こんにちは、halukaです。 きょう、5月5日は二十四節気でいう「立夏」。 「立冬」、「立春」、「立秋」とならぶ、 四立(しりゅう)のひとつで、 新しい季節の始まりを感じさせます。 ついこの間まで、 朝晩にはまだ、 何気なしの冷え込みを感じたものですが、 この頃は、 そんな体感気温の変化もあまり気にならなくなって、 朝夕なりとも、薄手の上着1着でもあれば、 のんびりと時間を過ごせる頃合いになりました。 「立夏」は、文字通り、「夏の始まり」。 やがて来る、梅雨の時季を挟んで、 太陽光が照り付ける「夏、真っ盛り」に向かって、 四季が移り変わっていくのでしょう。 花々の膨らんだ蕾は次々と咲き乱れ、 木々の緑もたくましさを増し、 ぐんと伸びる枝先で葉は茂り、 その枝葉がつくる緑陰が 涼しい憩いの場所をつくってくれたりもします。 遠浅の海辺なら、 乾いた砂浜に太陽光が照り付けて、 海の青さとともに