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不思議なもんで 日々に満ち足りているとブログを更新する気がなくなるんですよね。 いや、ここのところスッキリとした毎日を送っているんですが、日常の充実と反比例するように何かをブログに書く必要性を感じなくなってきました。えーなんといいますか、わざわざWeb上に自分の考えをアウトプットする労力を払う意味が見いだせないというかなんというか。 何かの現状に対するなんらかの不平や不満や怒りなどのマイナスのエネルギーが無いと、ブログって更新しにくくなるのかも知れませんね。いやもうどっかで誰かが言っているような気がしますが。 もちろん 喜びや幸せなどのプラスのエネルギーもブログの更新に使えるとは思えますが、Webを見渡しているとどうもそういう感じがあまりしません。はてな界隈とか見てると余計にそんな気がしますね。 確か日本は世界でもトップクラスのブログ大国だったと記憶していますが、それはひょっとしたら日本人
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
多分webっていうやつは、「快/不快」というレイヤーと「正しい/間違っている」というレイヤーが、そもそも一緒くたになり易い構造を持っているのだと思う*1。 おいおい、ふざけんなって。好き嫌いと事の是非を混同するのはバカのやることであって、webだろうがなんだろうが一緒だよ。いくらポストするのが「容易」だろうが、まともな奴ならそこを間違える筈もないし、そんなものは「集合知的な言論集積の特性」どころか極めつけの集合痴に決まってるじゃねえか。 津田さんのいう「尖った表現」っていうのは、多分この「間違っているけど好き」と思ってくれる読者を期待できるからこそ、成り立つんだろう。 そんなものはただのシンパ作りじゃねえか。「読者を選んでその人たちに向けて書くという行為が昔の出版はある程度正確にできた」のは、本が有料だからに過ぎず、今も昔もあんまし変わらねえよ。著作権の問題を横に置けば、「ネットで不特定多
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はあ? 何を言ってるんだお前? 梅田望夫氏の「残念発言」はもっともだ 「ネット敗北宣言」の本当の意味【1】 http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090624/162684/ ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) (新書) http://www.amazon.co.jp/dp/4334035027 当然、題名は釣りに過ぎないんですが、アソシエで何か中川淳一郎氏が普通に良記事を書いておられます。氏が上梓された「ウェブはバカと暇人のもの」も、内容は非常にまっとうでありまして、なぜ出版界や新聞社などで評価があまり高くないのか不思議なぐらいです。勿体無いですね…。 正直、この辺は本気で議論したいところなんですが(世辞抜き。私が世辞を言う人間に見えるか?)、ウェブも10年以上経過して、理想と現実とのギャップがようやく浸透してきて、どうにもならないウェブの
はてなブックマーク - くたばれ一方的な批判者 – ネットだけの問題じゃない | 独り言v6. から otsuneはてなブックマーク – くたばれ一方的な批判者 – ネットだけの問題じゃない | 独り言v6. から otsune これ分かんないなぁ。idも明記してるし。もしかしてblog言及も「一方的」なのか?→はてぶやソーシャルブックマークは残念ながらあまりに一方向的になりやすい嫌いがあるから と言われて、まあ本論とは遠いところなのでなぜここに? とはいえ最初にこれを見たときには不適切な表現だったかな?とも思えたので、訂正するかご説明するか、と考えた。そして何かしようとして、はたと気づいた。やっぱりはてブは一方的になりやすい。正直に自分が思った「一方的になりやすい理由」をシンプルに言うと「はてブコメントに反論するってどうすりゃいいの?」ということだ。 これがIRCなら捕まえてprivで話
前置き1:写真は基本的に本文と関係ありません。上はTEDxTOKYOからの写真。「冒険」をすることの大事さ、人に「敬意」を持つことの大事さを説いた高円宮妃の基調講演は素晴らしかった。早くビデオが公開されるのを楽しみにしている。 前置き2:出張前のドタバタの中で、一気に書いて、振り返っていないので、誤字脱字は許して欲しい。 前置き3:あとで読み返したら、やっぱり、いろいろ読みにくい箇所があったので、6/6の20:14頃と21:15頃、前半部分をちょっとだけブラシュアップした。変更前の原文が気になる方は、mixi ID=135番に残してあるので探してみて欲しい。 前置き4: iPhoneで読みたいという方は、ちのけんさんという方が、 最適化したページをつくってくれたので、そちらを試してみてください:http://ipor.jp/blog/nobi/ センセーショナルな記事タイトルで、この1週間
2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連の本を立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語った本で、帯にはこうある。 「わたしが本当に書きたかったのはこの本でした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ
30代後半の女性です。家族構成は夫と5歳の長男と私です。 長男を私立の小学校に行かせる為に、土日だけ働き始めました。扶養範囲内です。ひと月の内に6~7回だけ働いています。割と勤怠にはうるさくない職場です。 そこですごく腹が立った事があったのですが、2カ月位体調が悪いといってお休みしていた人が、ひょっこり又でてきたのです。私としては2カ月も休んでおいて、よく出てこられると呆れ果てました。 その仕事は派遣なので、派遣先にも派遣元にも「あの人は休みすぎですからクビですよね?」と何度も確認したのですが、その人は仕事をやらせると優秀との事で、具合が悪くて休んでいたのは仕方ない事だし、クビにはしないと言うのです。 ここ何ヶ月かはその人は休まなくなりましたが、どうしても一緒に働きたくなくて、面と向かって「クビにならないなら、だらしなく休んでいたんだから、自分から辞めなよ」とつい言ってしまいました。すると
僕は好きな同人作家さんのブログに通っていた。 彼女はイベントスペースでいつもにこにこ笑っていた。 そして、いつも気さくに話しかけてくれた。 列が出来るほど大手ではないけれど、僕はそのサークルの本が好きだった。 ある時、彼女はイベントに出ることはしばらくお休みします宣言をした。 けれど、ブログの日記は続けていた。 そのブログはずっと前から続けていたがコメントは元々少なく、イベントに不参加を決めてから、ますます減り、やがてコメントは滅多につかなくなってしまった。 なので、僕は思い切って遅ればせながら「イベント参加がなくなって残念でした」と書いてみた。 ものすごく喜んでくれた。 「そう言っていただけると嬉しいです??」 そして、また何日も誰からもコメントはつかなかった。 僕はまた書いた。とてもたわいもない気の利かないコメントだった。 彼女は、それでも喜んでくれた。 ある時、彼女がPCのことで困っ
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