Wi-Fi Allianceの意識調査によれば、iPodとWi-Fiのどちらかを選べと言われたら、Wi-Fiの方を取るという回答が8割に上った。 iPodとWi-Fiのどちらかを選べと言われたら、大多数がWi-Fiを取る――。無線LAN推進団体のWi-Fi AllianceがKelton Researchに委託して実施した意識調査で、こんな傾向が明らかになった。 この調査は自宅で無線LANを使っている米国のコンシューマー551人を対象に、オンラインで行われた。iPodと自宅のWi-Fiのどちらを選ぶかという問いには、80%対21%の割合でWi-Fiに軍配が上がった。 自宅の電話とWi-Fiをはかりにかけた場合、電話はなくても生きていけると79%が回答。Wi-Fiの方を捨てると答えたのは21%にとどまった。 週に2、3回は自宅で仕事をすることがあるという人は55%に上ったが、従来のようにデス
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