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2007年7月10日のブックマーク (2件)

  • FONはどれだけ使える?(1)---フォンは何を目指しているのか?

    で公衆無線LANサービスが始まって約5年が経過した2006年末,これまでにないサービスが日に上陸した。スペイン部を持つ英フォン・ワイヤレスが提供する「FON」である(以下,事業者を指す際は「フォン」と,サービスを指す際は「FON」と表記)。開始から約7カ月が経過した2007年6月中旬の段階で,アクセス・ポイント(AP)数は1万8000近い数に達している。他の公衆無線LANサービスのエリア数が, 多くて6000程度であることを考えると,瞬く間に国内最大規模のサービスに成長したことになる。 フォンは従来の公衆無線LANサービスとは,根的に異なるビジネスモデルを打ち出し,攻勢に出る。エリア展開を完全にユーザーに委ね,通信サービスは極力無償で提供。通信以外の収益でビジネスを成立させようと目論んでいるのだ(図1)。 図1●FONと既存の公衆無線LANサービスの違い FONは,インフラ構築

    FONはどれだけ使える?(1)---フォンは何を目指しているのか?
    cavorite
    cavorite 2007/07/10
  • 信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 - NATROMの日記

    「幸せなお産」というコラムを見つけた。「有機野菜・無添加の素材をつかったオーガニック料理」を配達するお店のサイトのコンテンツ*1で、「人生マクロビオティック」「オーガニック生活のすすめ」といったコラムの中の一つである。たまたまうまくいった例を紹介して自然分娩を賛美するのはよく見かける。このコラムも「病院での人工的な分娩ではなく、自然な分娩を行いうまくいったハッピー」という内容だろうなと読者諸君は想像されるかもしれない。しかし、このコラムはその想像の斜め上をいく。 ■幸せなお産 (■魚拓)(オーガニックエッセイ たけまつばなし一覧) 多少長いので、要約する。両親ともに「お肉もべない無添加のバリバリオーガニック生活」を送っていた。妊娠が判明し、近所にマクロビオティックの助産院があったが、「逆子は法律上、助産院では産めない」。大阪の病院では「あなたの骨盤ではこの大きな頭の赤ちゃんの自然分娩は無

    信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 - NATROMの日記