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能力と技術に関するcastleのブックマーク (433)

  • 超凡の限界 - 書評 - 東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法 : 404 Blog Not Found

    2009年08月28日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 超凡の限界 - 書評 - 東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法 著者より献御礼。 東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法 岩瀬大輔 惜しい。 内容ではない。 著者の経歴が、である。 東大在学中に司法試験をパス。 ハーバード経営大学院を上位5%の成績で卒業。 スゴ腕経営者たちが注目する「岩瀬大輔」の勉強法を初公開! という、その経歴が。 書「東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法」は、ふつうに出来る人が、とても出来る人になるのに最適な勉強法。 目次 はじめに 飽きっぽい僕の勉強法 第1章 全体を眺めて構造を見切る 第2章 実践を通して肌感覚を身につける 第3章 対象から離れて助走をとる 第4章 一点突破で強みを活かす 第5章 「借りる力」を身につける 第6章 直感に従って決断する 第7章 対立する概念を受け入れる おわりに 学

    超凡の限界 - 書評 - 東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/08/29
    「全体を眺めて構造を見切る/実践を通して肌感覚を身につける/対象から離れて助走をとる/一点突破で強みを活かす/「借りる力」を身につける/直感に従って決断する/対立する概念を受け入れる」「理不尽体験」
  • 褒めれなくても、励ませる - 書評 - 人を励ますのが苦手な人のための50の簡単な方法 : 404 Blog Not Found

    2009年08月27日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 褒めれなくても、励ませる - 書評 - 人を励ますのが苦手な人のための50の簡単な方法 ディスカヴァー社より献御礼。 人を励ますのが苦手な人のための 50の簡単な方法 C. E. Rollins / 弓場隆訳 [原著:52 simple ways to encourage others] これだよ、これ。今の日のオレタチが必要としていたのは。 褒めることができなくったって、励ますことはできるじゃないか。 書「人を励ますのが苦手な人のための50の簡単な方法」は、タイトルどおりの一冊。 目次 - 同社社長室田中様より特急Mail多謝 第1部  するべきこと 1 癒しの場を提供する 2 元気が出るメッセージを送る 3 美しい贈り物をする 4 ピンチのとき、そばにいる 5 努力をねぎらう 6 パーティーに誘う 7 大切なイベ

    褒めれなくても、励ませる - 書評 - 人を励ますのが苦手な人のための50の簡単な方法 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/08/29
    「癒しの場を提供する」「ピンチのとき、そばにいる」「努力をねぎらう」「救いの手を差し出す」「こちらから会いにいく」「自由にさせてあげる」「相手を見捨てない」/「励ましは、相手のつぼを見切る必要がない」
  • 数学は上から目線で : 404 Blog Not Found

    2009年08月25日08:30 カテゴリMath 数学は上から目線で ああ、もうフィールズ賞を狙えなくなってしまった私がきましたよ:-) 計算の速い子供が数学者に向いているのではないという話 - やねうらお−よっちゃんイカをべながら年収1億円稼げる(かも知れない)仕事術 しかし、「算数」の成績が良かった者が、「数学」の成績も良いかというと話は全然違ってくる。算数の成績は良かったのに中学に入ってから授業についていけなかったという人は多くいるだろう。私が思うに、「算数」が出来ることと数学者としての適性とは全く別物ではないかと思う。 「数学者としての適性」ともなると、どこまで数学が出来ればOKか、という問題は確かにある。 実は私はかなり長いこと数学者を狙っていた。が、それだけを狙うにはあまりに高い目標だとも感じ、常に「滑り止め」も確保していた。結果論的にプログラマーというのはその「滑り止め」

    数学は上から目線で : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/08/25
    「あえてより一段と高い視点を得ることにより、それまで苦労しないと解けなかった問題をいとも簡単に解いてしまうところ」「友だちになりたいなら、まず、そいつを何かに利用しようなんて浅ましい考えは捨てること」
  • 教育改革はなぜ失敗するのか - 池田信夫 blog

    のサービス産業の効率が低いことは周知の事実だが、教育サービス(特に高等教育)はその中でも最低の部類だろう。私立大学の過半数が定員割れで、中国人留学生で定員を埋めている状態だ。一時、文科省が「大学院重点化」によって乱造した大学院大学も、ほとんどが定員割れで「学歴ロンダリング」の温床になっている。 こういう現状に対して何度も改革が試みられたが、状況は改善されていない。その根的な原因は、企業システムにある。拙著(第5章)でも書いたように、日の企業のガバナンスは資主義の原則である所有権(ownership)による支配ではなく、長期的関係にもとづいた会員権(membership)による支配だから、大事なのは組織に忠実で協調性の高いことで、専門的技能は必要ないのだ。 前にも書いたように、日の大学はシグナリングの装置だから、その役割は入試のとき終わっている。重要なのは「東大卒」の学歴では

    castle
    castle 2009/08/18
    「仕事は徒弟修行によってOJTで覚える」「(学歴は)どんなつまらない仕事も我慢し、上司の求める答を出す忠実な社員になるというシグナル。だから企業システムを変えないで、教育システムを変えることはできない」
  • ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。 えらいおじさん達がその大企業に就職した当時はまだ屈指の企業ではなかったこと。 いま稼ぎ頭になっている事業は影もかたちもなかったこと。 有名な大学にいってあたまをさげて優秀な人材をあつめたこと。それでも門前払いをされたこと。 40年前に大企業といわれていた会社は今はほとんどが見る影もないこと。鉄鋼業の話とか。 会社が大きくなるいっぽう人材が不足していたから若くても裁量があたえられたこと。 今一番と呼ばれる会社にはいっても成功体験はできないこと。 若いうちの経験や体験は人脈よりも大切であること。 人脈は社内につくるものではないということ。 ぼくが大企業にはいって偉いひとになるころにはそれは違う会社だし、とりまく世界も違うものだよということ。 ひとつのことをやりつづけているやつは成功する。よくみておけということ。 ユニーク(独特)なやつ

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。
    castle
    castle 2009/08/13
    「えらいおじさん達がその大企業に就職した当時はまだ屈指の企業ではなかった。いま稼ぎ頭になっている事業は影も形もなかった」「人脈は社内につくるものではない」「ひとつのことをやりつづけている奴は成功する」
  • 「支配」か、「コントロール」か。 ~FC東京好調の要因~[Jリーグ観察記] - Jリーグコラム - Number Web - ナンバー

    今Jリーグで最も勢いに乗るチームのひとつ、FC東京の試合を観ていたら、ふと、ポルトガルの名将ジョゼ・モウリーニョの言葉を思い出した。 自伝『ジョゼ・モウリーニョ』(講談社)で、彼はこう綴っている。 「選手に対して、選択肢は2つしかないと話していた。つまり、ゲームを支配するか、コントロールするかのどちらかだ」 ここで『支配』とは、なるべく相手陣内でプレーし、どんどんゴールを狙っていくこと。『コントロール』とは、下がった位置でしっかりとパスを回し、攻撃のチャンスをうかがうことだ。どちらも主導権を握ることには変わりないが、前者の方がはるかにリスクが大きい。「ゲームを支配し、それができない場合はコントロールする」というのがモウリーニョ流だ。 今のFC東京は、この2つの切り替えが抜群にうまい。 ドリブルで切れ込んだ石川直宏のシュートがDFにあたっても、素早くMFの羽生直剛、梶山陽

    castle
    castle 2009/08/04
    「相手陣内でプレーし、ゴールを狙っていく(支配)。下がった位置でしっかりとパスを回し、攻撃チャンスをうかがう(コントロール)」「ゲームを支配し、それができない場合はコントロールする」「選手の自主性」
  • 何故「多重下請け構造」がなくならないかというと、お前らが営業をサボってるからだよ!! - 消毒しましょ!

    こいつもshi3zとかいうバカgeekと同じで、定期的にバカな持論を開陳しないと気が済まないらしいので、再度disることにするw ここにあるのは業界外の人間から見れば非常識極まりない戯言ばかりであり、それが何に起因しているのかと言えば、徹底した自己中心性と幼稚な甘えに他ならない。 この不景気をきっかけに、発注側のユーザ企業に変わってもらいたい。丸投げではなく、基、SIは自分たちで行い、手が足りない部分を技術のプロフェッショナルに手伝ってもらうやり方。 「SIerは、どうやれば生き残ることができるのか」を考えた末の結論が「この不景気をきっかけに、発注側のユーザ企業に変わってもら」うことだというのだから、相変わらず信じられないくらいのバカというか、空恐ろしいまでの甘えと幼稚さである。「多重下請け構造こそ、SI業界の最大の問題点」であるなら、さっさと自分で営業して仕事を取って来りゃいいだけの話

    何故「多重下請け構造」がなくならないかというと、お前らが営業をサボってるからだよ!! - 消毒しましょ!
    castle
    castle 2009/07/26
    「勤め先で腕に自信のつけた技術者が独立して小規模な会社を作り、人脈を頼って仕事を取るから数ばっか増えて多重下請け構造が出来上がる」「最終ユーザーから直接仕事を取ってくる苦労をネグっている」
  • シンボリック・アナリスト - 今日も生涯の一日なり:楽天ブログ

    2007/07/24 シンボリック・アナリスト カテゴリ:カテゴリ未分類 研究開発、設計、エンジニアリング、高度なレベルのセールス、市場開拓、広告などを担当する人。映画制作者、俳優、作曲家、プロデユーサー。弁護士、銀行家、金融業者、ジャーナリスト、振付師、保険会社の幹部、医師、経営コンサルタント。 クリントンがアメリカ大統領の時代に、労働長官として活躍したロバート・B・ライシュが1991年に書いた「ザ・ワーク・オブ・ネーションズ」というが話題になったことがあった。このライシュが21世紀に伸びる職業として挙げたのが上に引用した職業であり、ライシュは彼等をシンボリックアナリストと呼んだ。表象・記号・符号などのシンボルを操作して問題解決、分析、解釈、媒介をする専門家で、21世紀の知的職業と指摘していた。 ---------------------------------------------

    シンボリック・アナリスト - 今日も生涯の一日なり:楽天ブログ
    castle
    castle 2009/07/23
    「(21世紀に伸びる職業として)ライシュは彼等をシンボリックアナリストと呼んだ。表象・記号・符号などのシンボルを操作して問題解決、分析、解釈、媒介をする専門家で、21世紀の知的職業と指摘していた」
  • 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found

    2009年07月18日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 角川oneテーマ21より献御礼。 人を動かす質問力 谷原誠 これは、やばい。 質問というものの正体を、ここまで明かしてしまったとは。 質問とは疑問符のことでしかないという人、必読である。さもなければいつまでもなぜ自分がやられっぱなしなのかが「?」のままだろう。 書「人を動かす質問力」は、弁護士という質問のプロが、質問とは一体なんなのか、そしどんな時にどんな質問をすると何が起きるのかを、白日の下に晒した一冊。 目次 - Amazonより はじめに なぜ、いま質問力が求められるのか?/なぜ、私は質問力に目覚めたのか/人生を成功に導く、質問の6つの力 第1章 知りたい情報を楽々獲得する6つのテクニック オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン/全てを聞き出す6つのベーシ

    質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/07/18
    「(質問とは)時には祝賀であり、魅力であり、誘因であり、育成であり、論破であり、進化でもある」「回答者を縛る」「質問を受けた時には、必ず「この人はなぜこの質問をしたのか」というメタ質問を自問すること」
  • 超映画批評『サンシャイン・クリーニング』85点(100点満点中)

    『サンシャイン・クリーニング』85点(100点満点中) Sunshine Cleaning 2009年7月11日、渋谷シネクイント、TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー 2009年/アメリカ/カラー/92分/配給:ファントム・フィルム 監督:クリスティン・ジェフズ 脚:メーガン・ホリー 出演:エイミー・アダムス エミリーブラント アラン・アーキン スティーブン・ザーン メアリー・リン・ライスカブ オレはもうだめだ、と思ったらこれを見よう 今のように景気の悪いときは、映画は比較的安価な娯楽として重宝される。そしてこういう時代において、『サンシャイン・クリーニング』のようなルーザームービー、いわゆる弱者応援歌のような作品は、多くの人々を励ます貴重な存在となるだろう。 かつてチアリーダーとして学園のアイドルだったローズ(エイミー・アダムス)も、いまや30代のシングルマザー。仕事はしょぼく

    castle
    castle 2009/07/17
    「弱者応援歌」「(人の)弱さを肯定する」「一番涙腺を刺激する場面は、いじめられた子供をノラや父親たちが必死に励ますシーン。励ましている側の必死さは、そのまま愛の深さである。しかも皆、そろってダメ人間」
  • 「経済学」はどうやって学ぶべきなのだろう - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    恥ずかしいことに、経済学という学問の重要性は知りつつも、体系的に学ぶことなくここまでやってきました。 もちろん、金融の仕事がメインですから、必要な知識を得るためにも、またいま起きていることがどうであるかを認識し、自分の中で整合を取るためにも、乱読に近い感じで、経済関連のは読んできました。自分で言うのもなんですけど、たぶん、そこいらの人よりは質・量共に目を通してきた、という自負はあります。 ただ、経済学というパラダイムの私の使い方は、ほかの金融屋と同じく、どちらかというと「いまこうだから、経済学的にはこのような解釈になっているのだろう」とか「こういう事情だと、経済学ではこう捉えるはずだ」というような、現実面を学識に当てはめて把握する、という方法論になってしまいます。 つまり、現実のメカニズムや数字に表れた現象ありきで、そうなった過程について経済学の雑駁な知識から敷衍して推論を立てる、という

    「経済学」はどうやって学ぶべきなのだろう - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2009/07/11
    「現実面を学識に当てはめて把握する~つまり現実のメカニズムや数字に表れた現象ありき」「それ(現実面)に対する尺度というかパラダイムが確立していなければ、物事に対する適正な判断を下し続ける事はできない」
  • [書評]実践 行動経済学 --- 健康、富、幸福への聡明な選択(リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン): 極東ブログ

    [書評]実践 行動経済学 --- 健康、富、幸福への聡明な選択(リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン) 台湾では昔から似たような仕組みがあったように思うが、日で横断歩道の信号表示に残量タイマー表示が追加されたのは二年くらい前からだろうか。例えば、横断可能な青の状態の時間はあとどのくらいでなくなるか。青の縦バーが刻々と短くなっていくことで表示する。赤の状態でも同じなので青に変わるまでの時間がわかる。 横断歩道の信号に残量表示が付加されることで何かメリットがあるのか。普通に想像してもあると言える。横断中に青の残量が減ってきたら少し小走りで横断したり、横断歩道に着く手前で残量が僅かなら次の青を待つ。以前人々がよくしたように直交する側の道路の信号が黄色になると横断歩道に飛び出すという行為が抑制される。こうした人々の行動を変化させ、交通事故が減らすメリットがある。信号の仕組みに手を加えるこ

    castle
    castle 2009/07/11
    「社会における人々の潜在意識の操作はどうあるべきか」「ナッジ(人々を強制せず望ましい行動に誘導する仕組み)の設計を考慮しなければ、自然にそれは悪しきナッジとなり、衆愚のITコミュニティを形成してしまう」
  • 第5世代コンピュータ - 池田信夫 blog

    渕一博氏が死去した。彼は、1980年代の国策プロジェクト「第5世代コンピュータ」を進める新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)の研究所長だった。私もICOTは何回か取材したが、発足(1982)のころは全世界の注目を浴び、始まる前から日米でが出て、欧米でも似たような人工知能(AI)を開発する国策プロジェクトが発足した。ところが、中間発表(1984)のころは「期待はずれ」という印象が強く、最終発表(1992)のころはニュースにもならなかった。 1970年代に、通産省(当時)主導で行われた「超LSI技術研究組合」が成功を収め、日の半導体産業は世界のトップに躍り出た。その次のテーマになったのが、コンピュータだった。当時はIBMのメインフレームの全盛期で、その次世代のコンピュータは、AIやスーパーコンピュータだと考えられていた。通産省の委員会では、国産のAI開発をめざす方針が決まり、第5世

    castle
    castle 2009/07/06
    「日本語で命じると動くコンピュータを目的にし、推論エンジンと知識ベースの構築が行われた」「例外処理が膨大になり、行き詰まった」「自然言語の本質はプログラミング言語のような演繹的な情報処理ではなく」
  • 日の丸検索エンジン - 池田信夫 blog

    先週の「シグマ計画」についての記事には多くのアクセスがあり、1日のページビューが1万を超えた。今週の『サンデー毎日』にも「国策検索エンジンは300億円をドブに捨てる!?」という記事が出ているが、当事者以外から肯定的な評価はまったくない。「日の丸検索エンジン」が成功する可能性は、客観的にみてゼロに近いと思われるが、むしろ興味あるのは、そういう失敗がなぜ繰り返されるのかという問題である。当ブログは経産省でも読まれているようなので、少し専門的で長くなるが、これを経済学的に考えてみる。 こうした「産業政策」についての実証研究としては、三輪芳朗他『産業政策論の誤解』、マイケル・ポーター他『日の競争戦略』などが知られている。いずれも「産業政策は最初から失敗の連続であり、日で成功した産業は政府が放置した部門だった」という結論を出しているが、これはいささか疑問である。終戦直後の日の製造業のように、

    castle
    castle 2009/07/06
    「IT産業では供給側の設備コストは低いので、需要や技術革新の不確実性が問題」「プロジェクトをモジュール化する手法~技術をモジュールに分割して多くの「実験」を平行して行い、失敗したモジュールは放棄する」
  • ウォークマン、30歳 - 池田信夫 blog

    メディア・パブ経由で知ったが、ソニーのウォークマンが1979年7月1日に発売されてから、ちょうど30年を迎えた。NYタイムズやTelegraphやグーグル公式ブログまで、それを祝う記事を書き、T3マガジンは「この50年間に生まれた最大の音楽イノベーション」だとしている。ベスト10は次の通り:Sony Walkman MP3 format Apple iPod 1st Generation CD Napster Dolby DAB radio Boombox Sonos Multi-Room Mu...

    castle
    castle 2009/07/06
    「ジョブズがソニーを訪れた時、盛田昭夫社長が初代ウォークマンをプレゼントすると、ジョブズはそれに魅入られ、その場で分解して部品を一つ一つ見て、それがどのように作られ、組み立てられたのかを調べたという」
  • パロール・ドネ - 池田信夫 blog

    くだらない雑用で頭が窒息状態になったときは、書のような人類の数千年の営みに思いをはせるを読むのが精神衛生にいいかもしれない。書は20世紀最大の知的巨人の30年以上にわたる講義の内容を要約したもので、その膨大な業績を一望するには便利だが、それを400ページ足らずの訳に圧縮することは不可能なので、彼の著書を読んでいない人には難解かもしれない。 全体として描かれているのは、冷たい社会の人々が謎に満ちた世界を理解し、社会の存在する意味を見出す努力の跡である。圧倒的に巨大な自然の闇の中で微小な存在でしかない人間が、そのささやかな秩序を守るためにつむいできた神話や親族構造が、詳細に分析される。それを通じて見えてくるのは、荒々しく不確実な自然の中で、人間の築いた文化がいかに無力で壊れやすいものかということだ。 しかし人類は、いつからかこういう静的な秩序を守るのをやめ、自然を征服して不確実性を

    castle
    castle 2009/06/29
    「人類は、いつからかこういう静的な秩序(神話や親族構造)を守るのをやめ、自然を征服して不確実性をなくすテクノロジーを開発するようになった」「彼らも結局は、生きる目的を見出せないまま、自然に帰る」
  • 創造は想像するより簡単 - 書評 - 創造はシステムである : 404 Blog Not Found

    2009年06月22日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 創造は想像するより簡単 - 書評 - 創造はシステムである 角川ONEテーマ21編集部より献御礼。 創造はシステムである 中尾政之 実に「創造的」な一冊である。著者の提起する、創造的な。 「実は創造という行為は大したことではなく、大したことではないゆえにシステマティックに行うことが可能であるという」著者の主張にそって書かれ、それゆえ気軽に読め、それでいながら「大して」創造的であるという一冊。 「生産性向上モノ」の中で、現時点におけるもっとも優れた新書ではないだろうか。 書「 創造はシステムである」は、「失敗は予測できる」の著者が著した創造術。 目次 - Amazonより。 第1章 創造は要求から 1 試しに創造してみよう 2 思いを言葉にしよう 3 創造を言葉で示すのは難しい 4 日の企業は以心伝心が大好きだった 5

    創造は想像するより簡単 - 書評 - 創造はシステムである : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/06/22
    「創造とは、自分が欲しい物事を(きちんと定義して)、自分の力で手に入れること」「コンスタントに創造する人は、パターンを持っている」「(システムは部品で出来ており)「部品」どおしの「干渉」を解決」
  • 時が止まっていた - レジデント初期研修用資料

    NHKクローズアップ現代で、小学校教育が特集されていた。「最新」の教育手法が、 見ていてなんだか懐かしくて、その懐かしさに、ぞっとした。 紹介された「最新」技術は、自分が昔習ったやりかたに、あまりにもそっくりだったから。 昔からある最新のやりかた 学校の算数について行けない子供というのは、問題文を画像化して考えるのが難しくて、 試験問題の文章を読んでも、それがいったいどんな情景を意味しているのか、 頭の中でそれを画像化できないから、問題が解けないんだという。 ちょっと前に流行した「百ます計算」みたいなやりかたは、作業効率の上昇を狙った手法で、 あれはそれなりに問題を解ける子供が、能力をもっと伸ばすのには役に立つんだけれど、 問題解決のボトルネックが「理解」にある子供には、あんまり役に立たないらしい。 番組 で取り上げられていたのは「絵解き文章題」という手法。問題文を読んで、 それを漫画みた

    castle
    castle 2009/06/20
    「紹介された「最新」技術は、自分が昔習ったやり方」「学校の試験では100点以外取れなくなって」「「塾の子供」がF14で飛び回るその横で「学校の子供」が乗っているのは零戦なんだから、勝負になるわけなかった」
  • 僕は、いうべきことをいった、といいたがるひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ぼくがよくみていて大好きなハックルベリーなブログのひとが、はてなにガツンと言ってやったらしい。 ぼくが今日はてな東京社にお邪魔して一言申し上げたこと ユーザとして、はてなの広報担当の川崎さんに自分が思っているはてなの問題点をつたえた。自分の思いが、はてなのひとたちに届いたどうかはわからない。でも、はてなは、もう、自分の話をきいてしまったんだから、責任逃れをできない。かいつまんでいうとそういう趣旨だ。 でも、それってなんの意味があるのか? なんかよくある光景だなあ、と思った。会社でサラリーマンが、なにか問題があって、自分はその問題がわかっているんだけれども会社が理解してくれない、どうしようもない、だけれども、一応、そのことは上司や先輩には自分の考えは話した。それでどうなるかはわからない。でも、自分はいうべきことをいった。そう同僚や友達に話しているのを、ぼくは人生で何度も見た、聞いた。 そう

    僕は、いうべきことをいった、といいたがるひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    castle
    castle 2009/06/17
    「他人を説得するとき、ぼくが必要だと思うのは、相手の言葉、相手の理屈をつかって話せないとだめだということだ。自分の理屈は自分と同じ知識を持っている人にしか通用しない」「変えられないのは自分の能力不足」
  • リスクにあなたは騙される:「恐怖」を操る論理 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 書の帯にこうある。

    リスクにあなたは騙される:「恐怖」を操る論理 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/06/17
    「リスクそのものよりリスクをどう認識するか」「私達が何かについて判断を下すとき、「頭」と同時に「腹」が働いている(つまり「理性」と「情動」ということ)」「人々の「恐怖」をてこにして「安心」を売る企業」