林檎、陽水、靖幸、ayu、ミリヤら宇多田ヒカル楽曲カバー
「宇多田ヒカルのうた」は全13組のアーティストが宇多田ヒカルのナンバーをカバーする作品。このアルバムには椎名林檎、井上陽水、岡村靖幸、浜崎あゆみ、ハナレグミ、KIRINJI、tofubeats with BONNIE PINK、吉井和哉、加藤ミリヤ、大橋トリオ、AI、LOVE PSYCHEDELICO、ジミー・ジャム&テリー・ルイス feat. ピーボ・ブライソンが参加する。本作を企画したVirgin Recordsの沖田英宣氏はこの人選について「その人にしか作ることのできない音楽を創造し続けている方々に参加していただきました」と説明している。各アーティストが歌う楽曲は後日発表される。 なおアルバムの特設サイトにて展開中の、宇多田の楽曲をテーマに多数のクリエイターが作品を手がける企画の続報もアナウンスされた。この企画には映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」チーム、「くまモン」のデザイナー・水野
桜井和寿×GAKU-MC、サッカー日本代表応援ソング制作
3月に“音楽とフットボール”を通じて新たなコミュニケーションを生み出すことを目的としたプロジェクト「MIFA」を設立し、UKASUKA-G名義の楽曲「でも、手を出すな！」のリリースやイベント「MIFA presents YOYOGI CUP」の開催などさまざまな活動を展開してきた桜井とGAKU-MC。彼らは今回日本サッカー協会公認のもと、「日本サッカーの未来とともに、いつまでも歌い継がれていく応援ソング」というテーマで楽曲を制作する。 この企画の始動にあたりUKASUKA-Gはコメントを発表。「これだけサッカーを愛し、週に3回位のペースでサッカーをやっているようなミュージシャンは他にはいないのではないかと思いますし、ファンの皆さん、応援をする皆さんの気持ちを理解しているミュージシャンはいないのではないかと思っております」とサッカーへの愛情を伝えたほか、「日本代表チームの試合の時に、みんなで
石崎ひゅーい、新曲を配信リリース＆ラジオ番組スタート
「メーデーメーデー」は11月29日よりテレビ東京系にて3日連続で放送される「柔道グランドスラム東京2013」のテーマソング。石崎が選手の気持ちに寄り添って書いたもので、彼にとって「みんな！エスパーだよ！」のエンディングテーマ「夜間飛行」以来、2度目の書き下ろし楽曲となる。 またインターネットラジオ「ナイトミルク」が11月7日（木）よりUstreamにてレギュラー配信されることも決定した。この番組は石崎が好きな詩や文章を朗読したり、シンプルな伴奏に合わせてカバー曲を披露したりするという内容。石崎は「何か新しいことをはじめたいと思いました。ときどき夜ひとりでいると誰かの声を聞きたくなります。みんなそうだろうなと思った時に、自分がその誰かになればいいなと思って。いつかみんなと一緒に星を見ながら、時間と空間を共有できることになれば最高に幸せです」と意気込みを語っている。 石崎ひゅーい コメント 生
Mr.ChildrenがYouTube公式Ch開設、PV一挙20曲フル公開
「REM」はデジタルシングルとして本日から配信がスタートした、桜井和寿（Vo, G）の強烈なボーカルが印象に残るロックチューン。PVは先日ショートバージョンが公開され、そのダークで不思議な世界観が話題を集めていたが、今回はフルサイズで視聴することができる。 さらに公式チャンネルでは「常套句」「hypnosis」「エソラ」「花の匂い」「彩り」「祈り ～涙の軌道」「HANABI」「GIFT」「フェイク」「しるし」「and I love you」「Sign」「くるみ」「HERO」「君が好き」「光の射す方へ」「ニシエヒガシエ」「花 -Memento-Mori-」「Tomorrow never knows」の19曲のPVもフルサイズで一挙公開。歴代の名曲群を映像とともに楽しんでみよう。 ■Mr.Children「REM」Music Video
桜井和寿×GAKU-MC「でも、手を出すな！」完成、新企画も
桜井和寿（Mr.Children）とGAKU-MCが新ユニット「UKASUKA-G（ウカスカジー）」を結成。新曲「でも、手を出すな！」が、本日3月20日よりiTunes Store、レコチョクほか主要配信サイトにて配信される。 「でも、手を出すな！」は、2006年に両者のコラボ名義で発表された「2006 FIFAワールドカップ」へのエールソング「手を出すな！」と対になる楽曲。2014年開催予定のワールドカップに合わせ、昨年夏に桜井がサッカーやフットサルのチームメイトでもあるGAKU-MCに「手を出すな！」の2014年バージョンを作ろうと話を持ちかけたことから制作された。 さらに、5月2日には東京・国立代々木競技場第二体育館にて「MIFA presents YOYOGI CUP」が行われることも決定した。これは桜井とGAKU-MCの新プロジェクト・MIFA（MUSIC INTERACT FO
ナタリー - 「親が喜ぶ」「ガキ使観れない」紅白初出場12組が会見
これまでAKB48とともに姉妹グループの一員として出場し、今年は念願の単独での初出場を果たすSKE48。松井珠理奈がメンバーを代表して「本当についさっき、秋元（康）先生から『紅白決まったよ』とサプライズで教えてもらいました。名古屋を背負って、SKEらしくがんばりたいです」と語った。東日本大震災被災地復興支援のために今年1年間の期間限定で再結成したプリンセス プリンセスは、この再結成期間を紅白で締めくくることに。岸谷香（Vo）は「現役時代はお正月に恒例のライブがあったので、紅白はご縁がなくて残念でした。再結成して、一番最後に紅白歌合戦に出場できることをうれしく思っています」と話した。 ももいろクローバーZは背中に「第63回紅白歌合戦」と書かれた真紅のマントが印象的な新衣装で登場。百田夏菜子は「今日は私たちの出ているレギュラー番組の収録があると聞いてNHKに来たんですけど、打ち合わせの途中にド
ミスチル「Mラバ」登場、視聴者から募った質問に答える
スタジオライブでは、日本テレビ系で放送された井上真央主演ドラマ「トッカン 特別国税徴収官」の主題歌「hypnosis」、資生堂「マキアージュ」新CMソングに起用された「Marshmallow day」をパフォーマンス。さらアンコールでは、生田斗真と吉高由里子が主演を務めた映画「僕等がいた」前編の主題歌「祈り ～涙の軌道」を披露する。 トークコーナーでは、番組オフィシャルサイトおよびFacebook、Twitter、LINEで募った質問「今、ミスチルに聞きたいこと」をミスチルのメンバー本人にぶつけ、ゲストラバーズの羽鳥慎一と青木隆治とともにトークを繰り広げる。 日本テレビ系「Music Lovers」 2012年11月18日（日）23:30～23:55 ＜演奏曲＞ Mr.Children「hypnosis」 Mr.Children「Marshmallow day」 Mr.Children「祈
Mr.Children、2年ぶりアルバム＆ライブ映像集の全貌判明
約2年ぶりのフルアルバムとなるこの作品のタイトルは「[(an imitation) blood orange]」に決定。シングル曲「祈り ～涙の軌道」「End of the day」「pieces」や、大型タイアップで話題を呼んだ「hypnosis」「常套句」「Marshmallow day」、配信限定でリリースされた「かぞえうた」、新曲「イミテーションの木」「インマイタウン」「過去と未来と交信する男」など全11曲が収録される。 初回限定盤はDVD付き。こちらには「hypnosis」「Marshmallow day」「常套句」「祈り ～涙の軌道」のビデオクリップが収められる。 また12月19日にリリースされるライブDVD / Blu-ray「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」の収録内容詳細も決定した。この作品には今年春に行われた全国ツアーの中から、デビュー20
Mr.Children新曲が生田斗真主演フジ連続ドラマ主題歌に
Mr.Childrenの新曲「常套句」が、10月23日（火）よりフジテレビ系で放送される連続ドラマ「遅咲きのヒマワリ ～ボクの人生、リニューアル～」の主題歌に決定した。 「遅咲きのヒマワリ ～ボクの人生、リニューアル～」は、高知県の四万十川流域に位置する四万十市に生きる若者7人の姿を描く群像ドラマ。主演の生田斗真のほか、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、柄本佑、木村文乃、国仲涼子といった俳優陣が出演する。 主題歌「常套句」は、11月28日リリースのMr.Childrenのニューアルバム（タイトル未定）に収録される。どんな楽曲が完成したのか、まずはドラマの初回放送でチェックしてみよう。 フジテレビ系「遅咲きのヒマワリ ～ボクの人生、リニューアル～」 2012年10月23日（火）21:00～
Mr.Children、2年ぶりフルアルバム＆全国ツアー発表
デビュー20周年を迎えた今年のテーマとして「POPSAURUS 2012」を掲げ、6大ドームツアーやベストアルバム2作品の同時リリース、新曲発表など精力的な活動を展開してきたMr.Chidlren。アニバーサリーイヤーの最後は、ファン待望のニューアルバムリリースとツアーで締めくくることとなった。 今回リリースが決定したアルバムには、今年リリースされたシングル曲「祈り ～涙の軌道」「End of the day」「pieces」や、日本テレビ系ドラマ「トッカン 特別国税徴収官」の主題歌「hypnosis」などを収録。このほかの収録曲やタイトル、詳しい仕様などは後日発表される。 アルバム発売から3週間後の12月19日にリリースするDVD / Blu-ray「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」は、今年春に開催した全国ツアーの模様を収めた作品。こちらにはツアーのハイラ
aiko茅ヶ崎無料ライブ、31000人に熱唱と花火1000発贈る
前回は途中大雨に見舞われながら敢行された「Love Like Aloha」だが、4年ぶりの開催となった今回は終始晴れ模様。キレイな青空と気持ちの良い風を感じられる海岸に、南国風の特設セットが組まれ、会場には早朝から大勢のファンが詰めかけていた。 ライブが始まったのは、夕日が落ちかけて辺りが薄い青に包まれた18:10頃。色違いのアロハシャツを着たおなじみのaikoサポートメンバーがステージに姿を現す。そして照明とスモークがステージを包む中、アコースティックギターでイントロが鳴らされ、観客の期待が最高潮に高まったところで1曲目「milk」がスタートした。それと同時に勢い良くステージ中央に登場したaiko。割れるような大歓声の中、彼女は第一声「皆さんこんばんは！ aikoです!!」と叫んで、アッパーチューン続きの怒涛のオープニングを仕掛けていった。 aikoは「みんな元気かー!? ほんまに元気か
やくしまるえつこ、YUIがNHK「みんなのうた」に初登場
NHK「みんなのうた」の2012年8月・9月のオンエア楽曲が決定。やくしまるえつこ（相対性理論）の「ヤミヤミ」、YUIの「fight」、ペギー葉山の「とんとんとん」が放送されることが明らかになった。 やくしまるえつこの「ヤミヤミ」は、少年と「名付け得ぬもの」を主人公にした切なくて少し怖い楽曲。日々の暮らしの中にエアポケットのように現れた、不確かで不安を伴う1つの出会いが描かれる。作詞作曲はやくしまるが「ティカ・α」名義で手がけ、アレンジは栗コーダーカルテット、図書館、WATTS TOWERSほかで活躍する近藤研二が担当。映像は立体アニメーションの新鋭、秦俊子が制作する。 YUIの「fight」は「第79回NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲として書き下ろされた楽曲で、大人の世界への入り口に立った中学生たちの気持ちを代弁するような内容。繊細な旋律に乗せて、将来への不安と希望とが入
Mr.Childrenデビュー20周年記念ベスト2作＆全国ツアー決定
Mr.Childrenがベストアルバム「Mr.Children 2001-2005＜micro＞」「Mr.Children 2005-2010＜macro＞」を5月10日に同時リリース。さらに全国ツアー「Mr.Children Tour POPSAURUS 2012」を開催する。 1992年5月10日にミニアルバム「Everything」でデビューしたMr.Childrenは、今年でデビュー20周年を迎える。そのアニバーサリーイヤーを、「POPSAURUS 2012」というテーマのもと活動していくことを発表した。このテーマは、2001年に発売されたベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」「Mr.Children 1996-2000」と、それに伴い行われた全国ツアー「TOUR POPSAURUS 2001」に続くもの。10年を経てMr.Childrenが遂げた進化を象徴し
10年ぶりにダウンタウンがコント披露「MHK」に浜田出演決定
× 1853 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 501 136 230 シェア 「MHK」は毎月第1土曜日に放送されるダウンタウン松本人志のコント番組。友近、あき竹城、六平直政、保阪尚希、パンツェッタ・ジローラモらとの共演が予定されている。 浜田出演の経緯に関して松井修平プロデューサーは、「いつもの企画会議の中で、コント『オンリー』のストーリーが誕生。この囚人役を一体誰にしようかという議論の中、松本さんが一言「浜田かなぁ……」とつぶやいた。その名前を口にしてはいけないと誰もが感じていた空気の中、『そりゃそやろ～！』と一同大興奮」と説明。「その後、他の芸人さんの名前も挙がったが、もはや浜田さん以外考えられないスタッフは、浜田さんの名前を入れた台本を作成。次回会議にて松本さんに渡すと、『浜田にしか見えなくなってしもたやん』と、松本
Mr.Childrenスタジアムツアー宮城で感動のフィナーレ
Mr.Childrenのスタジアムツアー「Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-」の最終公演が、9月24日・25日の2日間にわたり宮城・国営みちのく杜の湖畔公園風の草原にて開催された。 このライブは、今年春に行われたアリーナツアーの東北公演が東日本大震災の影響で中止になったこと、被災地に行き音楽を届けることで震災にあった人たちに少しでも喜んでもらい、元気になってほしい、というメンバーの思いから実現したもの。ライブの収益金は、「ap bank Fund for Japan」を通じて全額震災復興支援の義援金として寄付される。 Mr.Childrenの4人は約3時間におよんだライブで、最新アルバム「SENSE」の楽曲を中心に全26曲を披露し、2日間で計5万人のオーディエンスを魅了。さらにスタジアムツアー初日の広島公演を皮切りに、各会場
斉藤和義、伊坂幸太郎原作映画で再び劇中音楽担当
× 589 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 163 28 23 シェア 「ポテチ」は2007年に発表された短編集「フィッシュストーリー」に所収されている作品で、仙台を舞台に、同じ年、同じ日に生まれた2人の男性が、数奇な運命をたどりながら強い絆で結ばれていくストーリー。監督は、伊坂の小説を原作とした映画「アヒルと鴨のコインロッカー」や「ゴールデンスランバー」でメガホンを取った中村義洋が担当している。 今作の制作は、3月11日に発生した東日本大震災を受けて急遽決定。東北地方が被災地となった現状を目の当たりにした伊坂と中村が、「今までの恩返しとして、現在の仙台の姿を通して皆に勇気を与えて、復興の後押しをしたい」との思いから映画化プロジェクトを立ち上げた。 音楽を担当することになった斉藤は、過去に「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴー
2011年漫才師の頂点決める「THE MANZAI」開催決定
1980年代初頭にB＆B、ツービート、ザ・ぼんち、紳助・竜介らが出演した伝説のバラエティ番組「THE MANZAI」（フジテレビ系）が、29年ぶりに「THE MANZAI 2011（仮）」として完全復活することがわかった。 「THE MANZAI 2011（仮）」は「2011年、最もおもしろい漫才師」を決定するために行われる大会。参加資格は唯一「プロの漫才師であること」のみで、年齢や芸歴の制限は一切ない。日本中のプロの漫才師すべてに広く門戸が開放される形となった。 来月5月9日（月）よりエントリー受付開始。予選を勝ち抜き「認定漫才師」に選抜された50組の漫才師が、全国5会場で行われる全国サーキットに登場する。12月にフジテレビで生放送される予定の「THE MANZAI 2011 決勝大会（仮）」で優勝者を決定。優勝者には「THE MANZAI 2011（仮）」の称号が贈られる。 審査委員長
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Mr.Children、書き下ろし映画主題歌「REM」配信リリース
Mr.Children新曲は「hypnosis」と「Marshmallow day」
aikoニューシングル発売決定、ファン垂涎の関西限定盤も
