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創作と物語に関するcastleのブックマーク (223)

  • 3ToheiLog: 破片と固まり

    いろんなものを並べてやれば、沢山の人に何かしら持たせて帰すということになる。 客の一人がひとりが満足してうちへ帰っていくというわけだ。 というのは、ファウストの前狂言から。 ゲーテは、芝居屋だったので、世の中に言葉を「売る」ということをわきまえている。 この辺の割り切りは、Google先生と仲良くなれそうな雰囲気だ。 結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる。 平野耕太の台詞回し、然り。 デスノートの精密なコマ絵、然り。 誰かが再利用したくなるような《何か》を埋め込む余力があるかどうかで、最後のジャンプは決まるのかもしれない。 だが、そこにたどり着くまでが一苦労だ。 当の競技は走り幅とびなのに、助走距離がマラソン。 なんか、現代社会のコンテンツは、そんな感じになっているようだ。 ・・・いや、私が不器用なだけかも。 * そんなわけで、最近のW

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    castle 2011/04/14
    「「あなたがまとまったものを出したところで、見物はそれをばらばらにしてたべる」結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる」「誰かが再利用したくなる《何か》を埋め込む」
  • まどか☆マギカは魔法少女のガンダムなのか。 島国大和のド畜生

    魔法少女まどか☆マギカ というアニメがあって。 あれは、ガンダムではないのかと勘ぐっている。 ガンダムは、当時飽和していたロボットアニメを解体して再構成した部分がエポックだったのだと思う。 何しろ、当時のロボットアニメはお約束を繰り返し続けるアニメだった。 それを、解体してリクツを通して再構成、その再構成っぷりとドラマが一致という大技だった。 「何故ロボットなのか」→「宇宙空間での姿勢制御とレーダーを無効化するミノフスキー粒子の実用化によって、有視界戦闘が戦場での主役になり、ロボット同士が、格闘戦をするようになった。」 「何故闘うのか」→「増えすぎた人口を宇宙に移民させて半世紀。宇宙コロニー側が独立と自治を求めて戦争開始」 「子供ばっかなのは何故」→「難民を軍艦で運ぶ途中の戦闘から正規軍への編入」 「なんで主人公強いのよ」→「ニュータイプなんだよ!」 見事だー!! 舞台を戦争に持ってきたお

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    castle 2011/03/17
    「ガンダムは当時飽和していた(お約束を繰り返し続ける)ロボットアニメを解体して再構成した部分がエポックだった」「「お約束」を「解体、再構成」して「殺伐にハンドルを切る」ってのはどのジャンルでも使える」
  • 3ToheiLog: フラグの回収と運命

    フラグの回収と運命 昔、フラグ展開の嫌いな友人がいた。 戦場で家族の話をすると、3分後にそのキャラクタは銃弾の雨の中でミンチになったりする。そういうのがすごく嫌で、だんだんフィクションを読むのがつらくなってきた、最近はノンフィクションばかりだと言っていた。 当時は、そのフラグ展開の陳腐さが嫌なのだろうと思っていた。それなら理解できると。 今は彼が嫌っていたものは、ちょっと違ったんだろうなあと思っている。 それは要するに観察者の無力感という奴だ。 ジェットコースターが上がっていくと、そのうち落ちることが分かっている。だけど、それを止めることができない。 そのヤキモキ感なんだろう。 * 最近、周囲の人が、「魔法少女が」という会話をすることが妙に多い。最近アニメから離れていた僕も、久々に見てみることにした。 で、薄々聞いてしまっていた話が、「3話目と8話目があ」という悲鳴だった。

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    castle 2011/03/06
    「よくできた伏線は、良くできていればいるほど、マンネリズムという奴を生む」「完成形は煮詰まる~予想外の展開がないところには「生」はない」「傷のある傑作、未完成の魔力」「予想は裏切り、期待は裏切らない」
  • こち亀80巻に藤子・F・不二雄さんが寄せたコメント - 諏訪耕平の研究メモ

    昔のこち亀を読んでいたら藤子・F・不二雄さんが巻末のコメントを書いてました。その内容が興味深かったのでアップ。「評論は苦手」と言いながら,他の巻末コメントにはないレベルの分析をされておられると感じました。

    こち亀80巻に藤子・F・不二雄さんが寄せたコメント - 諏訪耕平の研究メモ
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    castle 2011/02/27
    「この人物なら本来こうあるべき、という顔に落ち着いたのではないでしょうか。かつて成功した長期連載に共通して見られる現象です~つまり作中人物が独自に生命を持ち、作者の意図を超えて活動し始めるわけです」
  • 超映画批評『最後の忠臣蔵』75点(100点満点中)

    『最後の忠臣蔵』75点(100点満点中) 2010年12月18日(土)、丸の内ピカデリー他 全国ロードショー 2010年/日/カラー/133分/配給:ワーナー・ブラザース映画 監督:杉田成道 脚:田中陽造 原作:「最後の忠臣蔵」池宮彰一郎(角川文庫刊) 出演:役所広司 佐藤浩市 安田成美 ≪日人のアイデンティティー的な題材だが、どこか米映画的≫ 日人はマンネリ大好きな民族である。ウルトラマンはカラータイマーが鳴るまでプロレスでいうセール(客を盛り上げるため攻撃を受け続けること)状態をやめようとしないし、水戸黄門もしかり、だ。規定通りの結末が待っているから、安心してみていられる。 年末になると、そんなマンネリリストに忠臣蔵が登場してくる。マニフェストにマの字も書いてない消費税アップを言われても、非実在青少年漫画を規制されても、お上の言うことならばと我慢し続ける忍耐深い民族にとっては、

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    castle 2010/12/19
    「20人以上で検討、修正したという脚本重視主義は他の日本映画にも真似してほしい。完成前に試写会を行い、結末等について意見を収集する試みも邦画としては相当ユニークである。大作娯楽作にはこうした手法は有効」
  • リドル・ストーリー - Wikipedia

    リドル・ストーリー (riddle story) とは、物語の形式の1つ。物語中に示された謎に明確な答えを与えないまま終了することを主題としたストーリーである。リドル (riddle) とは「なぞかけ」を意味する。 実例[編集] 女か虎か?[編集] 有名なものにF・R・ストックトン(英語版)の1882年の短編「女か虎か?」The Lady, or the Tiger? がある。 『女か虎か?』のストーリーはこうである。ある国の身分の低い若者が王女と恋をした。それを怒った国王はその国独自の処刑方法で若者を罰することにした。その方法とは二つの扉の一つを選ばせることである。ひとつの扉の向こうには餓えた虎がおり、扉を開けばたちまちの内にむさぼりわれてしまう。もうひとつの扉の向こうには美女がおり、そちらの扉を開けば罪は許されて彼女と結婚することが出来る。王の考えを知った王女は死に物狂いで二つの扉の

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    castle 2010/12/05
    「物語の形式の一つ。物語中に示された謎に明確な答えを与えないまま終了することを主題としたストーリーのこと」「物語中に謎が提示され解決は読者に委ねるというもので結末が存在しないのが特徴」「女か虎か?」
  • ノックスの十戒 - Wikipedia

    ノックスの十戒(ノックスのじっかい、英: Knox's Ten Commandments)は、ロナルド・ノックスが、1928年に編纂・刊行したアンソロジー THE BEST DETECTIVE STORIES OF THE YEAR 1928 (ヘンリー・ハリントンと共編)[1]の序文において発表した、推理小説を書く際のルールである[2]。「探偵小説十戒」(英: Detective Story Decalogue)[3][4]ともいう。記事では単に「十戒」と表記する。 S・S・ヴァン=ダインによる「ヴァン・ダインの二十則」と並んで推理小説の基指針となっている。 日では探偵小説家の甲賀三郎が1935年に雑誌『月刊探偵』で紹介(「探偵小説入門」1935年12月号、1936年1月号、4月号)、翌1936年3月には評論家・翻訳家の井上良夫が、ノックス『陸橋殺人事件』の翻訳(柳香書院『世界探偵

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    castle 2010/11/28
    「犯人は物語の当初に登場していなければならない/探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない/探偵自身が犯人であってはならない/探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない」
  • 超映画批評『ゲゲゲの女房』30点(100点満点中)

    『ゲゲゲの女房』30点(100点満点中) 2010年11月20日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開! 2010年/日/119分/35mm/カラー 配給:ファントムフィルム 監督:鈴木卓爾 脚:大石三知子、鈴木卓爾 企画・プロデュース:越川道夫 原作:武良布枝(実業之日社刊) 出演:吹石一恵 宮藤官九郎 坂井真紀 夏原遼 村上淳 ≪NHK版を見た人に新たな発見があるかは微妙≫ 油断すると、いまだに朝になるたび、いきものがかりの歌が頭に浮かぶ病に犯されている人は少なくない。これは発症したが最後、その日は夜まで脳内でお礼の言葉がループするのだからたまらない。 そんな『ゲゲゲの女房』だが、NHKのドラマ化と同時にこの映画版も企画が進められていた。キャストはまったく異なるが、水木しげるの、武良布枝による原作は同じ。この映画版では水木夫が成功するその一歩前まで

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    castle 2010/11/15
    「貧乏耐久レースのようなストーリーを高いリアリティで送るド貧乏観察日記。本来は、苦しい人生を二人で乗り切る夫婦愛を、実在のマンガ史のトリビアを交えながら描くのが面白い所だと思うがそちらのテーマは薄味」
  • 超映画批評『エクリプス/トワイライト・サーガ』75点(100点満点中)

    『エクリプス/トワイライト・サーガ』75点(100点満点中) The Twilight Saga: Eclipse 2010年11月6日(土)、丸の内ルーブル他全国ロードショー 2010年/アメリカ/カラー/124分/配給:角川映画 監督: デヴィッド・スレイド 出演:クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー ダコタ・ファニング ≪超ハイクォリティ胸きゅん全部入りムービー≫ 映画の上映前、予告編が始まるころに館内の照明は落ちる。そんな時間に我慢できず抱き合ってキスしはじめるようなアツアツのアベック(死語)にとって、『エクリプス/トワイライト・サーガ』はいうまでもなく最強の1である。 なお私の場合、この上映館に一人で来ているおじさんの姿を後部座席に発見したが、たんにおじさんというだけだというのに、彼は館内で猛烈な違和感を発していた。もはや同業者でなければ説明が

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    castle 2010/11/12
    「両極端ながら魅力的なこの男の間を、ベラはいったりきたりして観客の女性たちをハラハラさせる。エドワードという本命がいながら、ジェイコブにも惹かれるその心理が、女性の共感を集めているであろう」
  • 超映画批評『[リミット]』98点(100点満点中)

    『[リミット]』98点(100点満点中) Buried 2010年11月6日シネセゾン渋谷他全国順次公開 2010年/アメリカ/カラー/95分/配給:ギャガ 監督:ロドリゴ・コルテス 脚:クリス・スパーリング 出演:ライアン・レイノルズ ≪年度屈指の傑作スリラー≫ 『[リミット]』が年度屈指の傑作スリラーであることは、もう様々な媒体で話し、書いてきたが、その真の理由はあえてこれまで書かなかった。当サイトの読者のためにわざわざとっておいた……というのは建前で、文字数&時間制限があるよそ様の媒体では紙面が足りずそこまで語れなかったというのが真相である。何もそんな事までばらす必要はないのだが、つい言わずにはいられない映画界一の善人で正直者の私である。 男(ライアン・レイノルズ)が目覚めるとそこは棺桶の中。ふたの隙間からは土がこぼれてくる。どうやら生き埋めにされてしまったようだ。いったいなぜ

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    castle 2010/11/12
    「男が目覚めるとそこは棺桶の中。ふたの隙間からは土がこぼれてくる。どうやら生き埋めにされてしまったようだ。~手探りで探り当てたのは懐中電灯、見知らぬ携帯電話」「その本質はとてつもなく骨太な反戦映画」
  • アヴェンジャー(Fate/stay night)とは (アンリマユとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    アヴェンジャー(Fate/stay night)単語 アンリマユ 5.3千文字の記事 6 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要外部出演関連動画関連静画関連コミュニティ関連項目掲示板「よう、目が覚めたかマスター」 この項目は、最初から最後までネタバレです。 Fate/stay nightおよびFate/hollow ataraxiaを プレイしていない人はじゃんけん、死ねぇ!されてから来てください。 アヴェンジャー(Fate/stay night)とは、ゲーム『Fate/hollow ataraxia』に登場するサーヴァントの一騎である。 サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。 CV:寺島拓篤 なお、これ以降はアヴェンジャーと記述する。 概要 英霊をサーヴァントにするためのクラス(器)は『復讐者(アヴェンジャー)』。セイバー・ランサー・アーチャー・ライダー・キャスタ

    アヴェンジャー(Fate/stay night)とは (アンリマユとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
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    castle 2010/11/09
    「この項目は、最初から最後までネタバレ」
  • ~荘周之夢~台灣の人形活劇「霹靂布袋戲」ファンサイト

    台灣の伝統芸能が進化した木偶ドラマ「霹靂布袋戲」のファンサイトです。

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    castle 2010/10/21
    「このサイトは水神商事・水神梓が運営する、台湾の木偶活劇「霹靂布袋戯」及び「天宇布袋戲」のファンサイトです」
  • パルプンテ・シナリオ集

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    castle 2010/10/21
    妖星伝(未映画化)、
  • index

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    castle 2010/09/25
    蛭田昌人&剣乃ゆきひろ&高橋龍也・丸谷秀人・麻枝准・都築真紀・元長柾木・田中ロミオ・すかぢ・片岡とも・荒川工・枕流・虚淵玄&鋼屋ジン・高尾登山&星空めてお・那須きのこ・呉・御影・吉宗鋼紀&鬼畜人タムー ets
  • 「物語をわかること」と「物語を役立てること」を分ける考え方

    泉信行 @izumino 物語論っていうのは、物語をもっとわかるために考えることであって、物語を現実に役立てようって考え方ではない。でも、「もっとよくわかるようになった物語」は、物語論とは関係のないところで人生の役に立つものだし、そこまでを見据えて物語をわかろうとすることは別に不純では無いね 2010-08-13 02:21:30 泉信行 @izumino 大事なのは「物語そのものから何かを受け取る」ことと、「物語論から何かを学ぶ」ことを切り離さないといけないことだと思う。後者に偏ると、いわゆる批評っぽくなるんじゃないかな(さらに行き着くと、「批評をもっとわかるための批評論」を学ぶことになったりするけど…) 2010-08-13 02:25:09 泉信行 @izumino もちろん、物語論(というのも定義が曖昧だけどおいとくとして)っていうのは応用の利くこと、汎用性があることが求められるの

    「物語をわかること」と「物語を役立てること」を分ける考え方
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    castle 2010/09/16
    「物語論っていうのは、物語をもっとわかるために考えること」「大事なのは「物語そのものから何かを受け取る」ことと、「物語論から何かを学ぶ」ことを切り離さないといけないこと」
  • 厨 二 す ぎ て 鳥 肌 が た っ た セ リ フ : 暇人\(^o^)/速報

    厨 二 す ぎ て 鳥 肌 が た っ た セ リ フ Tweet 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 11:29:16.33 ID:8dbM23aT0 痛覚はまだ生きてる?脊髄はまだ存命?脳漿はこぼれてない? ■恥ずかしくて死ぬかと思った体験 【目指せ「クイズマスター」!!】(QMA好き必見!今すぐに出来るやりこみ要素満載のオンラインクイズゲームです) 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 11:32:49.76 ID:OO/JbwPpO リアルで「だが〜」とか言うやつ 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 11:33:40.35 ID:Fq2eftywO これが物を殺すということだ 14 名前:以下、名無し

    厨 二 す ぎ て 鳥 肌 が た っ た セ リ フ : 暇人\(^o^)/速報
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    castle 2010/09/06
    「例文 普通:お前には理解できない/厨二:邪気眼を持たぬお前には理解できない」「命を乞うときのコツは二つ。一つは命を握る者を楽しませる事。もう一つはその人間を納得させる理由を述べる事だ」「GBコピペ」
  • http://twitter.com/gleipnil/status/22675626986

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    castle 2010/09/02
    「私は悲しい!あまりに表現を知らない!~気付けば誰か評論家が用意したような、何かの比喩に思考を落とすとか、パーツにばらしてこれはあれだよねとか~評価の軸が内側にない畜生 もっといっぱいものをみやがれ」
  • 3ToheiLog: 「著者」を作ったのは、誰か?

    「著者」を作ったのは、誰か? ちょっと前のことになるが、webで「著者バブル」という話題が出ていた。 ブックファースト:池上彰「伝える力」 内田樹の研究室:ウチダバブルの崩壊 勝間和代公式ブログ: 書籍バブル論について〜私も当事者の感想を入れます 茂木健一郎 クオリア日記:当事者として 切込隊長BLOG(ブログ) 一人の著者が人気になると、むやみやたらにが増刷され、中身が薄いがたくさん現れる現象を「バブル」と評したものだ。 書店の中の、新刊台やらランキング台やらフェア台やら いたるところに露出を増やし、その露出がゆえに書店員にあきられ、 また出版点数が多いためにお客さんに選択ばかりを強い、 結果弾けて身の丈に戻っていくのが書店「バブル」です。 それに対して、ある先生は「もっともだ、今日から書くのを控えよう」と便乗怠け宣言でまぜっかえし、あるビジネスパーソンは「選ぶのは買い手と書

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    castle 2010/08/23
    「偽作の問題にひとびとが関心を持ちはじめるのは、消費者中心の文化~写本文化は製作者中心の文化~それ自体として目的にかなっているかどうか役立つかどうかが問題にされた」「(消費者が描く)著者と言うキャラ」
  • 実用書『物語工学論』でカットされた賀東×新城特別対談の中盤盛り上がり、どーんと一挙無料公開! - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    S「……ってことで。いいかな、賀東君?」 G「ええ、いいですよ」 S「では以下どうぞ〜」 【まずは「物語論(3)」と「賀東招二、物語工学する」のあいだ(p163)で……】 物語論(4)――アクションとドラマ 新「賀東昭二にとってアクションの良さ、とは一体なんなの? 何が君をそんなに惹きつける?」 賀「自分の表現的な何か……ダンスを踊るのと同じような感覚があるのかも」 新「心理的なサスペンスなんかでは駄目なのかな? アクションにしても、二人がぐーっと睨み合って睨み合って睨み合って……みたいなサスペンス系とか」 賀「そういうのもありでしょうけど、自分の好きなのは、体を動かす……自分の体が動き出すアクション。自分がやりたいアクション。俺がやりたいんですよ」 新「そこだ。主人公と作者人の関係というのは実に興味深い話題なんだけど――いろんな人に聞きたいなぁと思ってるんだけど、書きながら主人公に感情

    実用書『物語工学論』でカットされた賀東×新城特別対談の中盤盛り上がり、どーんと一挙無料公開! - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)
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    castle 2010/08/17
    「本当に自分は物語が欲しいのか?って。瞬間的なドラマは欲しいけど」「ストーリーテリングとドラマティックであることと、感情移入できることって、実は微妙に違う」「キャラクターに出会うための手段でしかない」
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    castle 2010/08/11
    「村上春樹:30年も前にゲーム的な世界観を取り入れた手法が斬新/特に何にもしないけど世界を救えるよ/実情は見沢知廉が指摘するように「多極化」ではなく「単極化(グローバリゼーション)」が問題かもしれない」