パソコンのサウンド関する質問で多いのは「動画から音声を抜き出す」「MP3の自動分割」といったものだが、音楽系SNS、ボーカロイドブームなど、ネット上の「音楽」トレンドも少しずつ変化している。周りの知らない自分好みの音楽を見つけたりするのも楽しい。今回はそういった【音楽】に関する小技、ツール、サービスなどのTipsをまとめてみた。
English version here. はじめに ノートパソコンを買った当初、オンボードのサウンドカードしかなく、ヘッドフォン端子からアンプに繋いでスピーカーから音を出していた。 とりあえず白黒アナログ出力端子の備わった環境が早急に欲しかったので、深く思案もせず安価だったSoundBlaster Digital Music LXを購入した。 Amazonで送料込み5000円弱という破格だった。 その場しのぎくらいの考えで購入したのだが、長く使っているうちに愛着が湧いてきた。 澄んだ音も、使いやすいイコライザーなどもなかなか良い。 このままこのサウンドカードを使い続けようと思った。 ところが、アンプを自作、スピーカーを自作すると、以前は愛しかったサウンドカードがだんだん物足りなくなってきた。 人間の欲というものは底がない。 恐ろしいものだ。 そこで、SoundBlaster Digita
比較的リーズナブルな価格で購入できるUSB-Audioインタフェースでありながら、S/PDIFとアナログ両方の入出力を装備しているためかなり便利に使える一品である。 これとノートPCさえあれば簡易型のオーディオ測定システムが簡単に構築できるのが魅力である、使用する際に入出力レベルが固定というのも測定用途にはかって好都合である。 これほど便利な製品なのに、残念なことに かなりの確率でノートPCのUSBポートでは動作しない事が多い、平均の消費電流は160mAとUSBバスパワー上限の500mAからみれば決して多くないのになぜ動かないの? という疑問が湧いてきてしまうのは私だけではないであろう。 そこで、消費電流を測定してみるが確かに定格どおりで、よくあるUSB接続の外付けHDDが供給電流不足で動かない場合とは違う状態のようだ。 何度か抜き差しを繰り返すと、ごくまれに認識される事があったので、問題
第251回:初のUSBオーディオ対応「E-MU 0404 USB」 〜 設計は全面変更。価格以上の音質と付属ソフト 〜 Creative Professionalブランドから9月6日に、新製品群が発表された。従来Creative Professionalブランド製品はPCI接続の高性能オーディオインターフェイスが中心だったが、今回はUSB 2.0接続のオーディオインターフェイスが目玉となっている。 製品名は「E-MU 0404 USB」と、従来の「E-MU 0404」にUSBが付いただけだが、接続インターフェイスだけでなく、その設計は全面的に変更されているようだ。どのような製品に仕上がっているのか、また実際の性能や使用感はどんなものなのか、さっそくチェックした。 ■ 従来とは別の設計。PCレスADC、DACとしての利用も 2年前、Creative Professionalブラ
第140回:E-MUの高機能/低価格オーディオインターフェイス 〜 59,800円でマスタリンググレード。「EMU-1820m」を検証(1) 〜 E-MU Systemsから、ユニークかつコストパフォーマンスの高いWindows XP/2000用オーディオインターフェイスが登場した。FireWire接続のオーディオインターフェイスに注目が集まる中、今回登場した「EMU-1820m」、「EMU-1820」、「EMU-1212m」の3製品は、PCI接続。 しかし、これまで見たどのオーディオインターフェイスよりも自由度が高く、しかもDSP搭載でミキシング、エフェクト処理などさまざまなことが可能。スペックはEMU-1820mおよびEMU-1820で18in/20out、EMU-1212mで12in/12outを備え、いずれも24bit/192kHzの入出力に対応する。 それだけのスペックを
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド CPE0404 (Creative Professional E-MU 0404) のクチコミ掲示板 ホーム > パソコン > サウンドカード・ユニット > CREATIVE(クリエイティブ) > CPE0404 (Creative Professional E-MU 0404) > クチコミ掲示板 CREATIVE 2004年 6月下旬 発売 CPE0404 (Creative Professional E-MU 0404) お気に入り登録 6 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン メーカートップページ サウンドカード・ユニットの人気売れ筋ランキング ―位 153件(2007年 2月12日更新) この製品をキープ ピックアップリストを作成
インテルのチップセット「Intel 925X/915」のSouth Bridge「ICH6」には、従来のAC'97よりも大幅に強化されたサウンドコーデック「Intel HD Audio」が内蔵され、最大32bit/192kHz、8ch(7.1ch)までのオーディオストリームを扱うことができる。これにより、マザーオンボードのサウンド機能は単体のサウンドカードと同等以上のスペックを手に入れたことになるが、目的が音楽制作となると話はガラリと変わる。 クリエイティブメディアのプロフェッショナル向けオーディオカード「E-MU 0404」は、心臓部に32bitの自社製「E-DSP」を採用し、アナログ・デジタルともに最大24bit/96kHzのストリームの録音再生をサポートしている。D/Aコンバータにはオーバースペックながら24bit/192kHzまで対応する旭化成マイクロシステム(AKM)の「AK43
クリエイティブメディアは11月16日、DTMユーザー向けの高品位サウンドカード「Creative Professional E-MU 0404」付属のソフトを一新したパッケージの追加を発表、同時にE-MUシリーズユーザー向けの有償アップグレードを開始する。 新パッケージ「Creative Professional E-MU 0404 Second Edition」は、音楽制作用シーケンスソフト、サウンド変化プラグインエフェクト、波形編集ソフト、ソフトウェア音源など多彩なソフトがバンドルされる。価格はオープン、同社直販サイト「クリエイティブオンラインショップ」価格は9800円。 ソフトウェアアップグレードキットは、E-MU 0404、Proteus Xユーザー向けの「Production Tools Software Bundle Kit #1)」、E-MU 1820M、E-MU 1820、
Necessary Cookies These cookies are essential to ensuring the site performs its full functionality. These cannot be disabled. Learn More Analytical Cookies These cookies help us improve our website by understanding the performance and its usage anonymously. Learn More Third Party Cookies These cookies help us reach you through other sites with marketing communications and special deals. Learn More
Free RM to MP3 Converter dBpoweramp Music Converter WaveConverter Free RM to MP3 Converter ダウンロード | Free RM to MP3 Converter 1.12 http://cowscorpion.com/MultimediaTools/FreeRMtoMP3Converter.html 「RealPlayer」がインストールされていない環境で「Free RM to MP3 Converter」を使用して「RealAudio」を「MP3」に変換するには、コーデックの「Real Alternative」をインストールしなければなりません。 ダウンロード | Real Alternative http://cowscorpion.com/Codec/RealAlternative.html
京都アニメーションのキーワードエントリで見つけたのですが。 京都アニメーション「Kanon」のサウンドやSE面についてというエントリで主にkanonの音響についてすばらしい考察を拝見しました。 音関連のボキャブラリの少ない私にはこんなにうまく説明できません。 とても参考になりました。 ただ、私が思うにkanonの音響については京アニだから特別と言うわけではなく録音エンジニアである名倉靖さんの仕事なのかなと思う次第。 このへんにスポットがあたることなんて滅多にないだろうから、今回は張りきって書いてみました。 名倉さんはR.O.Dやかみちゅ!の録音エンジニアとしてご存知の方もいらっしゃると思います。 R.O.DのDVD2巻とかみちゅ!のDVD8巻にオーディオコメンタリで登場されています。 コメンタリの名倉さんは気取った感じがなく、とてもわかりやすい言葉でアニメの音響について説明されています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く