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ブックマーク / nobi.cocolog-nifty.com (2)

  • nobilog2: コミュニケーションの難しさ

    何か他にもブログに書きたいと思っていたことはいっぱいあるのだが、 前の記事で「一読者」さんから非常にいい「気づき」をもらえたので、 忘れないうちに議論として取り上げておきたい。 自分ではnobilog2の記事は、すべてそうだと思っているが、 記事そのものの中に答えがあるわけでなく、 答えはコメントを通して議論をし、輪郭を描き出して、 最終的には読者1人1人が(そして書き手も)自分で考えるものであって、 記事そのものは議論のきっかけに過ぎない、と思っている。 ブログの記事と、そのコメント(そして最近では「はてなブックマーク」のコメント)との間で、 ブログの書き手と読み手の間で、たまに問題になり、議論になるのがこの当たりの認識のズレで、これは非常に難しいテーマだと思う。 私はブログの書き方にはルールも何もないと思っているけれど、 その一方で、ブログをどういうスタンスでつけているか、といったスタ

    byoubu
    byoubu 2008/08/04
    普通コミュニケーションってお互い擦り合わせながら合意取っていくんだから一方通行だったら誤解の余地が大きいままなのは当然だよね
  • nobilog2: Googleで言葉の壁を越える

    mixiやfacebookなどのSNSでつながっている方はご存知かもしれないけれど、私は「言語オタク」。 いや、「オタク」って言われるほど格的でもなければ、腰をいれて何かをやっているわけではないが、新しい言葉を覚えることに普通の人よりは多くの喜びを感じるタチだと思う。 当然、機械翻訳にも興味がある。'80年代から、日で発売されているもの、発売されていないものも含めて、いろいろな機械翻訳ソフトの製品を見たり、取材をしてきた。 nobilogでも、日語と韓国語の機械翻訳の精度の高さにビックリして、こんな記事を書いたことがある: 韓国語チャットの日々 ただ、これまでの機械翻訳技術には限界を感じていたのも事実。 それだけにGoogle社が翻訳エンジンを、SYSTRAN社製から自社製に切り替えたときには期待に胸が高まった。 小川さんとの共著「アップルとグーグル」(*1)でも、書いたが、このG

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