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ブックマーク / shuffle.genkosha.com (3)

  • 新型 iPad Pro とレタッチアプリ「Affinity Photo」を使い、モバイルで本格的な画像編集とプリント作りを行う【後編】 | 製品レビュー | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    新型 iPad Pro とレタッチアプリ「Affinity Photo」を使い、モバイルで格的な画像編集とプリント作りを行う【後編】 解説:小島勉 Tweet iPad Pro 12.9インチ徹底レビューの後編は、ディスプレイの色温度を思い通りに調整するテクニック、12.9インチの大画面をカメラのモニター代わりに使う方法、iPad Proを活用したプリントのワークフローなどを紹介する。写真関連の業務でiPad Proがどこまで使えるのか、プリンティングディレクターの筆者が詳しく解説する。 前編はこちら iPad Proのディスプレイを5,000Kに調整するテクニック 前回は、iPadアプリ「Affinity Photo」のソフト校正機能を使うことで、パソコンやプリンタがなくても、iPad Proでプリントの色をシミュレーションできるところまでを説明した。今回はその続きとして、iPad P

  • 伝統的な写真技法を広めて行こうという選択肢 | 写真で食べていく方法 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    田村写真の代表・田村政実氏は、今話題の湿板写真のほか、プラチナプリント、オイルプリントなど、伝統的な写真の技法を徹底的に研究し、技術を学びたいという人には門戸を開き、写真表現の普及に尽力している。最新技術も取り入れながら写真の可能性を追求する田村氏に話を聞いた。 「ほかの人が撮れない写真を撮りたい」という欲求に応えたい ───嵐出演のバラエティ番組『嵐にしやがれ』の中で、4月18日発明の日にちなんで大昔の写真撮影は大変だったという企画があった。 今のように、デジタルでフラッシュを浴びまくり撮られる事とはまるで違う写真撮影。当時のように長い時間(20秒)じっとして撮影される事を体験するというもの。番組のラストに仕上がったガラスの写真を見て「おーっ」と歓声が上がる。 こんなにも撮影に集中し、かつ絵が出ることに感激をもたらすような写真はいまどきないだろう。 これはかの有名な、懐に腕を入れた坂

  • 写真家でプリンターという選択肢 | 写真で食べていく方法 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    写真でべていく方法は人それぞれ。この連載では「写真が好きで仕事にしている」という人に、これまでの経緯やこだわり、仕事の内容を聞いていく。第1回は写真家として活躍する一方、プリンターとしても活動するエリック氏。無名時代の彼を育てた東伏見の写真屋さん、西村カメラで話を聞いた。 西村カメラと写真家エリック ───一人の写真家の誕生と、町の写真屋さんの生き残りが息を合わせた稀有な例がある。香港生まれの写真家エリックと、東京の郊外、西東京市東伏見の家族経営の写真屋さん、西村カメラだ。互いにこの先を模索するタイミングで出会い、助け合いながら歩み出した結果、両者は困難といわれる道を切り拓いた。エリックは写真家として認められ、生活していくこと。西村カメラは〝町の写真屋さん〟でありながら、フィルム衰退期にあってフィルムのお客さんを獲得し続けること。二者の出会いは、西村カメラの次男、康さんとエリックの、カメ

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