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ブックマーク / blogmag.ascii.jp (34)

  • 中国ネット「反日デモって義和団の乱とか阿Q正伝に似てなくね?」 - 中国リアルIT事情

    反日デモで思うのは、マクロ的に見れば清朝末期の「義和団の乱」(の初期の段階)に、ミクロ的に見れば同じく清朝末期の「阿Q正伝」によく似ているというか、このご時世に100年以上前のことがかぶるってどうよと思う次第。特に人々の暮らしを見ることが仕事の筆者としては、阿Q正伝を読んであまりに現代とかぶっていて面白く読めた。 リンク) Wikipedia:義和団 青空文庫:阿Q正伝 阿Q正伝に関しては、中国に片足突っ込んでいる人なら、青空文庫版が一番わかりやすい。片足突っ込んでなければ多分「やる夫版」がわかりやすい。  敢えて今風に3行でかくという酔狂なことをすれば 義和団 西洋コンプレックスの「愛国無罪」な義和団が膨張し北京入り。政府は愛国者故に止められず 清政府内部でのゴタゴタもあり、義和団鎮圧のため連合国が北京に進行し北京陥落 清政府、愛国無罪の義和団を反体制派として粛清。半端

  • 『428 ~封鎖された渋谷で~』全文訳される。 - 中国リアルIT事情

    Wiiで極めて評判のよいサウンドノベル『428 ~封鎖された渋谷で~』。サウンドノベルというのは、日語の文章を延々読むゲームであり、428は日人でさえプレイ時間が余裕で10数時間かかる、という超大作である。 428といえば以前筆者は当ブログでWiiの428はよい試金石という記事を書いた。 日語が延々と流れ、それを読みながら、やがてやってくる選択肢を選び、話を進めるゲームなわけで、ガラパゴスな日人しか遊べないわけで、海賊版大好きな中国人は遊べないのだ。しかもファミ通のクロスレビューで40点満点をつけるという稀にみる作品だけに、日ウォッチが大好きな中国メディアの中でもゲーム誌、ゲームニュースサイトは、428が超名作らしいことを紹介しているのだ。でもアニメでかじった程度の日語じゃ、微妙なフィーリングはつかめないし、何せ超長文の日語だから眠くなるか断念することうけあい。 だからこ

  • 今の子供は童話をいつ、どういう形で知るのか - コデラノブログ 3

    昔は子供らしい教材というのがちゃんとあって、世界名作童話全集みたいなものは割とどの家庭でも買ってたんじゃないかと思う。今はそういう全集商売など流行らないのだが、昔の童話、例えばフランダースの犬とか小公女とか、そういうものを今の子供は知る機会がないんじゃないかと思う。 例えばディスニーの映画でシンデレラや人魚姫の話を知るのと、オリジナルに近い話をちゃんと知っているのとでは、やはりそこに含まれる教訓とか感動ポイントみたいなところがぶれてしまうんじゃないだろうか。 ハウス名作劇場みたいなものも昔はあったが、今改めて新作というのも考えられない。そういえば「日むかし話」なんて番組は結構いい番組だったと思うのだが、ああいうものは今ではもう作れないのだろう。 まあ端に話を知ってればいいということではなく、「おはなし」を読み聞かせることは、昨今の慌ただしい子育てでは行なわれなくなったんじゃないかと思う。

    bunoum
    bunoum 2009/04/26
    「音声や動画は実時間に対して同期型ストーリーテリング手法であるのに対し、読書は非同期型の手法で、全然違ったアプローチ」「自分が支配権を握る鑑賞の仕方」テレビとネットに置き換えることもできそう
  • フランス人油断ならねぇ - コデラノブログ 3

    NABのプレスルームで聞いた話。 プレスルームでフランス人記者が、動画レポートをパソコンで結構大きな音でプレビューしていた。最近は動画取材をするメディアも増えたので、プレスルームでは最近よくある光景である。 知り合いの日人記者がどうせ日語わからないだろうと、「うるせえなぁもう」とつぶやいたら、「ア、サーセン。」と普通に言ってボリュームを下げたそうである。 やべえ最近のフランス人日語わかりやがるw。英語でさえわからないフリするのに、さすがヨーロッパ随一のヲタ大国w

    bunoum
    bunoum 2009/04/26
    「「うるせえなぁ」ぐらいわかるよバカヤロウ」といっていきなり銃をぶっぱなしたりは…ないか
  • B-CASカード、戻る - コデラノブログ 3

    ソニー全社をあげて(この辺脚色してます)探していただいたB-CASカードが、日無事返送されて参りましたー。いえー。 で、さっそくテレビに突っ込んでみたところ、問題なく映りましたー。ええー? 個人的には、映らなくなっているというのが来の意味からすると正解のような気がしていたのだけど、どうもただの紛失の場合は、カードの再発行はされても元カード情報はそのままスルーのようである。 いやしかしこれ、実際にカードを個別にリモートで停止できるシステムになっているのだろうか、という疑問も湧く。もし停止できるとしたら、BSの放送波にカード個別の停止信号を乗せるしかない。ネットを使うという手もないこともないが、中にはモデム接続だったり、あるいはそもそもネットワークに接続していないテレビもあるだろうから、それは無理だろう。 ただの紛失にはいちいち対応しないということは考えられるが、もし盗難など緊急性の高い場

  • アメリカ人は世界を代表する? - コデラノブログ 3

    ITmediaが報じるところによれば、米国の「Googleブック検索」に日の書籍も強制的に載る可能性が出てきたようだ。 事の経緯は記事中に詳しいが、Googleは世界の「絶版」書籍をデータベース化して、全文検索できるようにしてきた。05年から著作権者らがGoogleを相手取って著作権侵害の訴訟を起こしてきたのだが、それがこのたび和解することになったという。 これが米国内だけの問題ならばそれで済むのだが、日も加入しているベルヌ条約により、この和解条件には日の出版物も含まれることになるということのようだ。 ベルヌ条約については、Wikipediaに以下のような記述がある。 内国民待遇 条約加盟国は、他の加盟国の著作物に国内の著作物と同等以上の権利保護を与える(5条1項など)。外国人の権利につき内国人の権利と異なる定めをすることがあるが(外人法、外国人法)、加盟国の著作物については同等に

  • 昨日のSWはもうんごいもん見してもらった - コデラノブログ 3

    昨日の金曜ロードショー、スターウォーズEP3/シスの復讐やってたので、たまたま見てた。SWシリーズは全部一通り見たように思っていたのだが、内容をすっかり忘れてた。 地デジにしてはエンコードも綺麗で、なかなかがんばってたと思うが、最後にすんごいの来た。邦画の宣伝かーと思ってみてたら、なんか左下に小さい枠があってそこになんか映っている。近づいてみると、なんとそれがSWのエンドロールだった。 つうことはあれか? この邦画の宣伝はCM枠じゃなくて、番組枠内でやってるってこと? えーこれって反則じゃね? だってこれやっちゃえば、放送法で決められたCM比率とか関係なく自社広告打てるってことだよね。前からこんなことやってんの? クライアントがよく納得するなぁってことと同時に、もうなんでもアリだなテレビ局。 俺が居た時代とはもう別のもんになってるわ。

    bunoum
    bunoum 2009/02/22
    「この邦画の宣伝はCM枠じゃなくて、番組枠内でやってるってこと? 」新作映画公開で俳優やらタレントやらが番組行脚するのはアリなんですかね?
  • 過去の業績にまで罪を問う愚 - コデラノブログ 3

    ミュージシャンの鈴木茂氏が大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されたことを受けて、過去に参加した複数の作品が発売停止になるそうである。CDだけでなく、音楽配信も停止されている。 たしか以前、Napsterで「風街ろまん」が配信されていたのを聴いた覚えがあるのだが、今探したらすでに見つからなくなっていた。 一体なんのために販売を自粛するのだろうか。確かに犯罪を犯したことでアルバムの売り上げが伸びるのであれば、プロモーションのために犯罪を犯す者も出るかもしれないし、それは社会的に好ましい状況とは言えない。しかしそんなことを意図せぬ過去の作品まで、逮捕によって汚れたとでも言うのだろうか。 こういうのは「禊ぎ」でもなんでもないし、コンプライアンスともまた違うものではないかと思う。権利者団体はこのような行き過ぎた自粛行為にこそ、文化の冒涜として異議を唱えるべきである。

    bunoum
    bunoum 2009/02/20
    「プロモーションのために犯罪を犯す者も出るかもしれない」hmm
  • MIAU的08年の総括 - コデラノブログ 3

    我々MIAUが発足したのは、07年10月のことである。なんとまだ1年とちょっとした経っていないにもかかわらず、やることなすこと常に賛否両論、話題を提供し続けてきたという点では、希有な存在となったように思う。とにかく今年は、「インターネット」を巡って様々な思惑が錯綜し、それに翻弄されてきた1年だった。今回は08年にMIAUが取り組んで来た事例をピックアップして、今後の展望を考えてみたい。 昨年1月に行なったのが、「ダビング10について考える」シンポジウムである。ダビング10は今年の7月にスタートしたが、そのルールに落ち着いた経緯、そして運用が開始されたらどういうことが起きるのか、といった点を総括した。さらにパネルディスカッションではB-CAS運用の問題点を指摘、のちに熱く語られることになる廃止論の火蓋を切った。 B-CASに関しては、現在も総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する

    bunoum
    bunoum 2009/01/15
  • 新聞記者の記事が、それでいいの? - コデラノブログ 3

    毎日JPで、Googleストリートビューの問題が記事になっている。まあ一度リンクの記事を読んでいただいて、戻ってきていただきたい。 読みましたか。さてここの中段のちょっとしたあたりに出てくる「市民団体」というのは、MIAUの事である。タイトルが「ストリートビュー問題を考える」となっているが、日程も一致するし、これは我々の「Googleストリートビュー“問題”を考える」シンポジウムであることは間違いない。 我々としては、消費者団体と名乗ったことはあるが、市民団体とは名乗ったことはないので、勝手に市民団体扱いされたことはちょっと心外であるが、それはまあ我々の活動範囲がまだ小さいので、そう思われても仕方がないかもしれない。 以前主婦連にご挨拶に伺ったときにも、消費者団体というのは主婦連のように米の問題物価の問題全部扱うもので、皆さんのやっているのは市民団体では? と言われたことがある。まあそうい

  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が

    bunoum
    bunoum 2008/10/21
    「この改正で萎縮するのは違法ダウンロードではなく、コンテンツセールスそのものである。」
  • ネット規制法がすでに「手柄」になってる現実 - コデラノブログ 3

    今日、ヤフーとネットスターの仕切りで「子供たちのインターネット利用について考える研究会」というのがあって、出かけていった。プレスも相当来ていたので、今日の模様はそれなりにまとまった量の記事になると思うので、内容に付いてはそちらを見ていただくとして、だ。 気になったのが、自民党、民主党の議員にとって、すでに「青少年ネット規制法」というのは、「オレが頑張っていいことした」という手柄に転嫁されていることである。僕らMIAUは自民・民主両党の、かなり初期の法案の段階から入手して精査してきたが、元々の法案はそりゃあひどいものだった。 それを現状の努力義務に丸めたのは、政治家自身の判断による方向転換ではなく、プロバイダの5社声明だったり、参考人招致で正論を述べたマイクロソフトの楠さんらの働きによるものである。そこを努力義務に落とし込んだからこそ、現状の各プロバイダ・キャリアのネットリテラシーへの取り組

  • 結局社会は「イヤなことを言わないヤツ」で回るのではないかという仮説 - コデラノブログ 3

    インターネットが広く一般に普及して以来、イヤなことを言われたとか、いやだってホントのことだろとか、人と人との諍いやトラブルが表面化するようになった。というのも当たり前で、誰にでも公開の場で諍いをやるわけだから、それは人の目に付いて当然である。 基的に人間というのは、自分に関わり合いのないもめ事を他人事のように眺めるのは大好きなので、それらの喧噪はリンク数の増加、サーチエンジンの検索順位上昇、ブックマーク数といった要素を媒介に、加速度的に人を集めてゆく。 しかしよくよく考えてみれば、インターネットがなかった時代にイヤなことを言うやつが居なかったかというと、決してそんなことはなかった。実社会では上司や同僚に、必ず言わなくてもいいことを言う人間が居るものだ。そしてそれらは、面と向かって言われるというのが普通であったわけだ。 だがこれらは、普通1対1で言われるので、おおごとになることがなかった。

  • 小寺信良、B−CASの軍門に下る? - コデラノブログ 3

    B-CASカードの再発行手続きなるものを、やってみた。 というのも、こないだレビューしたSONY 「BDZ-X100」の貸出機にB-CASカードが入ってなくて、うちのテレビのやつを挿してたんだけど、返却時にうっかり抜くのを忘れてて、そのまま返してしまったのである。 たぶん今頃別のレビュアーのところに回っているだろうから、取り返すのも望み薄である。しかもその間テレビが映らないというのが、大きな問題だ。 しょうがないので、B-CASカードの再発行手続きなるものをやってみた。誰かの参考になるかもしれないので、顛末を書いておく。 まずB-CAS社に電話して、紛失の手続きをする。一応紛失理由なども聞かれるので、正当な理由がないと難しいのかもしれない。勇者の方は、「フリーオに使うのでもう一枚ください」とか言ってみて欲しい。どういう反応になるのか、教えて欲しいな。 僕は正直に、「小寺信良と申します。私は

    bunoum
    bunoum 2008/09/11
  • ゼロと透明を証明する話 - コデラノブログ 3

    昨日のMIAU法人化パーティのエントリーで、触れなかったことがある。あまり団体のことばかりを商業ブログで書くのは憚られるのだけど、団体を立ち上げた経緯からずっとこのブログでフォローしているので、その説明責任はあるだろう。 MIAUは法人化する以前から、多摩大学 情報社会学研究所 所長の公文俊平教授にご意見を伺ってきた。というか、我々の活動趣旨から考えても、情報社会学の権威である公文先生にアドバイスを頂くのは、妥当だと考えたからである。 立場として後見人?、顧問?、アドバイザー? とかいろいろな名称が検討された。何か団体の上に就任していただくことになれば、たぶん幾ばくかの顧問料をお支払いするのが筋なのだろうが、我々は収入源がないのでお支払いするお金もない。無料でお引き受け願えませんかと図々しくも申し上げたところ、快く承知していただいた。ただ、責任とか決定権とかが先生のところに行かないよう、ご

  • キミのブクマは僕のもの? - コデラノブログ 3

    はてなが、ブックマークされたコメント一覧を表示されないような機能を実装した。という理解でいいんだよね? これ。 はてなブックマークは、ソーシャルブックマークの先駆け的な存在ではあったが、記事のスクラップを助けるという目的のタグやコメントがだんだん別の意味を持ち始め、もはや一種の掲示板化してしまった。いやソーシャルというからにはなんらかのコミュニケーションが成立してもいいのだろうが、そこからちゃんとしたコミュニケーションに発展するような機能があるわけでもなく、「切り捨て御免」的な立ち位置となっていったように思う。 以前から自分の書いた記事に対するコメントは参考のために見ていたのだが、ここ1〜2ヶ月ぐらい、なんだか急速に殺伐とした雰囲気になってきたように感じる。以前から見ていらっしゃる方はお気づきの方もあるかと思うが、このブログも、一部のコメントが発する「呪詛」のようなネガティブなオーラに心が

  • 本物らしく見せる技術 - コデラノブログ 3

    3DCGで作ったEmilyが、やけに物っぽく見える。この映像は、多くの示唆に富んでいる。 これが物らしく見えるのは、肌や上野質感ではなく、目の動きに注力したからだという。実際に人間の目というのは、人自身が意識せずとも、絶えず動き続けている。まっすぐ一点を見つめるのは、異常事態のときだ。そうしていると大抵人は「どうした」とか「大丈夫か」とか聞いてくる。 まばたきという動きという人間の自律神経による動き、この回数やタイミングを物らしくできるかで、印象はかなり変わるはずだ。 また目の回りにも注目したい。考えているときにちょっと目を細めたり、眉を上げたりといった動作と会話のタイミングなども、かなり研究している。 これらの動きが、人のセンスによるモーション付けではなく、アルあゴリズムで自動化が可能になれば、バーチャルリアリティの世界も飛躍的に進歩するだろう。 もう一つのリアリティを感じさせる

  • SD時代への決別 - コデラノブログ 3

    映像作家時代に、素材として撮影した雲の映像が結構ある。夕焼けや雨雲などを、約3年間に渉ってとり続けたものだ。しかし残念ながらそれらはすべてSDで撮影してあるため、おそらく今後はプロの仕事としては使い道がないだろうと思う。もっとも、また映像の仕事をするかどうかも怪しいのだが。 そこでそれらの素材をニコニコモンズに提供しようと思って、整理しているところだ。近いうちにアップロードできると思う。高速度撮影してあるので、単に見てるだけでも結構面白いのではないかと思う。 その雲を撮影したSONY DSR-PD150も、今日友人宅へ引き取られていった。自分の中では、これでSD時代に一区切り付けることができた形だ。

  • いわゆるストビュー問題について - コデラノブログ 3

    ここ数日、Googleが日でサービスインしたストリートビューの是非について、ネットで様々な意見が出ている。面白い、将来性を感じるという人の意見も理解できるし、気持ち悪い、プライバシーの侵害だとする意見もまた理解できる。正直言って、態度を決めかねているというのが現在の状況だ。 これを映像の作り手という立場からみると、「気持ち悪い」という感覚はよくわかる気がする。おそらくストリートビューの映像は、「剥き出し」すぎるのだ。 例えば人が写真を撮るとき、多くの人は上下左右360度全景の中から、何をメインに撮るか、構図をどうするかといった条件で、選択を行なう。その選択基準がうまく見ている人に伝わるからこそ、意味のある写真になるし、芸術にもなる。 しかしストリートビューの映像は、無作為でありすぎるが故に、人の意志がない。そして被写体があまりにも身近でありすぎて、普通はこんなところ好きこのんで撮らないよ

  • 日本映像ソフト協会が香ばしすぎる - コデラノブログ 3

    社団法人日映像ソフト協会(JVA)が、デジコン委員会に意見書を提出デジコン委員会に意見書を提出したそうである。で、このニュースリリースに記されている意見書のリンクがものの見事にリンク切れになっていて、そのあたりがいかにもJVAらしい香ばしさを醸し出している。 ご記憶かもしれないが、過去JVAは、たとえタイムシフトだろうが、放送からの私的録画によって直接的な売り上げ減の有無にかかわらず、補償金が必要というリリースを出して、世の中を(゚Д゚)ハァ? のどん底にたたき込んだ。 で、テレビを録画しても直接的な売り上げ減がないという事実は、自分とこの調査で出ている。「DVDユーザー調査 2007」のP.6には、新品DVDソフト購入数減少理由というグラフがあるが、ポイントが2カ所ある。1つ目は 「TVでの放映やそれを一時的に録画して見る機会が増えた」の部分、2つめは「TVでの放映を保存用に録画するこ