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ブックマーク / www007.upp.so-net.ne.jp (2)

  • 「社会問題」としての児童虐待

    1 「児童虐待」を「社会問題」としてとらえるということ ・個人の問題の集積ではない社会問題 ・社会問題の社会構築主義(Social Constructionism)的アプローチの特徴(客観的状況と問題とは別のもの) ・発表者の関心とねらい 2 「児童虐待」の言説 −アメリカ児童虐待の詳論の歴史的経過− (上野加世子のまとめによる) �@ アメリカにおける児童虐待問題の経緯 ●1960時代初頭;問題の構成過程 −問題がセンセーショナルに提起− ・1962;小児科医ヘンリー・ケンプによる「打撲児症候群」 ・1963−67の短期間に、児童虐待通報法の全州での制定(通報義務) ・1967;全米で通報件数1万件(うち実証されたもの60%) ●1970時代;問題の維持過程 −対策の進展と通報の爆発的増加− ・1972;児童虐待の防止と対策のための全米センター設立。74年、児童虐待防止対策

    cavorite
    cavorite 2006/01/12
  • 東京女子大学告発概要

    告発の趣旨・概要 (平成17年10月28日初出) 東京女子大学が私に対して「名誉教授」の称号を与えないことは、「不当な差別」「人権侵害」「名誉毀損」である。 私に「名誉教授」の称号を与えられるべき資格も権利も有している。しかし、大学側は私の再三の質問にも関わらず、与えない理由を明らかにしていない。これは明らかな不正である。 「差別」とは、形式的有資格者(停年まで教授勤続20年以上)に対しては従来実質的審議なしに自動的に与えられてきた「名誉教授」称号を、私にだけ与えないのは「差別」にあたるという意味である。 「人権侵害」とは、当然与えられるべき権利を与えないのは人権侵害にあたるという意味である。 「名誉毀損」とは、社会から見て、当然与えられると思われている「名誉教授」の称号が与えられないことは、「よほどの問題があるからだ」という目で見られることを意味しており、私にとっては耐えがたい名誉毀損で

    cavorite
    cavorite 2005/10/29
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