • 地デジ受信機普及率は27.8%。2011年停波も6割が認知

    地デジ受信機普及率は27.8%。2011年停波も6割が認知 −「クリティカルマスを超えた」。総務省調査 総務省は7日、地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査の結果を発表した。地上デジタル対応機器の世帯普及率は昨年の15.3%から27.8%に増加。アナログ停波の認知度は、昨年比で8.2%向上し、93.9%となっている。 地上デジタル放送の浸透度を定量的に把握し、今後の広報活動と普及活動への活用を目的としたもので、調査は株式会社ビデオリサーチが担当。調査方法は郵送調査で、対象者は全国47都道府県の男女15歳以上、80歳未満の個人。調査票は2月22日より発送し、サンプル数は7,269人。 ■ 地デジ認知率は9割以上。2011年地アナ停波も6割が認知 地上デジタル放送の認知率は、「知っている」が90.9%(昨年度調査85.6%)、「知らない」が8.8%で、認知率は9割を越えた。 「知っている」

  • “事実上の統一”遠のく次世代パッケージメディアの現況

    今年になってからというもの、以前のようにBlu-ray DiscとHD DVDの対立軸を中心にした動向記事が減ってきたと感じている読者もいるのではないだろうか。実際、筆者自身、そうした対立軸での記事をしばらく書いていない。 実際に商品が出る前ならばともかく、両規格での商品が出荷され、それぞれにユーザーが存在する中にあっては、ことさらに対決姿勢を煽ることによるマイナスも大きいと思うからだ。 もちろん、フォーマットが統一されることは望ましいが、いったんソフトウェアが発売され、それをコレクションしているユーザーがいるのなら、あとはそのソフトが今後、無駄にならないようメーカーがサポートしていくことを望むばかりである。 もっとも、日市場だけを見るとBDは再生可能な装置のシェアで圧倒している。PLAYSTATION 3の存在も大きいが、それを除いたとしても再生可能な装置の割合はBDが90%、お

    bukuma
    bukuma 2007/04/17
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第300回:ようやく登場、底力を見せたEverio HD「GZ-HD7」 〜 バランスのとれた3CCD機、保存機能も充実 〜 ■ フルHDってなんだ? 一昨年ぐらいまでは、「ハイビジョンとは何か」で結構モメたように思う。テレビの解像度や放送のアップコン問題など、これでハイビジョンでいいの? という状況だった。その一つの解としてメーカーが打ち出したのが、「フルハイビジョン」だったわけである。 テレビの場合は、これでカタが付いた。だがビデオカメラの場合は、まだ「フルHDとは何か」で決着が付いていないように思える。それは、撮像素子と記録メディアの解像度が一致しないからだ。例えばキヤノンはCMOSを使って1,920×1,080ピクセルの撮像素子を実現した。だがHDVという記録フォーマットは、縦1,080ピクセルだが、横は1,440ピクセルしかない。 実はこの記録媒体が結構ビデオカメ