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能力と☆に関するcastleのブックマーク (352)

  • 「日本人は縛り好き」限定したルールのなかで想像もつかないことをする人々 - Catch the cow

    そは何ぞ日人の特性が身の回りにあるものに工夫を加えて何かを作り出すことだとしたら、アニメやゲームネタが参加者にとってもっとも身近な材料だったのでしょうから、そういった投稿が多くなるのは当然のように思えます。引用:うつせみ日記 日のどこにでもいる「才能の無駄遣い」結局は似た結論に辿り着くのだけれど、やや違った角度から日人の才能の無駄遣いの理由を説明してみたいと思った。日人も外国人(英語圏の人々)も、才能の無駄遣いはする。ただし、その方向性が違うのではないかと思う。英語圏の人々が、新しいルールを考え出すのが好きな民族なのだとしたら、日人は、ルールを限定するのが好きな民族なのだ。(それが氏によるものなのか、育ちによるものなのかはわからないけれども。おそらくはその両方なんだろう。)この発想の違いを示す端的な例として、どこかで読んだのは、次のようなものだ。日郵便物を出すとき、あて先は広

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    castle 2008/06/05
    「日本人も英語圏の人も才能の無駄遣いはする」「日本はまず枠組み(ルール)を決めておいて、後からその中身を決めていく発想」「英語圏はその逆で、まず基点だけを決めておき、あとからルールを追加していく発想」
  • 平和を求める声が戦争を呼ぶ - レジデント初期研修用資料

    動物には、「同族同士は殺しあってはいけない」という共通認識が組み込まれていている。 同族どうしで利害の対立を生じても、だから争いは威嚇だけで終わったり、暴力が導入されても、 それは儀式的な戦いで終わることが多くて、「殺しあい」に発展することは少ないらしい。 同族で殺しあうことに対する抵抗感は、人間であってもやっぱり強い。 第二次世界大戦以前、兵士の発砲率はせいぜい2 割ぐらいで、「殺さなければ殺される」ような 状況においてもなお、多くの兵士は銃を撃たなかったり、あるいは狙いを外したりして、 自ら「殺す」ことを避けようとした。 人間には、元々から争いを避けるような性質が備わっていて、それをそのまま生かすような やりかたをすれば、状態としての平和は、結果として達成される、はずだった。 合理化が抑制を解除する 「殺したくない」という抑制は、相手との物理的な、心理的な距離が近いほど強力になる。 剣

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    castle 2008/06/04
    「合理化が抑制を解除する」「人間は多分、自らの意志で、自らの責任で誰かを倒す必要が生じた時にもっとも強く抑制が働く」「なるべく「頭を使わせない」ようなやりかたをすれば、誰でも簡単に暴力をふるうように」
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

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    castle 2008/05/24
    「(小説は趣味ではないから)仕事になっている」「1割好きなことがあったら、9割を我慢できるというのが仕事。自分が本当に大好きなものでは、たとえお金をもらっても、9割どころか、1割だって我慢したくない」
  • なぜ人は人工知能化するのか  「陶酔する人工知能たち」その1 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    なぜ人は「フレーム問題」に陥らないのか 人が世界と関わる二つの方法、認知と行為とはどのようなものだろうか。そのわかりやすい例が人工知能の「フレーム問題」だろう。人工知能にチェスのような「閉じた」ゲームを遂行させれば、計算によって最適解を求めながら遂行するだろう。しかしたとえば有名なダニエル・デネットの「フレーム問題の寓話」のような「開放系」の状況では、その過程で起こる場面(フレーム)が無限に考えられるために計算を収束させることができず、フリーズしてしまう。これを「フレーム問題」という。 「フレーム問題の寓話」 http://www.johf.com/logs/20070422b.html 昔、R1という名のロボットがいた。ある日、R1の開発者たちは予備バッテリーを別の部屋に隠して、その部屋に時限爆弾を仕掛け、まもなく爆発するようにセットした。R1は部屋をつきとめ、バッテリー回収作戦を立案し

    なぜ人は人工知能化するのか  「陶酔する人工知能たち」その1 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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    castle 2008/05/23
    「人は認知によって解を求めてから行為をするわけではなく、認知とともに行為している」「「人工知能化」する社会の中で、躓きの不安から反動的な「機械化」や「野蛮化」が生まれている」
  • News - 高等教育にベーシック・キャピタルはいかが? : 404 Blog Not Found

    2008年05月20日13:30 カテゴリNewsTaxpayer News - 高等教育にベーシック・キャピタルはいかが? このニュース、Google Newsによると朝日と共同通信しか伝えていないようなのだけど.... 5200億円の削減可能 財務省は19日、国立大学の授業料を私立大学並みに引き上げることなどで、国立大学運営費交付金を最大で年約5200億円減らせるとの試算を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)に示した。 asahi.com:国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案 - 社会財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、国立大学予算で授業料引き上げなどによって最大5200億円を捻出(ねんしゅつ)できるとの試案を発表した。 はてなーたちの意見は想定の範囲内として.... はてなブックマーク - asahi.com:国立大授業料、私大並みに 財務省、52

    News - 高等教育にベーシック・キャピタルはいかが? : 404 Blog Not Found
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    castle 2008/05/20
    「ベーシック・キャピタル構想では、成人を迎えた全ての国民に一定の金融資産が国家から給付される。国民は死亡時に利子をつけて返済する義務を負う」「「一定の金融資産」を「高等教育の学費相当」にしてしまえば」
  • 正気と狂気の境について微量に - finalventの日記

    まず、たぶん、心理学的というか精神医学的にか、ちと曖昧なのだけど、正気と狂気の境というのは、ないです。そのあたりの議論は、これ嫁。 脳は意外とおバカである: コーデリア ファイン, 渡会 圭子 古書がだいぶやすくなっているけど、これ、私は3回は読みました。まだ読むと思う。初読のときはありがちーとか思ったけど、こいつは意外と名著です。まあ、10年すると古くなるだろうけど。 で、と。 正気と狂気の区別というか統制は、ほいでも意外と簡単なんですよ。 徒然草 八十五段を嫁ですよ。 狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。 つまり、人は佯狂であっても、他者から見ればべたな狂人。 ネットなんかだと、人は意図的に愚民をたぶらかしているんだぜ的な人も多いけど。 でも、法師のいうように、それってば、べたな狂人だってばさ、サマンサタバサ。 つまり、狂人かどうかは、回りの集団が決めること。 内在じゃないわ

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    castle 2008/05/20
    「つまり、狂人かどうかは、回りの集団が決めること。回りの集団のインタフェースをどう観察し、統制するか」「個体の生存は環境に依存しているのだから、その依存のインタフェースの適正値が正気ということ」
  • エントロピー増大 vs マッチング力 - また君か。@d.hatena

    たぶん基的には以前日記した内容(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060419#p1)の反復なんだけど。のんだくれモードなのでだいぶへんな脱臼が入ってる。 人生のチャンスは一度ではないし、うまく因果に干渉すれば機会を増やすことはできるわけだから、長い目でみて能力のあるひとは能力がないひとよりも、一般的により大きく社会貢献できたりするものだし、その結果として得られる報酬(金とか名誉とか)は大きくなりやすい。これが大勢を占めておいていただきたい傾向(だってめんどくさいことは有能なひとに全部おまかせできたほうが無能なひとにとってもラクだ)。一方でレアな事例として、たとえばあんまりスキルのないひとでも、たまたま就職した零細ベンチャーが Google 社とかに買収されたり上場に成功したりしてストックオプションでウハウハでリタイアしてセレブとか、そのてのサクセスス

    エントロピー増大 vs マッチング力 - また君か。@d.hatena
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    castle 2008/05/16
    「人生という局地戦:誰にでも平等にチャンスが与えられて、能力があればそれに相応しい仕事が与えられる的な世界観って、自分には周囲の他人よりも低い能力しかないと自覚しているひとにとってはけっこうきつい」
  • 日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    世界中の人々から見て「日ブランド」といったとき何を思い浮かべるか?? トヨタとかソニーとかキャノンとか出てくると思うかもしれませんが、アメリカ辺りだとソニーはアメリカの会社だと思っている人がたくさんいますのでそうはなりません。 私の知る限り、彼らが日ブランドと呼ぶ、或いは日の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。トヨタにしてもキャノンにしてもその日人の力が製品に反映されているのです。 その意味で今回の吉兆の使いまわし事件はまさに日ブランドを危機に陥れる一大事件だと考えていいと思います。携帯の電池が爆発するよりはるかに深刻な問題なのです。 よく、日は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで量っている訳

    日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    castle
    castle 2008/05/14
    「彼らが日本ブランドと呼ぶ、或いは日本の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」」手形については、いくつか注意が。
  • 404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている

    2008年05月13日17:30 カテゴリMediaArt (6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている こう言い切ったら、 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro 最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 案の定 不具合の原因は「カタカナでなく漢字だったから」??三菱東京UFJのシステム障害 - ITmedia エンタープライズ 三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードがセブン銀行のATMで使えなくなるシステム障害が5月12日に発生した。三菱東京UFJ銀行によると原因は「カタカナで転送すべきデータを漢字で処理していたから」であった。

    404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている
    castle
    castle 2008/05/13
    「大きいことは、失敗しても致命的になりにくいことしか意味しない」「誠実であるとは、失敗しないことではない。失敗を防ぐこと、失敗してもそれが致命的にならぬようにすること、失敗を直ちに修復すること」
  • 越えられない壁( ゚д゚):人手不足なのに下がる時給…派遣・請負募集時時給調査

    1 名前:きのこ記者φ ★[] 投稿日:2008/05/05(月) 08:39:59 ID:??? 新聞折込求人紙を発行するアイデム(東京都新宿区)は、2007年下期(7〜12月)の派遣社員と業務請負スタッフの募集時時給・求人レポートをまとめた。 それによると、首都圏、東海地区、近畿地区の派遣社員、業務請負スタッフ募集時平均時給で前年同期比で増加したのは東海地区の業務請負だけだった。 同期の派遣社員の全職種平均時給は、首都圏が前年同期比13円減(1・1%減)の1199円、東海が3円減(0・3%減)の1185円、近畿が8円減(0・7%減)の1113円だった。 業務請負は首都圏が21円減(2・0%減)の1007円、東海が9円増(0・8%増)の1063円、近畿は15円減(1・5%減)の995円。 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080

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    castle 2008/05/07
    「派遣は理念として「短期間だけ必要な専門能力を調達する方法」。それを日本は高度な専門能力とは無関係に人手を「短期間だけ」調達する方法に流用した。本来なら正社員の首切り制限を規制緩和するべきだった」
  • 代数的構造 - Wikipedia

    二つの演算によって決まる代数的構造 環: 加法に関してアーベル群であり、乗法に関して半群(またはモノイド)であり、分配法則を満たす。 体: 0 でない元が乗法に関して群(またはアーベル群)をなす環 演算と作用によって決まる構造 環上の加群: 環の作用するアーベル群 ベクトル空間: 体上の加群 算法や二項演算の項に記す通り、加群やベクトル空間などにいて環や体が与える外部的な作用も適当な方法で内部的な 1 項算法(単項算法)と捉えなおすことができるので、加群やベクトル空間やほかにも同様に作用域を持つ構造である多元環などが、群や環と同様のもの(多くの演算によって決まる構造)として統一的に論ずることもできる。 さらに複雑なもの 代数(多元環): 乗法の定義された加群やベクトル空間 結合代数: 乗法が結合法則を満たす代数 可換代数: 乗法が可換な結合代数 束: 二つの演算が定義されている集合で、演算

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    castle 2008/05/04
    「代数的構造とは、集合に定まっている算法(演算)や作用によって決まる構造のこと」「具体的な様々な代数系から、それらが共通してもつ原理的な性質を抽出して抽象化・公理化したものが代数的構造と呼ばれる」
  • 図説金枝篇を読んでニセ科学について考えた - 私は私だけのみかた

    図説 金枝篇 作者: サージェームズジョージフレーザー,メアリーダグラス,サビーヌマコーマック,内田昭一郎出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1994/10/31メディア: 単行購入: 2人 クリック: 87回この商品を含むブログ (55件) を見る優。 呪術の理論と、その実施例たる(ヨーロッパを中心とした)実際の慣習、祭りや儀式についてまとめられた。 この自体が抜粋であるにもかかわらず圧倒的な物量で攻めてくるよ! このは一見、未開人に大して傲慢に見える。 さらっと読み出すと未開人はこんな野蛮な習慣を持っていて、キリスト教Tueeee!みたいな受け取り方になりかねないんですが、時代背景を考えなきゃいけない。 このは1890年に最初のバージョンが出て、10年後に書き直され、そこからさらに5年掛けて書き直されてそのたびに量が増えているしろもの。それを短くまとめたが後世に出て、さら

    図説金枝篇を読んでニセ科学について考えた - 私は私だけのみかた
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    castle 2008/05/02
    「共感呪術 1)類似の法則:似たものは似たものを生み出す。結果は原因に似る 2)感染の法則:接触した物は影響を与え合う。また、かつて互いに接触していた物は、引き続きある距離を置きながら互いに作用し合う」
  • 臨床してて思うこと(精神科) Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    新着コメント 臨床医に必要なのは統括能力である しぎ (09.30 09:32) Paul Carpenter (08.28 09:25) 医者はウソつきであるべき しぎ (09.30 02:42) 踏みとどまることの大切さ 山 由美子 (09.29 23:49) 山 (09.05 20:45) 海外S級ブランド品激安卸販売店【alise518】 (08.30 19:07) 海外S級ブランド品激安卸販売店【alise518】 (08.30 19:03) AAA級 ヴィトン、シャネル、グッチ、高級腕時計 (08.30 19:01) 人の行動を一生懸命と想像できない人間は好かん to (09.09 00:59) 親を責めてはいけない gouk (08.27 20:18) 実家で親父と飲んでいて、びっくり。「うつの人間って望みが高すぎるんだな」とかいう。僕が1

    castle
    castle 2008/04/30
    「うつの人間って望みが高すぎるんだな」「決して仕事が出来るほうじゃないんだけれど、本人は「出来る」と見られたがっていた」「最初は愛想が良くて、何でもやろうとするけど、負荷がかかるとすぐ萎んでしまう」
  • 認識の四肢的構造連関と物象化 (廣松渉): 試稿錯誤

    「ヨーロッパの実体主義に対してアジアが潜在的に育んできた「関係主義」の思想を掘り起こし、それを体系化したのが廣松渉の世界観である」(野家啓一)。 廣松渉著作集(岩波書店)が中国語に翻訳されたのを記念して南京大学で行った野家啓一の講演『広松哲学の成立過程』が雑誌『情況』(情況出版)2004年7月号特集「今、なぜ廣松思想なのか」に掲載されている。この講演から廣松哲学の核である「認識の四肢的構造連関」と「物象化」に係る部分を引用する。この講演のなかで野家は廣松の事的世界観や認識の四肢的構造という廣松哲学の核となる概念をスッキリ説明している。以下引用ページはことわりがない限り雑誌『情況』のページを示す。廣松は漢字変換できない文字、や難字をやたらに使うので正確な変換を行わない箇所があることをお断りしておく。 なお、廣松渉の主著は文庫として数冊が出版されている。廣松の哲学入門書は新書になっている。

    認識の四肢的構造連関と物象化 (廣松渉): 試稿錯誤
    castle
    castle 2008/04/28
    「「四肢的構造連関」ですが、これは主観と客観という2つの項が切り離されているのではなく、それぞれ「レアール real」 と「イデアール ideal」という二肢的二重性をもって構造的に連関し合っているあり方のこと」
  • 3ToheiLog: 中国五輪の聖火、僕の火種

    中国五輪の聖火、僕の火種 「いよいよ土曜日だねえ」と友人に言われた。一瞬分からなかったが、聖火リレーのお話しだ。 なんとも、上手く割り切れない。 ぶっちゃけさあ、問題って当にチベットなのか? 私はどうせこんな人間だから、正直に言っておこう。私は、聖火リレーでトラブルが起こったら「痛快」だろうな、とチョット思っていた。そんな不穏当なネタ嗜好に捕らわれちゃいけないことだろうなと思いながら、心の中では思っていた。 私の心が要求する「問題」は、実はチベット問題ではないのだ。 アナタも、そうではないだろうか?※ * もちろん、チベット問題が気にならないわけなど無い。 現在のダライラマは、尊敬できる人だ。なんでもウチの上司が脳科学の国際会議で会ったとか何とか言っていた。宗教家でありながら、寛容かつ冷静な心で科学をも取り込もうとする、凄い人物だと賛嘆していた。 私も、一応キリシタンの端くれながら、

    castle
    castle 2008/04/27
    「(中国に対して)「中立であろうする理性」と「感情的な反感」を抱えている」「人間のモチベーションは「誰かを否定する」ときに一番元気になる」「「何も否定しない人間」というのは、実は「元気のない人間」」
  • 褒められること、脳にとっては現金もらうのと同じ効果=研究

    [シカゴ 23日 ロイター] 自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤規弘教授の研究チームが23日、他人から褒められると、ヒトの脳は現金を受け取った場合と同じ部位が活性化するという研究結果を発表した。 同チームでは、19人の健康な男女を対象に、カードゲームで勝って賞金を得たときと他人から褒められたときの脳の反応を、それぞれ特殊な磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影して比較した。 チームでは、今回の研究結果は、賞賛はヒトに精神的な励みを与えるという長年の仮説を科学的に裏付けるものだとしている。 同研究結果は、米科学誌「ニューロン」に掲載された。

    褒められること、脳にとっては現金もらうのと同じ効果=研究
    castle
    castle 2008/04/25
    「他人から褒められると、ヒトの脳は現金を受け取った場合と同じ部位が活性化するという研究結果」「賞賛はヒトに精神的な励みを与えるという長年の仮説を科学的に裏付ける」逆に罵倒は脳にダメージ与えてそうだ。
  • コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 : 404 Blog Not Found

    2008年04月22日05:45 カテゴリMathMoney コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 数学的にも経済学的にも公平なこの分配法を我々が不公平だと思う理由はなんだろうか? ビールを公平に分ける方法 - hiroyukikojimaの日記 経済学だと、次のような分け方が平然と「公平」だとして与えられる。つまり、完全に均整のとれたコインを投げて、表が出たらAさんが、裏が出たらBさんがピッチャーのビールを全部飲んでしまうのだ。 それが、わかった。 なんだ、簡単なことじゃないか! 我々が確率論的公平を公平とみなさない理由、それは未来が不確定で、我々の寿命が有限だからではないのか。 たとえば、この問題を「ピッチャー一杯をどう分けるか」ではなく、「ピッチャー二杯が前後して来る場合、どちらが先に飲むか」と変形すれば、コイントス方式は単に確率論的のみならず、実際の分配量においても公平

    コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 : 404 Blog Not Found
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    castle 2008/04/22
    「未来が不確実なら、利得は今得た方がよい。未来にはなくなっているのかも知れないのだから。そして損失は先延ばしした方がよい。その損失は未来にはなくなっているかも」「未来が不確定で、我々の寿命が有限」
  • ブログサバト - finalventの日記

    金曜日。 ちょっと日記(ブログ)の運営から出てくることになるかもしれない(出てきたいわけじゃないのだけど)。

    ブログサバト - finalventの日記
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    castle 2008/04/20
    「集団の内密性が「作為の契機」に関わっていることは明らかです。なぜそこでそれが集団となったかがすでに自然性によるものではありません。ではそれは何か? 友愛です。友愛が集団を形成し、国家を形成していく」
  • 3ToheiLog: おいおい、醜さも含めての「プロ」だろうが

    おいおい、醜さも含めての「プロ」だろうが 『宴の支度:「プロ」と「アマ」の13の違い』 という記事を読んで: なんか、「プロ」という言葉を崇拝している方が、「プロ>アマチュア」という価値観の元に、いろんな美談を並べたもんだよなあ、とか感じてしまう。 確かにまあ、「自分の求める職人的な人生観」という意味なのならば、いい指標だろうと思うんですよ。職人人生の美しさは私も崇拝する。 だが、残念ながら実際の世界の「プロ」というのは、そんなに美しいものではない。多分、それは社会の事実だと思う。 * 「プロ=作業の代価として金を貰う人」 という狭い観点に絞るならば、その内容の9割までは 「社会的立ち位置=既得権益」 によるものだ。当の実力に起因する要素は1割くらいなもんだろう。 そして、金を貰うためだけなら、必ずしも「技術」や「成長」へのこだわりは必要ない。特に「自信や誇り」はむしろ商売の邪魔になる。

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    castle 2008/04/19
    「10倍の実力差を見せ付けられているならば、実力勝負になれば勝ち目がない」「利益を確保するためには手段を選ばない」「アマチュアにとって仕事は目的だが、プロにとっては手段。目的は金と、支える家族の安泰」
  • アローの不可能性定理 - Wikipedia

    アローの不可能性定理(アローのふかのうせいていり、英: Arrow's impossibility theorem)、アローの(一般)可能性定理、または単にアローの定理とは、社会的選択理論における不可能性定理(英語版)の一つである。この定理によれば、投票者に3つ以上の独立した選択肢が存在する場合、如何なる選好投票制度(社会的厚生関数[註 1])であっても、個々人の選好順位を共同体全体の(完備かつ推移的な)順位に変換する際に、特定の評価基準(定義域の非限定性、非独裁性、パレート効率性、無関係な選択肢からの独立性)を同時に満たすことは出来ない。この定理はギバード=サタースウェイトの定理を導くことで知られ、投票理論ではよく引用される。アローの定理という名称は経済学者でありノーベル経済学賞受賞者であるケネス・アローに因む。アローは博士論文でこの定理を示し、後に著書『社会的選択と個人的評価(英語版)

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    castle 2008/04/18
    「反射性・完備性・推移性」「普遍性(定義域の非限定性)・全会一致性(パレート原則)・独立性・非独裁制」「社会的選択のための前提となる3つの公理と民主的決定のための4条件とは互いに相容れず、矛盾する」