来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
昔話。 研修医の頃 「研究」と「臨床」と、自分たちの頃は、医学部の卒業生がとるべき進路は 真っ二つに分かれていて、自分は臨床で名を上げたくて、そっちを選んだ。 忙しくて、厳しい研修をさせることで有名な病院に入って、バタバタと走り回って、何とか走り切れた。 走れたことで自信ついて、自信あったから、大学医局に入った。 新しい環境に慣れるのには相当に時間がかかったのだけれど、大学でも、 それなりに居場所ができて、そこは居心地がよかった。今から思うと勘違いだったんだけれど、 居心地よかったから、自分はきっと、そこそこすごいんだろうなと思ってた。 地方会に症例発表をする機会があって、田舎の大学は駅から遠いから、 駅までの道のりを、下級生の車で送ってもらった。 下級生は上級生を持ち上げることが義務づけられているから、道中の車内は、 もちろん自分の大自慢大会になって、下級生は「わぁすごいですねぇ先生」な
artonさんの政治家と牧師と技術者の話は、本当によくできた寓話であって、「システム的解決」の負の側面も明らかにする。 つまり、「健常者は昼、目の不自由な人は夜」という棲み分けをするというアイディアは、両方が自分たちのペースで気兼ねなくプレーできるので、理想的な解決法に思える。確かにこの方法によって、無駄な摩擦を回避することはできるが、同時にそれが障碍者と健常者の共存とは何か考える機会を奪うことにつながる。 例えば、前に障碍者の人がいたとしても、「待たせてすみませんね」「いえいえ、どうぞごゆっくり」といったちょっとした会話で、お互いに気持ちよくなごやかにプレーを続けていくという可能性はある。そこに起こる相互理解は、単にゴルフがスムーズにプレーできたという以上の意味がある。棲み分けによる分断化によって、そういう可能性はなくなる。 あるいは、私がもしプレーヤーであったら、なごやかな顔をして「ど
2009年02月20日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Art assert(yourself); - 書評 - 断る力 今回は献本ではなく、妻が購入したものを先に読ませてもらった。 断る力 勝間和代 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!: 2/19発売新刊、文春新書「断る力」 今回の本のテーマは 「アサーティブ」 です。アサーティブだとわかりにくいので、断る力、という表現にしました。 うーむ、これはヤラレタ。8割のうれしさと、2割のくやしさ。 なぜなら、assertion に最も縁があるのは、プログラマーだからだ。 本書、「断る力」の書名は、"assertiveness"を著者が「超訳」したもの。 目次 - 目次&はじめに|文藝春秋|勝間和代『断る力』|特設サイトより はじめに 第1章 総論 「断る力」の圧倒的な効用を理解する 第2章 ホップ 自分の揺るぎない軸を持つ
鼻歌をうたって、もうすぐ15才 中3息子は、たまに歌を歌っている。 決して本格的なものではなく、ボリュームが少し大きくなった、鼻歌って程度だが。 ごくたまに家族で行くカラオケは「嫌い」だと言って、小学校5~6年生から行かなくなったが、居間での大きめの鼻歌は良いらしい。 その鼻歌の曲目は…
鼻歌をうたって、もうすぐ15才 中3息子は、たまに歌を歌っている。 決して本格的なものではなく、ボリュームが少し大きくなった、鼻歌って程度だが。 ごくたまに家族で行くカラオケは「嫌い」だと言って、小学校5~6年生から行かなくなったが、居間での大きめの鼻歌は良いらしい。 その鼻歌の曲目は…
今年で42になるから、僕はこの業界に18歳で身を置いてから24回目の年を迎えることになる。10年目越えたときに、「ああ、随分遠くまで来ちゃったなあ」とか思ったんだけど、20年目を越えたときには、越えたことすらすっかり忘れていたw 24年目というのはアニバーサリーとしても半端なので、特にこのエントリの主題ではない(笑) 僕がこの仕事を始めたときというのは、出版業界がいろいろ変わる端境期であったように思う。 例えば、DTPの普及。当時はまだ手引き(デザイナーがエンピツと定規で線を引いて、印刷物の設計図となるレイアウトを考える)が主流で、職人技を持った怪物デザイナーがわさわさいたものだった。少し前の時代に前時代的な写真植字は「電算写植」に変わっていたと思うんだけど、僕の下積み時代にはさらにDTPの萌芽があった。これについては前にも書いた気がするので省略w 原稿用紙に手書きで書く時代から、ワープロ
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "インストラクショナルデザイン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年8月) インストラクショナルデザイン(英: instructional design、あるいはインストラクショナルシステムデザイン)は、教育の場などにおいて、学習者の自由度を保ったままで高い学習効果が生じることを意図して、具体的な計画を立てることである。 インストラクショナルデザインの意味は、細かく区切られた学習・教育の単位である「インストラクション」を形づくる(デザインする)ということである。インストラクショナルデザインは、eラーニング教材・学習材の
昨日、Twitterでいくつか議論に関してやりとりをしたんだけど、その内容が結構おもしろかったので、こちらにフィードバックしてみる。 Q.「感情論」の反対語は? A.「論証論」 「感情」の反対語を考えると、「理性」とかがあてはまるので、「理性論」みたいな言葉でもいいと思うんだけど、自分は「論証論」という言葉を用いています。というのは、言葉をこう分解するとわかりやすいから。 感情論……感覚と情理によって説明する手法*1 論証論……論理と証明によって説明する手法 ともにあることを説明するときの方法論。「人に説明する」「他人に伝える」「外に発信する」という目的をかなえるために、どういう方法をとるかの手段の違い。そして「感覚と情理」か「論理と証明」かという道具の違い。こう考えるとわかりやすいかと。 Q.「感情論」は悪い手段なのか? A.手段なので良いも悪いもない あくまで「モノを伝える」が目的なの
続きというか⇒ブロガーを特徴付けるのはたぶん情報の「速度」なんじゃないかな - finalventの日記 「速度」というときネタの食いつき速度ではないと思うのですね。 しいていうと、ブログの速度は、ブログの「粘着度」の逆関数ではないかな。そして、この対立は、大衆性とセクト性に対応していると思う。 粘着系のブロガーって、関心域が狭いというか、ある意味でプロなんだろうけど、それ以外では普通にパープリン(死語)なんで、そこはだから出てこない。 速度のあるブロガーは、関心域が普通にパープリンの広がりではないかな。同じことだけど、「不確実だけどこう思うんだが」というのをさらっと出せることではないか。 つまり、self-centeredか、そうではなくてself-opennessか、というか。 ただ、このopennessというのは、私小説的な「私」ではないというか。 どちらにしても、表出部分では仮構性
2009年01月08日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 リスクとは明日である - 書評 - リスクの正体! バジリコ社安藤様より献本御礼。 リスクの正体! 山口浩 今年の読み始めを飾るにふさわしい絶好の一冊。 H-Yamaguchi.net: 「リスクの正体!-賢いリスクとのつきあい方」 自分で書いた文章というのは、自分の嗜好が全面に出ているので、正直な話、自分で読むとものすごくツボにはまる。しばらく前に書いた文章など、すでに記憶が薄れてかえって新鮮になっているので、自慢でもなんでもなく本気で「なんて面白いんだ」などと思ってしまう。なので、この本が面白いのかどうか、私には客観的に評価できないのだが、よろしければ、ぜひ。 私も著者のblogの愛読者なので、客観的な評価は出来ないが、しかし「客観的評価の放棄」もまた、「賢いリスクとのつきあい方」でもあるのだ。 本書「リスク
株式会社プロノバCEOであるヘッドハンター岡島悦子のブログです。経営のプロの現場で起きていることや、そこから見える兆候・潮流(トレンド) などを記しています。ご存知、超大物アルファブロガーの小飼弾さんが、404 Blog Not Foundで、『抜擢される人の人脈力』の書評を書いてくださいました。 私自身は、ブログはよく拝見しているものの、小飼さんには面識がなく、前のエントリーに書かせていただいている渡辺千賀さんコネクションで御願いしてみた訳なのです。 影響力の巨大なブログに、取り上げていただき、かつ、とても丁寧に読み込んでいただいた書評をお書きいただいていて、飛び上がるくらい嬉しいです。 おかげさまで、アマゾンでランキングも24位まであがってまいりました… 404 Blog Not Found カネよりコネの時代に - 書評 - 抜擢される人の人脈力より抜粋 いささか気恥ずか
2009年01月07日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 カネよりコネの時代に - 書評 - 抜擢される人の人脈力 東洋経済新報社斎藤様より献本御礼。 抜擢される人の人脈力 岡島悦子 業務連絡:お待たせしました>ちかちゃん。 いささか気恥ずかしいが、今まで私自身が取ってきた行動が、つぶさに視覚化され、てきぱきと系統化され、あざやかに文字化されたような一冊。人脈本は決して少なくないが、その中ではもっとも「やっぱりこれでよかった」感が強い。 本書「抜擢される人の人脈力」は、コネ則カネの代表格ともいえるヘッドハンターが書き下ろした人脈本。 目次 - 書籍 : 抜擢される人の人脈力 「経営×人材」 株式会社プロノバ はじめに : 活躍できる人、できない人の差は「抜擢」 第1部 なぜ今、「人脈」なのか? 人脈の重要性再考と将来仮説 第1章 ハーバードで学んだ人脈の哲学と人脈スパイ
写真で振り返る京都旅行 先日文学フリマ京都8に参加するため初めて1人で京都へ行ってきました。随分時間が経ってしまったのでもうブログにまとめなくていいか、と思っていましたが、せっかくなので写真をメインに記録しておこうと思います。 出発▷▶︎▷▶︎わくわく新幹線! 新幹線初心者すぎてか…
2009-01-01 失敗しても動顚しなくなったとき、初めて人はそれが出来るようになる あるトラブルと思えそうな事態が起きたとき、人の反応は二つです。つまり、「まいったな」と思うか、別になんとも思わずに対処するかです。 言うまでも無く「弱ったな」と思わず平然と対処できる人の方が問題を解決できます。トラブルで混乱している人は能力があったとしても、混乱してしまったり、逃げ出したりしてしまうのです。 人生論でよく読む話ですが、トラブルが起きたときにも「なんだ。別に困ったことなんてないじゃないか」と思えたときに、人は次のステップに行けるという話があります。そして、平然とその課題をクリアできるという話です。だから、難題が降りかかってきても、それは難題の前で平然とできるように成長するチャンスと思って取り組めばよいということです。 しかし、これはまさに言うは易し行うは難しです。僕はやっぱり大したことない
技術が成熟する、ということは、求められる機能が、デザインへと包埋されていく過程なんだろうと思う。 ベテランは無造作に切る 熟練した外科医は、腕を上げるほどに、あたかもそれが簡単なものであるかのようにメスを動かして、 臓器を無造作に切っていくようにみえる。動作はたしかに簡単そうなんだけれど、 「じゃあ同じことをしてごらん」なんて言われても、簡単そうなのに、絶対に再現できない。 内視鏡の大家は、やっぱり簡単そうに、内視鏡を操作する。 上手な人の内視鏡は、最初からそれが当然であるかのように、 カメラはまっすぐ、目標に近づいていく。これを見るのとやるのとでは大違いで、 胃の「地形」はすごく複雑だから、まっすぐ進むのは難しいし、 そもそも自分がどこにいるのか、カメラを始めたばっかりの頃は、胃の中で道に迷ったりする。 手を動かすのは疲れる。手の動かしかたは、だからなるべく疲れないように、 同じ結果を出
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