2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
2009年02月05日19:06 カテゴリオタクin中国漫画 ラノベの挿絵に関して議論を戦わせる中国オタク達 先日の記事で、 中国の新聞でライトノベルが青少年に悪影響を与えると報道されたのを紹介させていただきました。 この件でラノベが槍玉に上がった原因としては、 挿絵が目をひいたのが原因の一つかもしれませんな。 ちょうど ラノベの挿絵について中国オタクの面々はどう考えているのか? という質問もいただきましたので、 ソッチ系のサイトで見かけた議論をいくつか、 例の如く私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 もし萌える挿絵が無ければ、ライトノベルの魅力はこれほど大きくならなかったのではないだろうか。挿絵の無いラノベなどラノベではない! テキストファイルでしか読んでない俺はそんなの関係ない。 俺は挿絵を見てから内容について考える。 ただし冲方丁は例外。 挿絵が無い方が良いというのは本買わな
月に2、30冊ほどを読んでさえいれば、そのときどきの流行や話題作をそれなりに把握することができていた時代も今は昔。ここ数年でラノベレーベルは倍増、刊行点数は爆発的に増え、月々の新刊を把握することさえ大変になりました。 すっかり定着してしまったラノベ原作の漫画やアニメ、いつのまにか増えてきているラノベ雑誌や、他ジャンルに進出したラノベ作家の作品、逆にラノベ化しつつある他ジャンルの作品などなど、ラノベ関連商品は多岐にわたっており、それらをすべてチェックするとなると、普通に金と時間が足りません。積読の山はますます高く聳え立ち、百戦錬磨の古強者でさえ「正直もう限界だ!」「 全然読み切れない!」と悲鳴を上げているといいます。こりゃー大変ですね。 そんな混迷の時代、ラノベブログはどのような作品を選び、どのような記事を書くべきなのでしょうか? …いやまあ好きな作品について好きなことを書けばいいんですけど
少女向けFTラノベで、あらすじを自動生成するツールで作品を作り入賞した作品がある。 実は新人ではなく、過去2回でデビュー済みだった。(賞の規約にはデビュー済みはダメという規約はなかったらしい) パクリではないし、地の文は自力で書いていると思われるが、 2chのレーベルスレやアマゾンでは「ツールで作った話なんて…金返せ」「新人だからご祝儀買いした…金返せ」的な流れ。 漫画家も話作るのが苦手で漫画原作者もいるんだから、あらすじは別にいいと思うんだが、 人気ラノベのあらすじがツール使ってたらどうなるんだろ。 はてなにはらのべ読み多そうだし ふじこるのかスルーなのかラノベのあらすじがツールで作られてないか見抜くたった1つの方法 なエントリが立ちまくるのか。 この件と作家の香ばしさは全く関係ないけど、この人1度祭りになってるのに、 本人特定できる個人情報を自分からオープンにしてて、過去のいたたもgo
空の境界読んだ感想として。Fateとか月姫はよく知りません。 『ひぐらしのなく頃に』と『空の境界』は両作とも人と人との「断絶」を描いているんですけれど、よく見てみるとその断絶の描き方が正反対であることがわかります。あくまで傾向、の話ではありますけれど、その違いを大雑把に箇条書きすると次のような感じになります。 『空の境界』 会話は抽象的で曖昧だが容易に通じ、お互いの言わんとすることはすぐ理解できる 思想のレベルで互いの価値観は相容れず、両者は対立する他ない 『ひぐらしのなく頃に』 会話はなかなか通じず、すれ違いと誤解が重なってなかなかお互いを理解できない 一度相手の本心を理解すれば、本質的に相容れないところはないことが分かり仲良くできる 空の境界はある種の思想闘争が描かれた作品です。対立する者同士が交わす言葉は抽象的で、日常生活では使われない特殊な「文脈」に沿っています。でもこのやり取りに
うわーん、おもしろいよー。 まったく、何がいいかっていいづらいんだけど、麻薬のように面白い。めっさ、たまらん。昨日3時半ごろまで、頑張って読んでいたが…・そのまま寝落ち。本を読みながら、意識を失ったのは、ここ数年で久しぶりかも。ふつうはちゃんと、電気消して、フェイドアウトするんだが。いま半分というところ。ひたぎさんの、Sが、、、、やばすぎます。激かわです。 ふとおもったんだが、僕の中で「正義の味方」については、「パトレイバー以後」及び「Fate以後」という概念の分水嶺があるようで、、、これを現実のアメリカとかで言うと、911以後と同じ意味なんだと思うんだけれども、それは、正義の味方というものの定義を、まじめにリアルに突き詰めているかどうか?、そしてそういった動機の持つ論理的な帰結を、抽象的マクロ的に「結果」として書き手が、読み手が理解しているかどうか?ということ。 詳細は感想で書くけれども
今日は久しぶりにTRPGのオンラインセッションなどしてそれなりに楽しんだ。休みっていいニャー。伊藤計劃氏の新作も第1稿が脱稿されたようで何より。秋ごろには読めるかな。 それはそうとして、今日もついったからお蔵出しなどする。ネタがなくなるまではこの調子で。 ついったからの転載・改稿。 上遠野浩平「ブギーポップは笑わない」から始まった、一連の作品――いわゆるブギーポップシリーズは、同時代文学として多くのロスジェネ世代から支持されたのだが、それは何故だったのか、ということを語ってみる。 ブギーポップシリーズの登場人物たちの多くは、物語の中で、自己が置かれた状況の本質や大局から一貫して疎外され、その過程でさまざまなものを失う。彼らの物語はそれぞれの個別的な体験であり、ブギーポップを巡る物語はそうした小さな物語の編集に拠って成立する断片の集合体である。 彼らは、社会の分子化による多様化とそれによる超
HOME > リレーエッセイ > 第45回 こんなこと書いてますが、読者の皆さんのこと神様だと思ってるんです、本当です。 荒川工 どうも、荒川工と申します。 大槻涼樹さんという、一見好青年ですが頼みを断ったらぜってえ怖い目に遭いそうな感じの豪の者からバトンをいただきました。でもそんな大槻タンが大好き!(ふう、なんとかどこから見ても好印象な媚びを売ったぞ!)。 はじめましての方がほとんどかと思われますので、どうぞこれを機によろしくお願い致します。 (あ、『僕の著作を購入して夢のセレブレティック印税生活に嫌でも協力してください。ね?』という意味です) 実は僕、良識溢れる児ポ禁法大好きっ子たちからガン睨みされる系のゲームシナリオライターを長く務めておりまして。 (35歳にもなって『僕』とか言ってるのは、可愛いふりして少しでも歪な性格を糊塗せんためです。もちろんおおむねいつも失
先日、SFマガジン6月号で連載が終了した宇野常寛「ゼロ年代の想像力」の連載分をすべて一気読みした。彼の展開する議論には、僕にとって賛同できるいくつかの部分と、そうでないいくつかの部分がある。それについて、まず一点を僕が思う状況を整理しながら考えてみたい。 彼の主張は、まず「90年代の『引きこもり』」があり、2000年代前半に「エヴァ」的感性の延長線上、あるいは残滓であるセカイ系があり、そしてゼロ年代においては 社会の既存のルールが壊れていることは「当たり前のこと」として受け入れ、それを自分の力で再構築しようといこうとする という、「DEATH NOTE」の夜神月に象徴される「決断主義」が来るという一連のフィクションの流れがあったという。 僕は現在、彼の言う「決断主義」のようなものがゼロ年代のフィクションとして大きく特徴付けられるという主張に異論がない(なお参考までに記しておくと、彼の主張は
10 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/12(月) 15:47:58 ID:FJK45WsJ
編集元:オカルト板より「 神様が実は悪者だったらどうするよ?」 1 本当にあった怖い名無し :2008/04/21(月) 22:53:24 ID:habb6DwP0
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
永らくご愛顧いただきました、富士見ミステリー文庫サポーターズ・クラブ(F.M.S.C)会員ページはHP運営に関わる、諸般の問題によりサービスを終了させていただく事となりました。 今まで多大なる応援お言葉をいただき真にありがとうございました。 WEB上で皆さんの声をお届けする事は一旦終了させていただきますが、今後は富士見ミステリー文庫をお届けする事で、それに代えられればと思っております。 今後とも変わらぬ富士見ミステリー文庫への応援をよろしくお願いいたします。 みなさん、こんにちは。富士見ミステリー文庫で『GOSICK』シリーズを書いている小説家の桜庭一樹です。『GOSICK』三巻が10月9日に発売されるほか、11月10日に新作『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet』も発売されます。よろしくです。 えー、で、今日は一発、『GOSICK』執筆秘話
http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20040622 一応昨日の続きです。 空の境界とか月姫とか奈須きのこの作品を世界観で褒める人は多いけど、どーもぼくはそこに違和感を感じる。 まぁ確かに世界観はおもしろいとは思うんだけど、いきなりそれを褒めるってのは重大なことを見落としてないか? それはルパン三世を銃とかのディテールが細かいから面白いといっているのと同じように僕は聞こえる。 そうじゃないでしょ。やっぱり人物とかストーリーとかがあった上で、それを支える世界観の話になるべきじゃないか。 どうしてType Moon関連の掲示版ではディテールばっかり話しあわれるんだろうなぁ。まぁそういう楽しみかたもあると思うけど、奈須きのこの場合はけっこうオリジナルで面白いと思ったことを創作してるんじゃないかと思うので、最終的には設定は作者の頭の中で適当に変えることができる。元ネ
というわけで、冬コミで買ってきた『Fate/zero』4巻を読了しました。 冬コミのブースの中で、帰りの新幹線の中で、帰省のクルマに乗り込む前に、全速力で。 内容の感想を書くとネタバレになっちゃうので書きませんが、筆者・虚淵玄氏の4巻での「あとがきに代えて」は今、筆者が持つ"オタク"と呼ばれる人間への凄まじい怨嗟と、最後の希望のかけ声をこめたものとなってます。 この作品、衛宮切嗣と言峰綺礼そして聖杯の関係を、創作者とオタクそしてそれを取り巻くオタク産業のメタファーと読み解くのはいささか乱暴かと思いますが、あながちまちがってないんじゃないかなぁ。 衛宮切嗣的な自分と言峰綺礼的な自分の間で揺れ動く、虚淵玄氏の葛藤と決着を描いたのが『〜zero』だと自分は思います。 『Fate〜』の原作者・奈須きのこ氏の解説の言葉を借りるなら、『〜zero』はあまりにも救われる者がない物語。だけどひっそりと、尊
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