昨日の続き。あれこれが一段落したら銀行の支店長のところへ挨拶に行った。そこで言われたのは『これからはあなたが会社を経営してゆくのだから企業理念を定めなさい』ということだった。こんな田舎のちっぽけな会社を企業と呼んだり仕事をやってゆくことを経営と呼ぶことに対して大げさだなという照れのような抵抗があったのだけど『企業理念という軸があればなにをすべきかなにが間違ってるのかわかるから』と言われた。ひと月もしない間に「変えてゆくもの/残してゆくもの」で悩むことが多くありどうやら企業理念っていうのは決めたほうがいいなということを実感した。それからは少なく見積もっても月イチで支店長のところへ行き「ぼくのかんがえたきぎょうりねん」を発表したのだけどその都度「それは戦略だよ」とか「それは現象だね」などとダメ出しをされた。支店長の言う企業理念というのは 『明日世界が滅びたとしても今日、会社が社会に対してやらな
6月になったので債務の連帯保証人というか代表取締役になって三年の歳月が過ぎたことになる。起業したわけではないから会社としては創業40年ぐらい。といってもそれも暖簾分けというか分家みたいなものだから屋号として勘定すると80年ぐらいになると思う。いま政界でもガタガタ言われている世襲制度については、いいところもあるだろうし悪いところもあるんだろうね、というあやふやな何の解決にもならない言葉しか持ち得ないのだけれども、 私に空間を理解する能力があるのは、私が銅職人の子孫だからである。私の父も祖父も銅職人だった。母方の家族にも鍛冶屋がおり、母の祖父はたる職人(鍛冶屋と同じようなもの)だった。私の母方の祖父は空間と状況に気を配らねばならない船乗りだった。私の背後には何世代にもわたる準備期間が存在するのだ。銅職人は一枚の薄板からボリュームのある物を作ることが出来る。仕事に取り掛かる前に空間を思い浮かべる
ソフトバンクモバイルは、iPhone OSの最新版「iPhone OS 3.0」において新たにサポートしたMMSの設定方法を明らかにした。 MMSは、ソフトバンクが「S!メール」という名称で提供しているメールサービス。ソフトバンク同士や海外のMMS対応携帯電話同士であれば、電話番号でのメッセージや写真のやりとりが行える。パソコンや国内他事業者の携帯電話との送受信は、「 ○○○@softbank.ne.jp 」のメールアドレスでEメールとして利用できる。 MMSを利用する場合は、「iPhone OS 3.0」にアップデートする必要がある。iPhoneのバージョンは、トップメニューから「設定」→「一般」→「情報」と遷移すれば確認できる。 MMSの設定は、ブラウザ「Safari」のブックマークから「MySoftBank」にアクセスして行う。設定画面では、ログインID(電話番号)と購入時に受信した
日本時間で6月18日午前2時頃、iPhoneの最新ソフトウェア、iPhone OS 3.0が公開された。さまざまな機能が追加されているので、今回は速報レビューとして、すぐに試すことのできた新機能を紹介したい。 なおiPhone OS 3.0は、既存のiPhoneユーザーならば無償でアップデートできる。最新のiTunes(6月頭公開のiTunes 8.2)につなぎ「アップデートを確認」ボタンを押せば(押さないでも自動で確認も行われるが)、すぐにアップデートプロセスに入る。iPod touchでもアップデート可能だが、こちらは有償となる。 大きな問題はいまのところ報告されていないが、筆者が試用したところ、iPhone OS 3.0公開直後の時点では一部のアプリが動作しないことが確認できたので、これからアップデートする人は注意されたい。 ■ コピペとアンドゥー機能、横向きキーボードを搭載 コピー
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