⇒知的好奇心解放 - マ儿コの日記 - 言葉と人間の総体と断片化 すべての哲学者と心理学者と精神科医と宗教者に問いたいことなのだが、一般的に心と呼ばれる曖昧なものを一律に人間の総体であり最小単位として捉えるという姿勢の妥当性は、どこでだれが証明したのだろうか?論理的に言えば、まず話はそこからだろう。 話題設定がないのでレスという文脈ではないです。 で、マルコ青年のこの問いから発すると、というか、それは私もときおり考えるので、ちょいと。 まず、心が単一性を持っているかというのは、いろいろ議論はあるにはある。ちょい昔のあたりだと。 これとか⇒「 心の社会: 本: 安西 祐一郎,Marvin Minsky,マーヴィン・ミンスキー」 また、さっきのエントリ関連でいうとGとかもそう見ている。 また、無意識というの存在を前提においた現代世界では、心は常に無意識との関連に置かれるわけで、そこで身体や身体