ペンタックスは6月28日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K100D Super」を7月12日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、ボディのみの実売想定価格は7万円台半ば。ズームレンズ「smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL」をセットにした「レンズキット」が9万円前後。 新製品は2006年5月に発表された「K100D」をベースに開発されたスタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ。高機能な上位機種「K10D」(レビュー)が搭載しているゴミ除去機能「DR」(Dust Removal)を新たに備えたほか、超音波モーター内蔵のSDMレンズにも対応し、SDMレンズを装着すると自動的にSDMによるAF方式に切り替わる。K100Dではファームアップの必要があったSDHCメモリーカードにも標準対応した。 そのほかの主なスペックはK100Dと変わらず、有効約610
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