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ブックマーク / www.spaceflier.com (14)

  • RG 1/144 トランザムライザー グロスインジェクションVer.をライティングとRAW現像でトランザムさせてみる - SpaceFlier

    うっかりトランザムしてしまう プレミアムバンダイでRG 1/144 トランザムライザー グロスインジェクションVer.をうっかり購入してしまったのでやってみましたという話です。 トランザムライザーって?とかトランザムって?みたいなことはガンダム的なアレですのでいちいち説明しませんが、ざっくり言うと金属の塊であるロボットがなぜかぶわーっと赤く光る現象です。外からの光の反射ではなく自己発光してるっぽいという感じでストレートにストロボで光を当てるだけでは難しそう。ということでRAW現像も含めてトライしてみると引き出し増やせそうです。 せっかくなのでしっかりトランザムする レンズ補正はしていますが、おおむね撮って出し。ほぼ真横(左)からアンブレラごしでメインライト、背景からのバウンスで補助ライト、顔のディテール起こすために右下あたりからレフで起こすライティングでやってみました。メカのエッジとディテ

    RG 1/144 トランザムライザー グロスインジェクションVer.をライティングとRAW現像でトランザムさせてみる - SpaceFlier
    camera10me
    camera10me 2018/08/04
    うちの積みF91も質量を持った残像にしなければ…。
  • 巨大な金属の環に君は宇宙を見る - SpaceFlier

    「圧倒的じゃないか、我が軍は」などとつい呟いてしまいたくなるときがあります。 それはいったいどんな時か・・・ それはこんな時です。 めざとい方はもうお気づきかと思いますが、正面からでは分かりにくいですね。 これでお分かりいただけただろうか。 SONY α7II(135フォーマット)に中判一眼レフカメラPENTAX 67(6x7、フルサイズのだいたい4倍ぐらい)のレンズを装着しているのです。その姿はまるでソーラ・レイ。つまり「圧倒的じゃないか、我が軍は」とほくそ笑みながら被写体に照準(ピント)を合わせ発射(レリーズ)ボタンを押すギレンプレイができるカメラシステムです。 WAVE スペースセツルメント NONスケールプラモデル 出版社/メーカー: Wave発売日: 2015/02/20メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (3件) を見る 宇宙を感じるカメラシステム このカメラでフ

    巨大な金属の環に君は宇宙を見る - SpaceFlier
    camera10me
    camera10me 2017/11/27
    あれは憎しみの光だ。と呟きたくなる凶悪すぎるフォルム。[レンズ]
  • 透明感のある風景を簡単に仕上げるRAW現像 草津白根山 弓池の鴨 - SpaceFlier

    自分への覚えも兼ねて、シリーズとしてRAW現像・レタッチについて書いてみます。RAW現像・レタッチのプロセスを公開することで誰かの参考になることがあるかも知れない、またその逆に私自身がコメントや記事へのレスポンスから得るものがあるかも知れないという思いもあります。 今回はそんなことをTwitterで呟いてリプライを頂いた1枚から。草津白根山にある弓池で見た鴨の写真です。 RAW現像のビフォー・アフター 方向性を定める 左:Before 右:After シチュエーションは日が昇った直後、早朝の弓池で順光の条件。朝焼けの時間は過ぎて空は爽やかに明るさを増していく一方、無風で鏡張りになった水面はうっすら紫がかったブルー。空気はやや湿り気があるもののとても透明感のある光景でした。 今回の写真は露出の詰めが甘いものの、撮影時に完成像がはっきりとイメージできていたのでRAW現像の方向性としてはかなりシ

    透明感のある風景を簡単に仕上げるRAW現像 草津白根山 弓池の鴨 - SpaceFlier
    camera10me
    camera10me 2017/09/15
    なんという私得。明暗別色補正をどういう基準で指定しているのかも気になる。
  • 手持ち長秒チャレンジのタグ作りました - SpaceFlier

    先日、Shibuya Hand-held Challengeと題して、手持ちによる長秒撮影に挑戦したという記事を書きました。 www.spaceflier.com 最初はOM-D E-M1 Mark IIの手ブレ補正機能がどこまでの補正力があるか個人的に楽しんでいたのですが、TwitterのTLを見ていると数人の方がノってチャレンジしてくれていたのでハッシュタグ「 #手持ち長秒チャレンジ 」を作ってみました。 手持ちでという以外に特に機種だとかルールは設けていませんので純粋に「手持ちでここまでいけた!」という写真にタグを付けてツイートしてもらえると、「このカメラならここまでいけるのか?」とか「このタイプのカメラは苦手っぽい」とか様々なことが見えてきて面白いと思うんです。他にもこんな姿勢が有効といった知見も得られるかも知れませんし、三脚不可の場所が増え続ける昨今において有益な情報になるのでは

    手持ち長秒チャレンジのタグ作りました - SpaceFlier
    camera10me
    camera10me 2017/07/13
    手持ち10秒とかすごい
  • 梅雨入り前の最後の山「霧ヶ峰」へ行ってきた(前編) - SpaceFlier

    TVRグリフィスやキミーラなんて珍しい車がいっぱい!何かの撮影をしていました。 登山と言うかは微妙なところ?ですが「梅雨入り前に山へ行っておきたい!」と霧ヶ峰へ行ってきました。もともと今年の夏休みに行くつもりだったのですが、子どもが思いの外歩けることが分かったので、夏は別の山へ行くことにし前倒しで霧ヶ峰登山となりました。 やや雲はあったものの概ね晴れで、結論から言えば最高!体力や装備に合わせて短いルートから長いルートまで選べるし家族登山には最高の山でした! 登山計画と実際のルート 当初の登山計画は車山肩駐車場からスタートして車山山頂→蝶々深山→物見石→八島湿原→八島湿原バス停でゴール、そこからバスで車山肩駐車場まで戻ってくる7.4kmのルート。 ですが、歩いているうちに意外と歩けるねということで予定を変更。八島湿原まで行ったら沢渡方面へ抜けて歩きで車山肩駐車場へ戻る9.1kmのルートをとり

    梅雨入り前の最後の山「霧ヶ峰」へ行ってきた(前編) - SpaceFlier
    camera10me
    camera10me 2017/06/08
    気持ち良い青空だなぁ、っと思ってたら沼の話でした!
  • 本物の沼を教えよう - SpaceFlier

    この写真を撮るために・・・ 文字通り沼に落ちました https://t.co/1WSuUow9Zx pic.twitter.com/jeeLB1GnUh— タケル@9月までマップ断ち (@TKL) 2017年1月6日 これが物の沼落ちです。 なお、凍結した水辺で写真を撮る場合、水流がある場所付近は表面が凍っていても地中は溶けていることがありますのでご注意を。うっかり踏み抜くと泥まみれになるばかりか、足が抜けなくなって危険です。 その時の詳しい様子はこちらからどうぞ。 www.spaceflier.com 今週のお題「私の沼」

    本物の沼を教えよう - SpaceFlier
    camera10me
    camera10me 2017/06/01
    カメラ沼を体現された方の言葉は響きますね
  • 昭和記念公園でスイレンとポピーを楽しむ(後編) - SpaceFlier

    ZUIKO AUTO-W 21/3.5 前回からの続きです。 www.spaceflier.com みんなの原っぱで大ケヤキや広々としたグリーンを楽しんだら日庭園へ抜けていきます。 日庭園 Makro-Planar T* 2/100 昭和記念公園の日庭園は昨年の秋にも来ていて、この時期の雰囲気はどうなんだろう?と楽しみにしていたのに入ってみるとなぜか気分が盛り上がらず、さらっと秋に撮りたい構図などをチェックして出てきてしまいました。 花の丘(シャーレーポピー) Makro-Planar T* 2/100 楽しくないわけではないものの、なぜか微妙に抜けてしまったテンションのまま少し歩いて花の丘へやってきました。今回の目玉と言えば目玉、道の途中からすでに斜面いっぱいに赤い花が咲いているのが見えて、にわかに気持ちも持ち直してきました。(現金ですね) Makro-Planar T* 2/10

    昭和記念公園でスイレンとポピーを楽しむ(後編) - SpaceFlier
    camera10me
    camera10me 2017/05/30
    すてきな空気感。しぞーかおでん美味しそう。
  • ズームレンズで好きな画角がわかるというのは本当だろうか? - SpaceFlier

    レンズ選びによくある悩み キットレンズの次の2目以降のレンズ選びとしてよくある(聞く)悩みとして、より高性能のズームレンズか、はたまた単焦点かというのは、カメラ界隈ではポピュラーなトピックです。 この時、単焦点ならどれを選べばいいのかという問いに対して「ズームを使ってよく撮ってる焦点距離を参考にするといいよ」というアドバイスもよく見かけます。私も以前は「一理ある」と思っていました。 しかし、当にそうなんでしょうか? ズームと単焦点で好きな画角は違うことも MZD 12-40mm F2.8 PRO | F18 16mm 2" ISO64(32mm相当) というのも自分自身、あれこれとレンズをとっかえひっかえ、いろんな写真を撮ってきたもののズームレンズと単焦点のレンズで好きな画角が違うんですよね。 私の中で典型的なのがMZD 12-40mm F2.8 PRO(マイクロフォーサーズなので35

    ズームレンズで好きな画角がわかるというのは本当だろうか? - SpaceFlier
  • 滝はいいぞ!三脚担いで軽ハイク 払沢の滝・天狗滝 - SpaceFlier

    夏のような陽気の土曜日、朝はちょっと町内の用事があったので半日程度で行って帰ってこれる軽いハイクに行ってきました。 候補地はいくつかあったのですが、皆野の天空のポピーはまだポツポツの開花状況だそうですし、悩んだもののOKP (id:OKP) さんにおすすめしてもらった払沢の滝・天狗滝に行ってみることにしました。ルートを調べてみても昼から歩いて、かなりのんびりしても16〜17時頃には戻ってこれる感じですが、せっかく滝を目的にしていくので色々と試してみましょう。 こんにちは信号マンです 試してみたかったことの一つはこれ。 ザックに三脚を載せて歩くときの重量感やバランスの確認です。三脚はSLIKのグランドマスターにバンガードの自由雲台TBH-250で、合わせてちょうど3kgです。ザックの合計の重量は10〜11kgぐらいと、払沢の滝から天狗滝までの往復にしては大げさな感じですが、こんな時でもなけれ

    滝はいいぞ!三脚担いで軽ハイク 払沢の滝・天狗滝 - SpaceFlier
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    camera10me 2017/05/23
    解像度お化け!マイクロフォーサーズで80MPでここまで頑張れるってすごい。
  • いまさら Nik Collection を使ってみた - SpaceFlier

    約1年前に無償化された非常に強力な写真編集ツール、Google Nik Collection。一応インストールはしてあったもののAdobeのツールに慣れきっていてその独特な操作に馴染めずこれまで放置してきました。 しかしにわかに面白さを実感してきたネイチャーフォトのRAW現像をしていると、LightroomとPhotoshopだけでは狙っているイメージになにか一歩届かない感じなのです。そこで、アプローチを変えるためにNik Collectionを使って見ることにしてみました。 百聞は一見にしかず Nikで編集 そんな経緯でとにかく使ってみたものの、そのControl Pointの独特な動作が最初は飲み込めず苦労しました。Nik Collectionが無償化された時にダウンロードしたはいいもののその操作系に馴染めずほったらかしという方も多いのでは? 私もまさにその口だったのですが、少々手こず

    いまさら Nik Collection を使ってみた - SpaceFlier
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    camera10me 2017/05/12
    すっかり忘れていたツール!使ってみます。
  • 2017 渋谷の桜 - SpaceFlier

    2017年の春、渋谷の街で撮った桜をまとめてみます。 明治通りにて 明治通りの街路樹として植えられた桜です。仕事帰りに撮ったこともあり夜桜ばかりになりました。背景がオフィスビルや飲店など雑然としたシチュエーションということもあり、街灯や雨と絡めて桜そのものというよりも桜のあるシーンを意識したものになりました。 特にクレーンと絡めた写真は、日々すごい勢いで工事が進み来年には見られない光景なのではないかなと思います。 ZUIKO AUTO-T 135/3.5 ZUIKO AUTO-T 135/3.5 Makro-Planar T* 2/100 Makro-Planar T* 2/100 Makro-Planar T* 2/100 金王八幡にて 一方こちらは朝の写真ばかりの金王八幡。それほど大きな神社でないので必然一重と八重が同じ株で咲くという金王桜と拝殿を絡めた構図になりますね。 この桜、こ

    2017 渋谷の桜 - SpaceFlier
  • 川越大師 喜多院で梅を撮る - SpaceFlier

    花粉舞い踊るこの季節。天気はいいけど外に出るのがおっくうになりますね。 しかし、子どものこんな姿を見せられると家でゴロゴロというのも気が引けるし、買い物のついでに喜多院にでも散歩してみようかとα7IIにOM ZUIKOの21mmと135mm、そしてPlanarの50mmを持って出かけてきました。 喜多院は梅というイメージはあまりありませんが、広い境内、梅の1や2はあるでしょう。 135mmで初のスナップ E.ZUIKO AUTO-T 135/3.5 この日は先日オークションで手に入れた2目の1000円レンズ、E.ZUIKO AUTO-T 135/3.5の外での初撮り。売店でなにやら物色する子どもを少し離れて撮るのにちょうどいい感じがします。そこそこ離れるのでカメラを意識しない自然な姿を捉えやすいといいますか。 コロコロかわる空模様 G.ZUIKO AUTO-W 21/3.5 家を出た

    川越大師 喜多院で梅を撮る - SpaceFlier
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    camera10me 2017/03/01
    いい色いい雰囲気。ZUIKO使いたいなぁ
  • 越生梅林の梅まつりに行ってきた - SpaceFlier

    梅林の始まりは1300年代 堂平山へキャンプや星空を撮りに行くたびに近くを通りかかり気になっていた越生梅林で2月18日から梅まつりが開催されるということで、さっそく初日に行ってみました。 越生梅林は冒頭の写真の通り越辺川沿いの広大な梅林で、前日までに軽く情報収集したところ、なんと1300年代に太宰府から分祀した際にもってきた株から始まったそうです。1300年代というと南北朝でごたごたしていた時期ですね。私太平記、ひさしぶりに読み返してみたくなりました。(とても長いので気合いがいるのですけど・・・) 私太平記全一冊合版 作者: 吉川英治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/12/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ちなみに、越生梅林に到着するずいぶん前から、越生の街は梅の木で溢れていました。畑の隅に小さな梅があるかと思えば、ごく普通の民家の庭にとても立派な

    越生梅林の梅まつりに行ってきた - SpaceFlier
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    camera10me 2017/02/19
    うめりんちょーかわいい
  • オールド望遠レンズでスナップ OM ZUIKO AUTO-T 200mm F4 - SpaceFlier

    先日α7IIと一緒に購入したG.ZUIKO 21mm F3.5の写りが気に入り、某オークションで見かけた良さそうなレンズにいくつか入札してみたところ幸いにも送料含めて2,000円に満たない額で200mm F4が落札できてしまいました。(OM ZUIKOというのはフィルム時代のオリンパスの交換レンズです) ジャンク扱いということでやや不安はあったものの、届いたレンズを光にかざしてみてもわずかなチリがあるだけで絞りもまったく問題なし。チリのことを除けばミントコンディションといってもいいレベルのものでした。ちなみにレンズフードは組み込み式でレンズ先端を引っ張るとスッとフードが伸びるようになっています。フードが欠品していて別に探す心配が無いのが嬉しい! 今時の感覚からすると開放F値はちょっと暗い気はしますけど、200mmというMF望遠レンズなのでこれぐらいでないと扱いきれる自信がありません。 レン

    オールド望遠レンズでスナップ OM ZUIKO AUTO-T 200mm F4 - SpaceFlier
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